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“バカサバイバー”青木真也が2015年を占う!〈第5回(最終回)〉
「僕の持っているプロレス幻想ってパタヤのタイ人理論なんですよ」
――『Road to INOKI BOM-BA-YE2014ファンフェスタ』(2014年12月1日、後楽園ホール)で青木選手とエキシビションマッチを戦った橋本大地選手曰く、「オープンフィンガーグローブで試合をしたのは初めてだったから、それだけで警戒感があった」と。
青木 ちゃんと試合したけどなー(笑)。正直、試合後に「橋本大地は強かったですか?」って聞いてきたんですよ、マスコミの方が。だから、それに対してムカついていたんです。
――そういうことじゃないでしょと。
青木 強いとか弱いとかの前に、彼をどう活かすかじゃないですか。だから、そんなこと言ってるからダメなんだよ! って思ってましたね。
――わかりますねー、それは。
青木 彼は今何歳ですか?
――22歳ですかね。
青木 そ
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“バカサバイバー”青木真也がIGFファイターを解析!〈第4回〉
「鈴川真一は人間力が全然違う。橋本大地には生まれた時からプレッシャーを背負っている人間の魅力がある」
――過去に、ジェロム・レ・バンナ×鈴川真一戦(2011年4月28日、東京ドームシティホールでの『GENOME15』。鈴川がバンナから5回のダウンを喫するも、何度も立ち上がる闘志に観客が拍手喝采した)があったじゃないですか。
青木 はい。
――あの時、多くの格闘家がかなり拒否反応を示したんですよね。
青木 いや、あれはないですよ。競技目線で言うと。ただ、あれができちゃう鈴川さんは凄い。
――できちゃうところが。
青木 鈴川さんには、なんも関係ないっしょって行けちゃう強さがありますよね。たぶんそれって子どもの頃から相撲界に入ってるのが大きいでしょうね。そうすると当然、全勝なんてありえないわけだから、あれはムエタイ選手みたいな感覚なんだと思う。
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“バカサバイバー”青木真也が断言!〈第3回〉
「ここ数年、『猪木祭り2013』での澤田×ミノワマン戦を超える試合はない」
――『INOKI BOM-BA-YE2014』にはMMAルールの他に、プロレスルールの試合もあります。格闘家の中にはそれを毛嫌いする選手もいますよね?
青木 それ、僕には全くないです。それが僕に与えられた現場なんです。だからそこにこだわりはないですね、はい。しょせんどこまで行っても現場仕事ですから。そういうところをカッコつけますよね、みんな。
――さっきの話を聞いていて、例えばジャニーズのイベントの中に青木真也の試合を入れると。今回のIGFと同じ条件という前提だった場合。それはやれるものですか?
青木 僕は全然やりますよ。そこにこだわりはないですね。僕にとっては『UFC』でも『ONE FC』でもIGFでも、そんなに差はない、というか。そんなに崇高な理想を持ってやる年齢でもないです
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