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風野妖一郎さん のコメント

第一話を読んでみたけどこれフツーに会話劇だね
劇の脚本なんてほとんど会話だけで出来ている場合も多いし、これは有史以来存在している物語形式だと思いますよ。
なんで劇の脚本が会話だけになっているのかと言うと、大昔の劇は基本的に舞台装置も衣装も小道具すらも無いので全て会話と演技で説明しないといけないから、逆に会話だけ記録しておけば記録として充分だったからだと思う(個人的想像)
だからトークメーカー難しい!と思ったら劇の脚本を読む事をお勧めします。少しは参考になるかと。
No.1
95ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
全国1億人の農耕民族の皆さんこんばんは。 お肉大好き狩猟民族の今井です。 あれはあんまり食えないから美味いのであって、たぶん毎日食うと飽きる。 さて近況。 最近周囲でストーリー系の動画作りたいやら、TRPGのシナリオ書きたいやらといった創作意欲を掻き立てられる声がチラホラ聞こえます。ええこっちゃ。 というわけで少し創作に関する話をば。 小説の書き方という本はいくつも出ているわけで、今井さんも少なからず本棚にはそういう本が並んでいます。 だいたいどの本も同じようなことが書いてあるわけだけれども。 色々読んでわかったのが、 基本はあくまでも基本 だということ。 物語を構成するのは大きく分けてストーリー構成と文章構成なわけで。 まずストーリー構成について。 起承転結の概念すら王道として押さえておくべきポイントではあるものの、必須ということはないように思われる。 メリハリ、起承転結、伏線、どんなものでも結局は受け手が理解できるか、といったところで。伝わらなければ何をやっても無駄といっても過言ではない。 なんだったらキャラクター性だけでも物語は成立する。 次に文章構成について。 それこそ動画や舞台脚本、TRPGなど発表する媒体によって書き方は大きく変わってくるし、新しいメディアだとそもそも既存の技術にこだわる必要がなかったりする。 特に動画ならともかく、文章に落とした際に気をつけるべきは、これまた受け手が理解できるかどうかだったりする。 つまるところ、物語とは読んで聞かせるものであり、いくらページを重ねようが聞かせる相手がいなければ成立しないのである。 ようするに、伝える努力を怠らなければ何やってもいいんだよ! で、その点で今まさに物議をかもし出しているのが昨日正式リリースされたばかりの 会話形式だけで物語を執筆できる メディアこと 「トークメーカー」 である。 やれそれは小説じゃないだの地の文がないのは物語としてどうなのといった声が聞こえてくるわけだけれども。私はアリだと思う。 というわけでさっそく一筆書いてみたよ! ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ http://talkmaker.com/works/eb00177cabdfb0e4a34febbd3c009603.html 実際に書いてみてわかったけど、会話だけで物語を進めるのはめちゃくちゃ難しい。 なんせ状況説明できないできない。むしろ状況は必要とされていないのかもしれない。 読み応えはあまりないけど、読みやすさはあるといった印象で流行りそう。 これは言うなれば既存の創作カテゴリに含まれない文章の形というだけで、これを無理やりカテゴライズしようとする人はたぶん創作に向いていない。 声劇とかに向いている気がするので、是非ためしてみてね。 あと今井さんが書いたシナリオを片っ端から お気に入り登録して レビューをしたため 拡散して くれると、活動モチベーションがムンムン上がります。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ http://talkmaker.com/works/eb00177cabdfb0e4a34febbd3c009603.html ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 頼むでほんまに! ちなみに宣伝っぽくなったけど運営とは一切繋がりないし当然1円ももらっていないので、むしろこの記事から繋がってそっち方面でもいろいろ お仕事ほしい です。 頼むで運営! 以上、今井でした。
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