2013年05月02日発行 第0744号 特別
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 ■■■    日本国の研究           
 ■■■    不安との訣別/再生のカルテ
 ■■■                       編集長 猪瀬直樹
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     □■ 猪瀬直樹 facebook にふたつの“部屋”□■

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    4月26日(金)にはfacebook版「東京都知事の部屋」も開設。
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    ■□■ 『東京からはじめよう』(MXテレビ) ■□■     

      5月4日(土)21:00-21:55(毎月第1土曜日)
     ゲスト:為末 大(株式会社R.project取締役)
 
 今月のゲストは、世界大会においてトラック種目で日本人初となる2つのメ
ダルを獲得し、現在は、陸上競技の普及に積極的に取り組んでいる為末 大氏
です。「スポーツと言葉の力」をテーマに語ります。

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          □■『東條英機 処刑の日 』■□
       〔アメリカが天皇明仁に刻んだ「死の暗号」〕
          (文春文庫 税込630円)     
         
                *
 
  「5月3日の憲法記念日は東京裁判の開廷日。みなアメリカの演出」

「『東条英機 処刑の日』文春文庫、旧題ジミーの誕生日、を読み4月29日の
 意味、12月23日の意味、5月3日の意味、そして主権回復の4月28日、
 なぜか、休日中、考えるきっかけにしてください」
 
               (猪瀬直樹(@inosenaoki)ツイートより)

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                *

              猪瀬直樹氏は、
      子爵夫人の日記に残された謎を解き明かしながら、
          アメリカが日本に仕掛けた
     対日占領政策の大きな構図を浮かび上がらせていく。
    それによって、現代の日本と占領期の日本との間に漂う
        霧のような薄闇を払っていくのである。

                      (梯久美子「解説」より)

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 猪瀬直樹は4月26日の定例記者会見で東京電力と、東京メトロへの株主提案
を明らかにしました。

 記者とのやりとりなど詳細は同日に開設したfacebook版「東京都知事の部屋」
で読むことができます。
 http://www.facebook.com/governor.tokyo 

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「東京メトロに『経営改革会議』設置を提案」
~2013年年4月26日(金) 猪瀬知事定例記者会見で発表~
 
□ 東京電力株式会社への株主提案――「個別発電所の収支の公開」を

 東京電力株式会社への株主提案について。東京都は、先頭に立って東電改革
を推し進めてきた。昨年の株主提案では、東京都は樫谷隆夫公認会計士を社外
取締役として選任することを提案し、東電もこれを受け入れました。

 さらには、社内カンパニー制の導入と、これは電力自由化に向けた競争原理
の導入によってコスト削減を図る、そのような提案をして大きな成果を得た。
今回は、現在進捗している改革の度合いに応じて、もう一歩踏み込んださらな
る株主提案を行いたい。

 提案内容は、定款に経営の透明性を確保するということを盛り込んで、具体
的な経営情報の開示を行っていく。東電改革を進める上で、最優先課題の一つ
は、老朽化した火力発電所のリプレースです。

 東電は、その信用リスクによって、みずからリプレースを行うことが困難な
状況です。現在ある老朽火力の売却を含めて、他の事業者が参画しなければ、
これは電力の安定供給はできません。

 東電は、カンパニー制を導入し経営情報を公開する動きはあるが、発電所ご
との個別の収支は公表されていない。結局、発電所は発電所、送電網は送電網、
そして小売は小売と、大きくカンパニーには分かれているが、本当は発電所ご
とに1つ1つ収支がないと、それはだめなんですね。個別収支で出してない。

 これをそのままにしておきますと、リプレースすべき発電所の優先順位、採
算性を考慮した事業計画を立てることが困難。外部からリプレースをする、そ
の実現可能性の検証ができない。だから、電力の自由化が進まない。

 詳細な経営情報が開示されれば、開かれた中で議論ができ、都民、国民の利
益につながる具体策が見つかるはずです。さらには、東電内部での競争性も高
まります。発電所ごとに競争性が出てくる。

 一昨日、東電改革本部と定例会合を行いました。さらにきのう、茂木経済産
業大臣に東電改革についての提案、電力改革についての提案をしました。3日
連続で、今日はその締めくくりとして株主提案を行います。

 東電は提案を真摯に受けとめて、電力自由化に向けた経営情報を積極的に公
開して、みずからの改革を進めてもらいたい。

□ 東京メトロへの株主提案――「経営改革会議の設置」を求める

 つぎに東京メトロへの株主提案について。東電の株主総会も6月末、東京メ
トロの株主総会も6月末です。株主総会に向けて、今から株主提案するという
ことです。地下鉄一元化に関しては、ご存じのように、2010年8月に国交省、
財務省、東京メトロ、そして東京都の四者で「東京の地下鉄の一元化に関する
協議会」というものを設置して協議を開始し、九段下の“バカの壁”を壊しま
した。

 それから全ての地下鉄に携帯メールのための電信線を設置して、3月いっぱ
いで都営もメトロも携帯メールができるようになった。乗換駅の追加設定、改
札通過サービス。ある程度、サービスの改善はできたのですが、さらにきょう
その成果を踏まえて株主提案を行いたい。

