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Wireshark3.6.4→3.6.5がリリースされました
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Wireshark3.6.4→3.6.5がリリースされました

2022-05-05 04:34

    Wireshark3.6.4がリリースされました。主な変更点は以下になります。
    Windows版はVS2022でのビルドとなり32ビット環境での最終版になりました。LinuxではGCC7.5ビルド問題の訂正、RPMパッケージが改善されています。Mac版ではインストーラーがSparkle2に変更されています。
    そして、プロトコルではIEEE802.11ax、NetFlow/IPFIX、RDPをはじめとしたダイセクタの変更があります。
    fe467b7d73c18d5f09a1625dd828b4ceb4f671c0
    追記
    本日更新されたWireshark3.6.4ですがWindowsでは開発環境がVisualStudio2022に変更になったことに伴いPCによってはC++ランタイムのエラーが出てしまう場合もあるようです。現在確認していますので、Windows11 などでは少しだけアップデートを待っていても良いかもしれません。取り急ぎお知らせまでに

    早速vcredist_x64 vc_redist.x64の修正バージョンのWireshark3.6.5がリリースされました!こちらのバージョンではC++ランタイム問題は発生しませんのでご安心ください。https://gitlab.com/wireshark/wireshark/-/issues/18077 自動アップデートもしくは公式サイトより最新バージョンをダウンロードください。https://www.wireshark.org/#download

    最新版の取得は https://www.wireshark.org/download.html




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