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竹下恵@いけりりです。今年もDEFCONいってきました。DEFCON22も米国ネバダ州Rioホテルにて開催されます。
エントリーは去年よりもずっと大変だったです。去年は2日目からだったから今回は初日の平日だから大丈夫かなぁと思ったら室内をこえてまさかプールをこえて駐車場近くまで。外人もヲタが多いからかがんばって3時間待ちました。あ、お土産列でさえ十数分待ちました。。。
今年のエントリーきっとはAruduiono系のワンチップがついていて、不定期にいろいろとピカピカLEDが光ります。後ろは単4電池3つです。あとはアーカイブのDVDとかパンフレットとかシールなど。
おみやげはジャケットとTシャツx2をゲットしました。
物販は年々人と規模が大きくなるのでベンダーブース(というか蚤の市的な感じ)は早めにいかないとおみやげ同様売り切れるので気を付けてください。
ちなみに私はWiFiパイナップル!去年売り切れてたのですが、今年は新バージョンをゲットだぜ。と、SDRが安かったので2つくらい。(アンテナ工夫しないとだめかな)あとはかわいい顔して全然かわいくないキーロガーなUSBメモリなど。
基本はパケキャプ村にいて、他の人の使い方をみたり、みんながDEFCONのネットからパスワード類を抜いてポイントを競うWALL OF SHEEPのボードをみたりです。パケットは有線でできるようにタッピングされています。あと盗まれたパスワードは一部表示されますが、ユーザー名とホストはしっかり表示されるので非常にばれると恥ずかしい(というかガチ勢もいると思われるので激ヤバです)
鍵ピッキング村も人気でした。シリンダーは簡単なのか子供もやってました。写真はディンプルとか特殊関係のもの。一部デジタル化されています。
定番のCTFですが、非常に競技化されています。出題する方が大変そうです。明らかな脆弱性は税インがみつけられるし、また、締めすぎるわけにはいかないし。。。オープンCTFは写真OKですが、登録CTFエリアは写真NGです。とはいえ、各国、各チーム有名どころなので、ガチ勢というよりはむしろヲタの集い的な感じです。
OpenCTFの様子