 つまりこれまでは、株主としては提案してこなかった。46.6パーセントの株
主ですから、この株主提案の内容は、東京メトロの定款にちゃんと経営理念と
して安全・安心を追求し、お客様の視点に立ったサービスを提供していくと、
基本的なことを盛り込みたい。

 あわせて、経営体質の改善や株主に対する透明性の向上を図るため、東京メ
トロと株主等で構成する経営改革会議を設置し、それに対応する東京メトロの
社内体制の整備を求めていくということです。

 そもそも東京都は、主要株主である。これまでの協議会では、主要株主であ
るという観点では、あえてやらなくて、まず話し合いでということでやってき
ましたが、今回は主要株主として提案します。

『地下鉄は誰のものか』(ちくま新書)という本に書きましたが、東京都はこ
れまでに東京メトロに対して、2750億円の資金を供給してきました。国もほぼ
同じ金額で、両者合わせると5500億円の公的資金が、営団地下鉄時代以降、投
入されてます。つまり、東京メトロの総建設費の4分の1は公的資金によって
つくられてきた。

 なぜならば、地下鉄はふつうの私鉄と違って、都心でトンネルを掘ることは
非常にコストがかかる。普通の私鉄の場合は、郊外に線路を延長して、住宅を
建てたりデパートを建てたりすることによってビジネスモデルをつくってきた。
いわば、私鉄は不動産業のビジネスモデルでありました。

 同時に、一度つくれば、私鉄の場合には都心のターミナルステーションから、
それこそ1時間、2時間果ての郊外までずっと延びていくので、お客さんは最
後は減っていくのです。地下鉄の場合には、山手線の内側を、ほぼ走っている
から、必ずお客さんが来る。

 したがって、最初の投資はかかるけれども、必ず利益は得られる。そういう
意味で、金城湯池にある。

 メトロはほぼ建設が終わっておりまして、減価償却も進めば必然的に利益が
生じていくのですから、2011年度でも550億円の利益が発生しています。し
かし、その利益は、利用者に対して充分に還元されていない。都営地下鉄と歩
調を合わせ、バリアフリー化やホームドア(ホーム柵)の設置など、強力に進
め、より一層サービスの向上を図らなければいけません。実際には、ホームド
アの設置率は都営地下鉄が61パーセント、東京メトロは44パーセントにすぎま
せん。

 まずは、お客様に利用しやすい運賃体系の実現に取り組むことと、そういう
バリアフリー化にきちんと取り組みながら、東京都の今後の総合的な交通体系
を考えていく中で、都心における公共交通の根幹である東京メトロの果たすべ
き役割をきちんと明確にしたい。東京メトロは、今回の株式提案を真摯に受け
とめ、一層の経営改革に取り組んでもらいたい。

□ 都営大江戸線ホームドアが全駅整備完了

 ホームドアの話をしましたが、都営大江戸線のホームドア(ホーム柵)が一
昨年4月から整備を進めてきましたが、あす4月27日土曜日、このすぐ隣の西
新宿五丁目駅の運用開始をもって、全長41キロメートルに及ぶ大江戸線全38駅
の整備が完了することになったので、お知らせいたします。

 当初、6月の完成を目指して整備を進めていましたが、東京に多くの観光客
が来るゴールデンウィークの前に前倒しで運用開始をしようという決意のもと
で、ようやく、あすホーム柵が、最後のホーム柵、西新宿駅、西新宿五丁目駅、
間に合いました。これで大江戸線全線のホームドアは完成です。

 ホームドアは、ご承知のように、お客様の安全を確保する上で、また転落防
止に極めて有効な方策です。もう少し言うと2000年から運用している三田線の
27駅と合わせて、都営地下鉄全106駅のうち65駅、61パーセントでホームド
アが稼働するということです。整備率は61パーセント、東京メトロは44パーセ
ントであります。残る新宿線や浅草線は、今回の大江戸線とちょっと違って、
他の鉄道会社との相互直通運転を行っていることから、車両の改造ということ
が絡んでくるので、これから乗り入れ各社と調整を図っていきながらやってい
きたい。


                *


 「日本国の研究」事務局 info@inose.gr.jp


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     □■『地下鉄は誰のものか』ちくま新書 税込735円■□
 
    東京の地下鉄は2つの事業体によって運営されている。
    そのためとんでもない不便を強いられているのは
          利用者なのである……
    
      改革のためには通勤苦の現状をよしとする
        既得権益者との戦いが必要であり、
    利用者自身もいまどんな不合理にさらされているか、
         よく知らなければならない

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猪瀬直樹の新着情報━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■出演情報

・5月4日(土)21:00~21:55 MXテレビ9CH『東京からはじめよう』放
 送。ゲストは為末 大氏です。
 
■掲載情報

・5月5日発行『潮』6月号、連載対談「日本を変える次世代の騎手たち」
 第12回にブックディレクターの幅 允孝氏との対談「本と人を結びつける『ブ
 ックディレクター』の仕事」が掲載されます。

