• 【劇場版(艦これ)】「鑑賞2回目、驚きの真実が!?」ネタバレ全開

    2016-12-12 10:45
    どうもいなりです、2回目の親友と共に劇場版鑑賞に行ってきました。
    1週目特典のピンバッジはもう無くなってました。2週目はストラップだったようです。
    3週目は栓抜き、4週目はなんでしょうね。

    艦これは舞台挨拶のある初日に鑑賞してあることを伝えていたのですが、
    「この世界の片隅に」「艦これ」どちらを鑑賞したいかを
    友人の決断に委ね、映画1000円の日に親友を誘い艦これを2度目の鑑賞。
     
    エンドロール後、

      如月  帰還

    えっ…えっ( ゚Д゚)!?

    実は、初日に行った方で一番初めに鑑賞された方にも聞いてみたいのですが、
    僕の記憶が正しければなんですけど、エンドロール後即座
    「舞台挨拶までしばらくお待ちください」状態になってたと思います。つまり、

    初日の初回放送を見た提督は
    ―如月がアニメと劇場、2回轟沈したまま提督は鑑賞を終えていた。

    どういうことですか!
    1回目の鑑賞では如月浄化されて悲しいねで終わったじゃないですか!
    2回目鑑賞、振り向きヒロイン描写の後飛びつくキマシタワー寸前でぼやけて…
    というシーンを見て、 本 当 に びっくりしました。

    だって1回目「舞台挨拶までお待ち下さいで」飛ばされてたんですもの!!

     「帰還」ってそういう意味かよッ!チクショーメ!と総統閣下みたいになってました。
    1回目見た時は、「如月が一時的にだけど皆の元に「帰還」したと感じてました」
    ~♪いつかは聴いてみたいな でも きっとできないね♪~という歌詞も納得でした。
    2回目鑑賞後は戻ってきた事により、少し物語が茶番に見えました。
    気分的には「かなり色々あったけど夢落ち」ぐらいに感じたのです。

    でもよかったです。劇場版で「如月は2回沈められたバージョン」「戻ってきたバージョン」と1つで2パターン楽しめる、みたいな劇場鑑賞ができました。
    1回目の鑑賞後このブログに劇場鑑賞の感想を書いて、
     次回作では「2度あることは3度ある」「3度目の正直」で如月をッ!
    とか書いてた自分が他の劇場鑑賞した提督から見たら、かなりチンプンカンプンな
    感想文書いてたなと思い、訂正しました。

    あと2度目見に行って気が付いたのが、
    艦娘達がこの世界のからくりに気が付いしまって今後どうなる?と書いたのですが、
    劇中台詞聴いてると、大和さん・その他も数人は艦娘世界のシステムに
    気が付いていたのですね。意外と見こぼしがあるもんです。

    劇場版艦これとか提督の方って感想をブログに書いたりしてる方は少ないですよね。
    ヤフー映画の評価を見てみると、極端にイイとダメ!の2極化されてる気がします。
     好意的な意見をしてる人は否定派をしてる人を疑問視してますし、
    否定的な意見してる人は好意的に観れる人も疑問に感じているようです。
    中には「君の名は」をみたけど、艦これは酷かったと比較する人までいます。
     「艦これアニメと比べて~がよくなかった」という否定的意見は
    好意的派の人も「好きなモノが貶された許せない」と考えるのではなくて
    「そういう見方もあるのか」と受け入れるべきだし、否定派もいい所はなかったのか
    全否定するべきなのかともう一度考えてみてほしいところではあります。

     意見も単に「面白い・面白くない」と一行だけでは感想としても面白くありません。
    また「君の名は」と比べる方もいますが、そもそも「劇場版」という括り以外、
    共通点がないのに無理やり比べて優劣をつけてるだけにしか見えません。

