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2016/10/21(金)に放送した内容です。
■本日のお品書き
○冷凍食品工場見学
今回は青木村にあります冷凍食品の工場、沓掛冷食(くつかけれいしょく)
を見学した様子を流すのですが、MCはその工場で作られているグラタンや春巻、
そしてファンキーシャトーのロゼワイン「グリグリ」をいただきつつ
放送をしておりました。
ファンキーシャトーは青木村にありますワイナリーですが、
今回取材しました沓掛冷食の近所にあります。
道の駅あおきで売られている様子です。
創業は昭和40年代でして、メインで作っておりますのは、春巻とグラタンです。
作られた商品は給食や生協に卸しているみたいですね。
写真にはありませんが、グラタンは3-4つ入りで200円程度ですが、
店頭に並んでいるのはレアとのことです。
ちなみに、安すぎて卸し先の方に言われることもあるみたいですよ!
事務所からのインタビューです。
左の方が工場長(社長夫人)、右の方が工場長のお父様である会長です。
青木村にて創業した理由を会長に伺ったところ、
青木村周辺で収穫できるもので付加価値をつけて仕事ができないか、と考えたうえで
はじめられたとのことです。
工場長の甥っ子さんもいらっしゃるとのことで、お孫さんと会長が入れ替わり、
インタビューに出ていただきました。
会社の中はとても和気藹々で関係がとてもいい、とのことです。
さて、工場の中の取材へ移りましょう。
MCも着替えてコロコロや手洗い、アルコール消毒をしてから潜入です!
取材当日は大量受注を受けていたようですね。
春巻の具を大きな鍋で作っております。
春巻に使われる具材もたくさんあります。
写真右上は商品管理している様子です。
これは先ほどの鍋で炒めていた春巻の具材の粗熱を取っている様子です。
25度まで落とすことでおいしさが閉じ込められるみたいですよ。
ポテトグラタンが並んでおりました。ちょうどチーズを乗せています。
グラタンは最近人気があり、出荷量も増えているようです。
出来た春巻を-50度の冷凍庫にいれて冷凍しているところです。
30分程度で冷凍できるみたいです。
隣の部屋に移動しましょう。
何の作業しているのでしょうか???
春巻の皮が作られて、先ほど取材した粗熱をとった具材を手で巻いています。
1時間で1500本できるようです。
包むのが手作業ということにMCも驚きでした。
出来上がった春巻を並べて金属探知機などを使い異物チェックを行います。
さて、工場の中の取材へ移りましょう。
MCも着替えてコロコロや手洗い、アルコール消毒をしてから潜入です!
取材当日は大量受注を受けていたようですね。
春巻の具を大きな鍋で作っております。
春巻に使われる具材もたくさんあります。
写真右上は商品管理している様子です。
これは先ほどの鍋で炒めていた春巻の具材の粗熱を取っている様子です。
25度まで落とすことでおいしさが閉じ込められるみたいですよ。
ポテトグラタンが並んでおりました。ちょうどチーズを乗せています。
グラタンは最近人気があり、出荷量も増えているようです。
出来た春巻を-50度の冷凍庫にいれて冷凍しているところです。
30分程度で冷凍できるみたいです。
隣の部屋に移動しましょう。
何の作業しているのでしょうか???
春巻の皮が作られて、先ほど取材した粗熱をとった具材を手で巻いています。
1時間で1500本できるようです。
包むのが手作業ということにMCも驚きでした。
出来上がった春巻を並べて金属探知機などを使い異物チェックを行います。
こちらはエビグラタンをラップで包んでいる作業です。
グラタンに使われているマカロニはデュラムセモリナを使用しているとのことでした。
春巻を箱づめしている様子です。
このようにして出荷されていくんですね。
お忙しいところ工場見学させていただきましてありがとうございました!
最後に工場長の趣味であるガーデニングを取材されて頂きました。
工場の裏に素敵なローズガーデンがあります。
こちらをすべて工場長が手入れしているようですね。
奥の建物も自身で作られおり、BBQもされるようです。
ストレス発散にもなって(ガーデニングは)いいですよ、と語っておりました。