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いけりり@Sharkfestです。今回のSharkfestのベンダーショーケースにて、Dualcomm社の新しいタップが紹介されていました。早速入手しております。後日弊社Webページの方でも紹介していきますので、どうかよろしくお願いします。
Dualcomm Dual-Mode Gigabit Copper & Fiber Ethernet TAP ETAP-2306
まずは1000BASE-T & 1000BASE-X Regeneration TAPです。
何よりも、光ファイバのキャプチャに対応しました。SPFモジュールを2つ搭載しており、光ファイバのリンクに挟んでパケットキャプチャを行います。この際、送信と受信を2つの有線側のモニターポート(1-2番ポート)で個別に取得することで全二重のキャプチャを行えます。この際、NICが2枚必要になります。
もしくは有線側のGigabitEthernetポート(3-4番ポート)で従来通り、Aggregationポートとして1枚のNICでキャプチャすることもできます。
このタップはディップスイッチを変更することで、有線側の調査タップとしても使うことができます。具体的には1-2番ポート(PoEパススルー対応)を回線に挟むことで、有線側の2ポート(3-4番ポート)となんとSPFモジュール側のポート(3-4番)でAggregationポートとして用いることができます。有線をファイバ側でモニタするという非常にまれな用途があってもこれで安心ですね。
Dualcomm Dual-Mode Gigabit Copper & Fiber Ethernet TAP ETAP-2306
まずは1000BASE-T & 1000BASE-X Regeneration TAPです。
何よりも、光ファイバのキャプチャに対応しました。SPFモジュールを2つ搭載しており、光ファイバのリンクに挟んでパケットキャプチャを行います。この際、送信と受信を2つの有線側のモニターポート(1-2番ポート)で個別に取得することで全二重のキャプチャを行えます。この際、NICが2枚必要になります。
もしくは有線側のGigabitEthernetポート(3-4番ポート)で従来通り、Aggregationポートとして1枚のNICでキャプチャすることもできます。
このタップはディップスイッチを変更することで、有線側の調査タップとしても使うことができます。具体的には1-2番ポート(PoEパススルー対応)を回線に挟むことで、有線側の2ポート(3-4番ポート)となんとSPFモジュール側のポート(3-4番)でAggregationポートとして用いることができます。有線をファイバ側でモニタするという非常にまれな用途があってもこれで安心ですね。