     「カレー」と「シチュー」を比べてカレーの方が辛いし美味しいよね~みたいな。
    カレーもシチューも似ていても別物であり、両方まぜて比べる人なんていませんよね。
     君の名はと艦これは、恋愛モノと戦いというまたシュチュエーション的にも別物、
    そもそも比較対象たりうるのかどうかとも思います。
    内容を比較するのであればせめて艦これアニメをしらなくても、似たシュチュやジャンル
    史実から内容については比較して欲しいなと思います、勝手な願望ですが。
     君の名はは君の名はで素晴らしい作品ですし、興行収入が物語っていますね。
    ただ、興行収入をみて「素晴らしい作品」として「結果主義」で見られがちですが。
    全員が全員素晴らしいとみるかもまた別問題ではあります。

    否定的な意見としては「アニメ版の続きがみたいんじゃない!」とか
    「駆逐艦出てるけど、出てきただけ」みたいな確かにそうだなと思う意見もあります。
    このような意見も一見、否定的な意見と捉えられがちですが、
    こうあって欲しいという欲と熱い願いがあってこそですよね、
    さらに「もう制作スタッフには作ってほしくありません」なんて意見も。
    でもよく考えてみると、根幹には原作に対する愛があればこそ出る意見だと思います。

    最後の方は艦これ感想とは別の方向にいってしまいましたが、
    見ていただいた方ありがとうございました。
    最後に、僕個人としてはもちろん納得できないや疑問に思う部分もあります、
    ですが全体的に動いている艦娘をアニメや劇場といった媒体で見れる事は
    大変嬉しく、劇場版艦これは「好きな映画の一つ」として楽しめました。

    みなさんも、艦これを見る前に他の感想を見て「観ない」ではなく
    見て観た結果自分が面白かったかそうでなかったか、周りに振り回されず
    感想を考えてみるのもいいのではないでしょうか。他人の意見や感想は
    鑑賞前に見るより鑑賞後に見た方が楽しめますし、何より鑑賞後ほかの意見も
    自然と探したくなります、そんな時にこのブログが目に留まって
    「確かにそうだよなぁうんうん」「いや全く見当違いな事言ってるよ」と
    共感や反共感して頂けると幸いです。



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  • 【劇場版】『艦これ』感想!ネタバレも有。

    2016-11-30 12:11


     ※はじめに、艦これは数年放置していて、たまに大型戦艦製造するだけ、
    アニメは全部鑑賞済みの上でのレビューになります。
    ネタバレ有りの感想になるため、これから劇場に足を運ぶ方はブラウザバック推奨。
     
     劇場版艦これ、大阪公開初日に鑑賞してきました。
    高校時代の同級生に偶然のエレベーターで居合わせたりした驚きもありました。
     
    「映画的には満点! 内容的には良かった!」という感じでした。
    レビューは感想だけ見ていただいた方がいいかもしれません。
     事前予想なんてものは、当たったら自分も展開考える力はあるんだ!とか
    外れたら外れたで楽しめるという感覚を味わえるかもという歪んだ楽しみ方ですよね。
     別にこれを書いてて「俺凄いやろ」とか、そういう感情は一切ありません。
    文章にして見返してみると「自分はこのコンテンツをこんな風に見てるのか」と、
    さらに客観的にみることが出来る楽しみ方もできます。
    他の方のレビューも読み漁りたいですね、同じものを観た人は
    こんな風に感じてるんだ!と共有や共感できるようで面白いです。

    ●事前予想●
    1吹雪は轟沈するだろう。
    (※帰還という映画のED歌詞を全体を見た時によりいっそう感じました)
    2如月さんがいかなる手段で再登場し助けを施してくるはず。
    (※敵になってるけど、思い出して吹雪を覚えていて助けてくれるとか。)
    3全員誰も死なない という予想を立てていました。
    (劇場鑑賞前に、アイアンボトムサウンドの意味知ってたら逆に考えてたかもしれません)

    1は劇場版というインパクトを与える事が必須であるコンテンツにおいて
    衝撃といえばなんだろうと思った時に、やはり主人公轟沈が誰もが真っ先に思い浮かぶと
    思います。2はテレビ版を挽回させるため、ファンを納得させるためには
    再登場するんじゃないだろうかと考えました。むしろアニメ版を含めて劇場版への
    伏線で最初から全て流れが出来ていたなら凄いと思います。
    3は今の時代の流れと、長期間コンテンツでキャラクターを愛する人が多い中
    これをやると確実に炎上するし、劇場版としても評価が落ちるだろうという考えからです。
    逆に1回だけの劇場で派手にやってやろうタイプだったならさらに劇場版という枠を使って
    ハチャメチャになってた可能性もあったかもしれません。一度だけでしょうし。

