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2016/10/14(金)に放送した内容です。
■本日のお品書き
○待望の空き家紹介
○ひまわり油と地域コミュニティ
健康福祉課にて管理栄養士をしております、しおりちゃんに出ていただきました!
いつもは住民の方々への栄養指導を行っているみたいです。
住民の方にわかりやすく情報を伝えるのが難しいとの話でした。
好きなタイプは「わたしにやさしければ!」
昔はソフトボールをやっており、山登りが好き、と非常にアクティブですね。
地元が飯島町とのことでおすすめの店を伺ったところ、
飯島駅前にあります飯島食堂とのことでした。
ロケの途中、以前のインタビューに出ていただきました
町長秘書のともちゃんもいましたので、放送にでて〆のあいさつとなりました。
ちなみに、この写真ですが、昼休みのチャイムがなり、
庁内の電気が消されている状態になっています。
このインタビューの中でも宣伝をしておりましたが、
10/29~30に飯島町において、『田舎の底力!!大博覧会』というイベントが開催されます。
詳細はHPをご覧いただければと思いますのでよろしくお願いいたします。
HP:http://www.town.iijima.lg.jp/daihakurankai.html
インタビューご協力ありがとうございました!
つづきまして、飯島町の空き家紹介になります。
こちらの物件は6DKとなります。
写真の右にある灯油タンクは200Lあるようです。
飯島駅から徒歩3分、コンビニまでも徒歩5分で大変立地がいい場所となっています。
「田舎暮らししたい人には都会すぎると言われます」
酒井さんも一緒にロケに同行していただけました。
ちなみに、パーマを少し強くかけすぎた、とのことですが、イケメンなので
なんでも似合っちゃいますよね!!
さっそく建物の中を見ていきましょう。
入って右の部屋が応接間となっております。
南向きで採光もいいですね。
お風呂場ですが、ボイラーが新しくなり、シャワーも新品とのことです。
こちらの家はすべて二重サッシになっています。
トイレは大屋さんが水洗に替えていただけるとのことです。
キッチンです。横から酒屋さんが来そうな勝手口もありますね。
それぞれの部屋にはコンセントがいたるところにあります。
この家には地下室があり、前は漬物などを置いていたらしいですね。
家の前には庭もあります。
さて、2階も見ていきましょう。
以前は学習塾をしていたこともあり、本をたくさんしまえるような部屋になっています。
壁に備え付けている扇風機は懐かしいですよね。
ベランダがついている部屋もあります。
これだけの部屋がありまして、家賃はなんと40000円!!
酒井さんもニッコリです。
多少床や壁なども手入れも必要ですが、
大屋さんも色々相談に乗っていただける優しい方ですよ!
今回の貸家やその他の飯島町の借家・売家情報も乗っている定住促進室のHPも
よろしくお願いいたします。
飯島町『定住促進室』ホームページ
URL→http://machisen-iijima.org/teiju/
つづきまして、地域コミュニティにてひまわり油の収穫を収穫している様子を
ロケさせていただきました。
こちらの畑では今年は搾油用のひまわりと食用のひまわりを植えており、
今回はそれを収穫しております。
ひまわりから種を取り出していますね。
ひまわりのタネは食用のものは白い縁がついているもので、少し大きくなっています。
それを選別しているようです。
ひまわりの収穫をしています。
ロケ当日はきれいな空が広がっておりました。
ひまわり油用のタネの収穫についてインタビューをしました。
こちらのご夫妻は旦那様は長崎出身、奥様は大阪出身で移住をされて5年とのことです。
本業はチョコタンという天然酵母パンのお店をやっております。
みんなが集まって千人塚を活性化させようというコミュニティとなっており、
移住者も多く参加されているようで、会全体で30数人いらっしゃいます。
来年はこちらにハーブを植えてどのような品種が合うのかを見ていくようですね。
今現在は高校を卒業すると県外に出て行かれる方が多いようですが、
最終的には子供が大きくなってから戻ってこられる場所(産業)を作りたい、
と話しておりました。
夫婦で一緒にこの活動を行っているということでしたので、
夫婦間の仲がよくなる秘訣を伺ったところ、
「目的が同じベクトルをむいていれば絶対大丈夫(仲良くなれる)」
とのことでした。
写真左の青い服の男性は岩手県から震災を機に移住をされ、
町内の企業に勤めているとのことです。
県外の方でも暖かく迎え入れてくれるのが飯島町の良さですよね。
ちなみに、28才、未婚、現在彼女募集中とのことでした!
以上、【南信州・飯島町 笑っていいじま!】- 第15回の放送内容でした。
移住者も多く参加されているようで、会全体で30数人いらっしゃいます。
来年はこちらにハーブを植えてどのような品種が合うのかを見ていくようですね。
今現在は高校を卒業すると県外に出て行かれる方が多いようですが、
最終的には子供が大きくなってから戻ってこられる場所(産業)を作りたい、
と話しておりました。
夫婦で一緒にこの活動を行っているということでしたので、
夫婦間の仲がよくなる秘訣を伺ったところ、
「目的が同じベクトルをむいていれば絶対大丈夫(仲良くなれる)」
とのことでした。
写真左の青い服の男性は岩手県から震災を機に移住をされ、
町内の企業に勤めているとのことです。
県外の方でも暖かく迎え入れてくれるのが飯島町の良さですよね。
ちなみに、28才、未婚、現在彼女募集中とのことでした!
以上、【南信州・飯島町 笑っていいじま!】- 第15回の放送内容でした。