みなさん、こんにちわ。記者くんです。 今回は、「きのこ王国のこれまで」をサラッと振り返りたいと思います。
ゆっくりさんが、きのこ王国に来たのは本当に偶然だったようですね。なにかの使命感を持って入国したのかと思ったんですが、どうやらそうではなく、単なる偶然だったようです。だから不法入国なんですね。
そんな風にやってきて、整地をしてたゆっくりさんに皆さんもご存知、王国で1番の美女でもあるピー姫からお呼びがかかったようです。そこでゆっくりさんはピー姫からとても素晴らしいお仕事を依頼されたんですね。
ピー姫はゆっくりさんを歓迎してくださり、お仕事までお与えになるなんて、やはり素晴らしい方です。せっかくですから一度はお会いしたいと思っています。
実は街の酒場でゆっくりさんがここに来てあの仕事(整地)してる件について気になる噂を耳にしたんです。その時に取ったメモを記載しておきます。 (注:あくまでも噂です)
ある男A:「どこからかやって来たあのゆっくりさんだけど、王国にきて少ししたらお城
へ呼ばれたことがあるって知ってる?」
ある男B:「ああ、知ってるよ。それであの仕事に就いたんだろ?」
ある男A:「まぁな、でもな、じつは話しはそんな簡単じゃないんだよ。ゆっくりさんは
不法入国ってことで、ピー姫から”投獄か仕事”っていう選択を迫られたんだそう
だ」
ある男B:「マジかよ!やっぱりピー姫ってひでーなww」
こんな話しを聞いたので、もうちょっと話しを聞きたくなり後日酒場に行ってあの二人にはいつ頃に会えるのか訊ねたら、店主は一言。
"あの二人、もう帰ってこないよ。これ以上は言えない"
触れないほうがいいこともあるようですね。
色々と事情はあるものの精力的に仕事を続けていたゆっくりさんは、驚くほどの働きを見せたようですね。牛さんたちを助けたり、粘菌ブロックを確実に広げていく様子はみなさんご存知のことかと思います。
そんなゆっくりさんの働きに対してピー姫は感銘を受けたのか、ゆっくりさんにご褒美をあげたようですね。金鉱石やらダイヤやらをたっぷりと。本当に太っ腹というか、美人で太っ腹って素敵ですよね。
私もご褒美が貰えるように頑張りたいと思います。
ピー姫からご褒美をもらったゆっくりさんは、それからもきのこ王国のために頑張るんですね。
実は、このご褒美の件について調べていましたら気になるメモを発見しました。それを持ってお城に行ったら名も無き兵士さんに取り上げられてしまったんです。コピーを取っておくべきでした。
そのメモが戻ってきたらここに掲載できるかもしれないです。
ゆっくりさんは移民活動にも力を入れ、多くの人々がきのこ王国にやってきたようです。 素敵な仲間が増えたものの、彼らの性別がはっきりしないせいで、「修羅場」なのか「愛を語り合っている」のか微妙に解りづらいですが、平和でなによりです。
ゴーレムさんたちも警戒にあたっているので平和が保たれているんですね。
次回は、きのこ王国の街並みをご紹介したいと思います。
(きのこ王国通信社 : 記者くん)