・You Tubeにて、4月6日に放送された MXテレビ9CH『東京からはじめよ
 う』(ゲスト:乙武 洋匡氏)が提供されています。
 https://www.youtube.com/playlist?list=PL874C650250E25DD7

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           □■『欲望のメディア』□■
          (小学館文庫 税込770円)

        テレビの歴史は昭和とともに始まった。
        巨大化する人間の欲望を飲みこみながら、
   テレビは日本的社会システムの同質性をいかにして強化してきたのか。

     本書は、力道山、田中角栄ら時代の寵児たちの姿をとらえつつ、
 メディアの発達史という観点から現代の天皇制を世界的規模で鋭くよみ解く。

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        「記号としてのミカド」シリーズ完結編 
 
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       葬式中継アナウンサー、調香師、消防調査員……
     市井の人々の胸中にさりげなく入り込み、怒りや悲しみ、
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    インタビューの真髄を見せつける「日本凡人伝」シリーズの傑作選。

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           □■『土地の神話』■□
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    都知事就任の25年前から、いまの東京ライフスタイルをつくった
      近代都市開発の起源を徹底的に調べ上げていた!
     
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           □■『黒船の世紀』■□
          (中公文庫 税込680円)

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     日露戦争に勝利し、坂の上に辿り着いた日本の目の前には、
         次なる仮想敵国として太平洋の向こうにある
           大国アメリカが立ちはだかっていた。
  
     黒船来航が与えたトラウマが戦争へと具現化していく過程を、
        「日米未来戦記」の書き手たちを中心に、
        群像劇として描いた大河ノンフィクション。
  
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                □■『ミカドの肖像』■□
          (小学館文庫 税込980円)

                 緊急増刷! 

        作家・猪瀬直樹の原点にして代表作。
  天皇と日本人、伝統とモダン……。近代天皇制に織り込まれた記号を、
   プリンスホテルと西武王国の起源にさかのぼることで読み解いた、
      不朽の名作(第18回大宅壮一ノンフィクション賞受賞)。
  
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           □■『解決する力』■□
      (PHPビジネス新書 840円(税別))     

      「東京電力とのバトル」、「オリンピック招致」、
        「災後社会のネットワークづくり」など、
   東京都のマネジメントに絡む出来事をネタに、問題解決力を磨く考え方、
    行動の仕方、強いメンタルの保ち方などをわかりやすく説く!

        「その日までが勝負」と「その日のみの勝負」
        改革とは具体的な数字を示すこと
        決断は見切り発車で
        ツイッターがつないだ奇跡の絆
        日本人に足りない言語技術力

 など、世の中の最前線で闘ってきた著者ならではのメッセージが満載。
 ヒット作『決断する力』に続く、臨場感あふれるビジネススキル読本
           
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   〇大震災後、東京都を陣頭指揮する副知事の思考と行動20カ条〇

        首都直下型地震への取り組みとは何か
    
            □■『決断する力』■□
        (PHPビジネス新書 税込840円)     

           「いざ」というとき、立ち止まるな!
             走りながら考えろ。

 ソーシャルネットワークを使った情報収集・発信・即断即決→事後承認、
 見えない恐怖を可視化する、先を見通してリスクの芽を摘む、昨日を基準
 に今日を生きない……。大震災後、東京都を陣頭指揮するリーダーが、
 首都直下型地震対策として自ら実践しているノウハウを、ビジネスマン
 向けにアレンジして紹介!   
    
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          □■『昭和16年夏の敗戦』 □■
          (中公文庫 税込680円)

 1983年に世界文化社から刊行され、文春文庫になり、『猪瀬直樹著作集』に
入り、ロングセラーとして版を重ね昨年6月に中公文庫に収録された作品です。

 巻末には勝間和代さんとの特別対談「日米開戦に見る日本人の『決める力』」
が収録されました。

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      □■『言葉の力――「作家の視点」で国をつくる 』■□
            (中公新書 税込777円)

「東京都副知事で作家の言葉論。ツイッターで文章力を鍛えるには口語体では
なく文章語で書くことだと説く。読書は『10ページ読書』を勧める。それだけ
で頭の中に検索のキーワードができ上がると言う。また、小泉純一郎は<俳句
のように凝縮した1行の力強さがある>が、菅直人は<ページに言葉が埋まっ
ているだけ>といった分析等も興味深い」(読売新聞 8月14日付)

                *

     作家として、東京都副知事として進める「言語力再生」。
 サッカー界にも導入された「言語技術」やツイッターやフェイスブックなど
のソーシャル・ネットワークのほか、三島や太宰の文体にいたるまで、グロー
バル時代に不可欠なコミュニケーション力の目的・手段を独自の視点で解説。
 
  第一部 「言語技術とは何か」
  第二部 「霞が関文学、永田町文学を解体せよ」
  第三部 「未来型読書論」

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                □■『突破する力』■□
          (青春出版社 税込800円)  

  道路公団民営化をはじめ、作家として、東京都の副知事として、
      さまざまな世間の“壁”を突き破ってきた著者が、
     自らの体験を踏まえて綴る、人生を面白くする
          本気の仕事&生き方論。
  
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