    ●感想●
    良かった点
    ・劇場版としての動き・キャラクターの心情描写・構図と音の迫力。
    ・公式設定では曖昧な設定を、劇場版により明確化させた事。
    ・90分という時間制限の中での起承転結。
    ・声優さんの迫真の演技

    悪かった点
    ・後から明らかになる事実が辻褄合わせのためだけに、後だしジャンケンのように
    無理に重要戦艦に設定を追加した印象(実は前の記憶がある等)
    ・劇場版の真の主人公はあの二人、吹雪は引き立て役。主人公とは?
    ・基本的に劇場版でありながら、世界事情は何も解決していない。

    劇場ものとしては文句の言いようがない、いいもの観れた!という感じでした。
    ただ、劇場版という単語に対する捉え方にもよる事をこの後言うのですが。
     感動やら壮大なEDだし悲惨な事にはならなかったね で騙されてますけど…
    基本的にあの世界の根幹的な「問題」については、なにも解決していない!
    と感じました。楽園追放の時も同じ感情を抱いたものです。

    「キャラクター達の心情改善」による解決をもって解決とするなら問題無しです。
    しかし、艦これという世界において、深海棲艦と艦娘達が浄化後、
    取り巻き問題は何か変化したのでしょうか?…結局はそのままです。
     ただ、今僕が書いている「解決」を劇場版でやったとするなら
    「艦これ」というコンテンツはこれを持って終わりです、という明確な事情や、
    時代の流れがある場合しか描けない問題だとは思います。

    つまり、劇場で艦これと深海棲艦を取り巻く環境を「解決」し平和になった場合。
    現実の提督達にも少なからず影響が出るのは想像できます。悪く言うとオワコンに近づく。
    「公式では戦い終わらせたのに、俺たち提督が彼女達を戦わせていいのだろうか」
    「2次創作でまた争わせるなんて酷だ」なんて人も出てくるかもしれません。
    その結果、艦これというコンテンツは少しずつ沈静化して、2次創作で活発に
    艦むす達の日常モノが基本形になるか、競技をし始めるなんて展開になりそうではないですか。勝手な推測なので大分間違った捉え方してるかもしれませんが、ご勘弁下さい。

    何も解決していないとは書きましたが、以上の理由から仕方ないとは思います。
     これからも存続コンテンツであるため、提督達のモチベUPへ艦これ世界設定
    のカラクリを少し知るための劇場版&カッコ可愛いい艦娘たちを愛でる意味合いでの
    劇場版として見れば恐らく満点なのではないでしょうか。むしろ、
    「事情を解決してはいけない」以上、これより良い描き方は無かったとも思います。

    何も知らない艦娘達が、世界のカラクリを知った時、自分達の存在意義をどう考え、
    どう動いて行こうとするのかを「劇場版」という枠を通して知れる事は、
    艦これにわかだとしてもとても興味深く、ありがたい映像表現だったと感じます。
    たったアニメ3話分ぐらいの時間で、見ごたえのあるものが観れたと言えます。

    アニメの補完も終わりましたし、劇場版第2幕はないでしょう。
    「世界事情を解決してはいけない」わけですが、キャラクター達は世界のシステム
    にこの劇場版で気がついてしまいました。そして「撃沈」ゼロを目指して戦い続けるわけですが…次章作ったら恐らく、平和になっちゃいますよね。
    次章作るとしたら、どうするんでしょうね。

    ・いっそガルパンのように戦闘ドンパチさせ続けて、深海棲艦倒して仲間ゲット!の
    誰も損しない繰り返しで轟沈0を目指しキャラ描写に力を注ぐってのもありですね。
    全員取り戻すといいつつ、深海棲艦倒したら見たことない新キャラ登場させたりとか。
    その場合劇場版ガルパン1~6章のようになりそうですけど。ただ予算がなさそうです。
    そして根幹は解決させないという流れ。ヤッタネ!仲間が増えるよ!

