現在、一部の環境（Windows11Pro日本語版）にて、新ロットのWiPryClarityがCommViewForWiFiおよびTamoGraphProにて認識されない問題が発生しております。（製造元認識済）
 
一部のWindows11Pro環境において、TamoSoft社のCommViewForWiFiおよびTamoGraphProで「表示」＞「スペクトラムとネットワーク」を選択した際、リアルウェーブおよびウォーターフォールが表示されない場合があります。TamoSoft社（製造元）にて問題の認識の上、現在修正中です。一部環境でのデバイスマネージャーでのWiPry認識・USBIDの問題が考えられます。

この問題が発生する環境でもOSCIUM社の計測ツールWiPryでは下図のように2.4/5/6GHzともにスペクトラムの表示が可能です。ひとまず、対応策としては、無料の計測ソフトのWiP

お手持ちのスマートデバイスで簡単に無線を見える化したくありませんか？ 米国OSCIUM社のWi-PryシリーズではAndroid iOS PCで2.4GHz / 5GHz の見える化が可能なスペクトラムアナライザおよびSSIDスキャナをデモンストレーションしております。お手持ちのiPhoneやiPadなどのiOS製品、XperiaなどのAndroidで簡単に2.4GHz/5GHzのスペクトラム解析や無線LAN環境のテーブル一覧表示でができます。WiFiスキャナでは見えない無線LAN以外の外来波も確認できます！！

設営はこんな感じInterop Tokyo 2017 has been started, インターロップ東京 2017 始まりました！幕張メッセにて金曜日まで開催しております。弊社ブースではMetageek社のWi-Spy Chanalyzer OSCIUM社のWiPryなどのスペアナ・無線解析製品、AirPcapなどのRiverbed社製品、また、Profitap社 ProfiShark Dualcomm社タップなどの有線のキャプチャ製品のほか、書籍なども展示しております。ぜひお越しくださいませ！竹下氏ブース概要

弊社のOSCIUM社 WiPryシリーズが、日経BP社刊行の日経NETWORKにて紹介される運びとなりました。詳細は後ほどおしらせします。5GHzの解析画面 WiPry 5x 2.4GHzの解析画面 （ WiPry Pro combo )Wi-Spy Chanalyzerよりは単機能ですが、簡単なWiFiのレポート機能と、iOS/Android/PCでの動作が魅力です。