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⌘ 2014年11月20日発行 第0823号 特別
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■■■ 日本国の研究
■■■ 不安との訣別/再生のカルテ
■■■ 編集長 猪瀬直樹
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http://www.inose.gr.jp/mailmag/
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「『さようならと言ってなかった』読者カードから」
猪瀬直樹著『さようならと言ってなかった わが愛 わが罪』(マガジンハウ
ス)について、書評サイトHONZに堀江貴文さんが感想(http://goo.gl/XNcnWa )
を書いてくれましたが、これにとどまらず、読者の方々から、多くの感激のお
便りをいただいております。今回のメールマガジンでは、多数寄せられた読者
カードから、抜粋してお届けします。まだ手にとっていないメルマガ読者のみ
なさんも、ぜひご一読ください。アマゾンはこちら→ http://goo.gl/Rjm9TB
「この本を読み終わってなお、胸の中が涙でいっぱいの自分がここにいます。
これから何回も読ませていただきます」(女性)
「まるで小説の中に出てくるような理想的な夫婦関係、いまどきこれほど亭主
に心身をささげる女房がいたのか」(男性)
「ヨーロッパ出張へ向かい機内で心を込めて読みました。私は県職員であり、
出張の用務は2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けての合宿誘
致です。当県知事と一緒に陸上連盟を訪問し、当県での陸上選手の合宿をお願
いします。猪瀬さんが奥様のことを案じられながら果たされた2020年東京
オリンピック・パラリンピック、私も心を込めて頑張ります」(男性)
「舌鋒鋭く、容赦なく社会を切り生活臭など微塵も感じさせなかった猪瀬さん
が、じつはもっとも生活感のある夫婦愛、家族愛に満ちた生活を送ってきたこ
とに驚きました。社会に対して鋭く自信に満ちた態度を取れたのは、じつは裏
に夫婦、家族への強い愛情、絆が自信になったからこそだったのだなと思いま
した」(男性)
「ゆり子さんはなんてすばらしい人なのでしょう。子供を育てたら学校の先生、
御主人の世話、公務のお手伝いすべてをこなし……。病気になりさぞ残念だっ
たでしょう。ご主人の帰りを待って旅立たれた。涙が止まりませんでした。最
近にない素晴らしい本に出逢えました」(女性)
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猪瀬直樹の最新刊『さようならと言ってなかった わが愛 わが罪』(マガジ
ンハウス刊)はこちらから→ http://goo.gl/Rjm9TB
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「日本国の研究」事務局 info@inose.gr.jp
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