    ・希望と絶望に別れたのなら、その両方を併せ持つ第3のNEW深海棲艦が現れ、
    深海棲艦のままずっと味方になるという展開も熱そう、助けたい艦むす達
    憎しみの深海棲艦・どちらも併せ持つ深海棲艦、深海棲艦も仲間を倒す事に戸惑い
    キャラ描写にスポット当てるとか。公式設定が滅茶苦茶になるからダメか。

    書いてて妄想気味になりましたが、もう一度しっかり見に行こうと思います。
    シリアスですけど、心地良い。あの雰囲気は艦これ映画でしか味わえません。
  • 【ガールズ&パンツァー】~『ガルパン劇場版』に見る映画の未来~

    2016-02-08 03:36
    どうもいなりです、ガルパン映画劇場版から数日たちました。
    劇場で体感した重低音をと「価格.comで重低音が好評」なイヤホン『SE-CL751-L』を
    購入してしまうほど。重低音に飢えて、やはり2度行きたくなりますね。

     さて、最近では「映画離れが加速している」といった噂もちらほらみかけます。
    4DXなるものも出てきて、そんな中アニメの劇場化も増えてきました。
    ガルパン劇場版からふと感じた事なのですが、この「ガルパン」という作品。
    映画館にとっては「1大コンテンツ」としての始まりなのかもしれないと思いました。

    というのも、映画でしか体験できない迫力を伴ったアニメというのは恐らく、
    この「ガールズ&パンツァー」しか今の所、知ってる限りではありません。
    そして近々始まるという4DX+ガルパンという組み合わせ。
    もはやアニメとセットで1種の「アトラクション」として確立されたようなものです。
    なぜなら、アニメのブルーレイを買った所で、映画館の迫力を再現できないからです。
    日本で密集した集合住宅の中、一体どれだけの人がサラウンドのスピーカーをセットし、
    大音量で気兼ねなく、音声流す事ができる方がいるでしょうか、恐らく少数です。
    サラウンドヘッドホンでも本場の劇場には到底かないません。

    自分を含め劇場で映画を見て「迫力と爆音の禁断症状」に陥ってしまった人たち。
    興行収入10億なんて数字を見れば、特典商法もあるのでしょうが、
    禁断症状にかかった人が多いのは予想できますよね。
    さぁ、アニメでありながら
    『劇場でしか味わえない迫力』というコンテンツが出来上がりました。


    アニメもブルーレイ販売が伸び悩み、映画離れも進んでいる昨今。
    『今後は普通のアニメも、人気があれば劇場進出を多く果たし、
    今までのように話の面白さだけではなく「迫力」と「体感」でリピートさせる』
    という事が、アニメ予算の問題はおいておいて、多くなるのではないかと予想しています。

    ガルパンはいいぞとよく言いますが「(劇場で見る)ガルパンはいいぞ!」
    としたほうが適正なのかもしれません。アトラクション先駆けとしてのガルパン。
    ガルパンに代わる次なる『劇場でしか体感できないアニメコンテンツ』が続々来ることを
    楽しみにしてやみません。最後に購入したイヤホンレビューでおしまいです。
    共感して頂けた方や、それは考えすぎだろという方も、
    見ていただいてありがとうございました。

    ・イヤホン『SE-CL751-L』レビュー
    イヤホンのレビューを軽く。まず注意点として、重低音そのもの自体はオーバー式の
    ヘッドホンの方があると思います。ただ重低音の後に『振動』と『余韻』があります。
    また重低音だけでなく、高音域もかなり抜けがいいです。悪い点もあります。
    高音域の抜けは凄く良いのですが、音量を上げ過ぎるとドンシャリになるかなという感じ。
    また中音域の抜けはあまりよくなく、軽いフィルターを一枚被せているような音の抜けです。

    低価格イヤホンの中ではかなり低音と振動と余韻が強く。
    音楽を聴くのには向きませんが、5千円のイヤホンの中では映画等を見る際に
    「これ一択」ぐらいの迫力をイコライザ等の効果なしで醸しだしてくれます。