AIMを強化したい人向け
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

AIMを強化したい人向け

2013-03-15 20:51
  • 6
~読まなくてもいいまえがき~

AIMが強くなりたい!みたいな話はFPSをやっていれば聞かない日はありませんし、ぼくも必死こいて練習していた時期がありました。
しかし、正直なところ練習の成果は微妙でした。むしろ、年齢と共に勝手にAIMが伸びていったような印象があります。
このコラムはなんで年齢とともにAIMが伸びたのか?ではなく、なんで練習の成果が微妙だったのか?という点にある程度フォーカスされる予定です。
ぼく自身の主観で、ぼくのAIMは「割といい」ぐらいのレベルにいます。このコラムが人間に理解できるものになるのか不安でいっぱいですが、全部理解できればとりあえずは割といいぐらいのAIMになれるんじゃないでしょうか。

~まえがきおわり~







とりあえず、AIM強化の方法みたいなのでググると出てくるサイトを貼ります。

AIMの方法のまとめ

2chのスレ

知恵袋

これらのサイトでは、AIM向上を方法論的に紹介しています。なので、とりあえず研究より練習!って人はこのへんを適当に読んでがつがつプレイするのが手っ取り早いです。


AIMが伸び悩んでいる人はおそらく検索して調べたり、人に聞いたりする過程で上のサイトを見つけることもあったんじゃないでしょうか。そして、場所によって色々なことが書かれていて困惑もしたんじゃないかと思います。

「え?結局ハイセンシがいいの?ローセンシがいいの?」
「設定は◯◯の方がいいの?」
「撃ち方はタップ?バースト?フルオート?」

だいたいこんな悩みにぶち当たる人がAIMに伸び悩むことになります。
「伸び悩む」というのは、実際に伸びているかどうかはさておき、本人が「AIMが足りない」と感じているということです。つまり、撃ち合いの負けがAIM不足であると感じているということですね。
では、撃ち方を変えて、設定や環境を全てプロゲーマーと同じにしすれば、プロゲーマーと同等のAIMを得られるのか?という話なのですが、答えは当然Noでしょう。



が、ここでぼくはあえてYesの答えを出したいと思います。

その理由が本コラムの軸となる話題です。




というわけで、ぼくが考えるFPSにおけるAIMを構成する要素を抜き出していきます。

  • 思った位置に照準をあわせる能力
  • 照準を合わせやすいような位置取り、動きをする能力(こっちの記事で触れています)
  • 純粋な反射神経、運動神経
  • 状況の変化(敵が前後左右に移動するなど)に反応できる能力



いささかざっくりとしすぎてはいますが、主にこれらの能力です。一つ一つについての解説は別のコラムを設けますので、今回は紹介だけ。


さて、最初のサイトや、ハイセンシ、ローセンシなどの設定について悩んでいる人はこれらの能力のうちどれについて悩んでいると言えるでしょうか。

正解は、「思った位置に照準を合わせる能力」です。


この能力を鍛えるのは実に簡単です。要するに目を閉じて思った位置を狙えればいいわけです。本来のAIMの意味が「照準を合わせること」なので、ある意味この能力さえあればAIMがあると言っても過言ではないでしょう。

そして、多くのAIM難民がこの能力について難しく考えすぎています。思った位置を狙うのなんてFPS未経験者でもできます。

デスクトップ上のアイコンをダブルクリックするのにAIM練習が必要ですか?

タスクバーの常駐アイコンをよく利用する人はあんな細々としたアイコンをよく狙えますね。

FPSでも移動する時に移動したい方向を無意識に向く人は、移動したい方向を向くためのAIM練習をいちいちやったのでしょうか?多分やってないと思います。それでも毎回正確にマウスは移動するわけです。
それが設定で変わるとすれば、右を向こうとしたら360度一回転してしまった!みたいなレベルのズレでなければ本当に誤差のレベルでしょう。少しの間その設定でプレイしていれば体が勝手に慣れて修正してくれるはずです。


極端な話をしてしまえば、思った位置に正確に照準をあわせられるようになれば、部分的にはプロゲーマーと同等のAIMを手に入れたと言えると思います。

プロゲーマーが敵を狙うときにいちいちAIMの仕方なんてもんを意識しているでしょうか?ぼくはそうは思いません。むしろ、プレイ中は何も考えていないと思います。考える余裕がないとかじゃなくて、本当に何も考えていないと思います。
何故なら、他に気にすることが大量にあるのに、何も考えなくてもできるような「狙う」という動作についていちいち再考する意味はないからです。指が勝手に相手を狙ってくれるわけです。


すげえこと言ってるように見えますが、しばらくの間FPSを経験した人なら全員やってることです。敵が見えたら照準を合わせてクリックするだけです。何度も繰り返してれば反射的に狙えるようになっていると思います。



要するに敵を見つけたら反射的に狙えるようになっている人にとっては、最初に挙げたようなサイトに書いてあるような初歩的AIMテクニックは無意味です。何故なら、もはやその能力は限界に達しているからです。設定やその他を練り直すことによって、わずかに精度を上げることはできるでしょうが、実に非効率的ですし、ある意味プロゲーマーを超えようとするような練習だと思います。そんなことより先に他の能力でプロゲーマーに追いついた方がいいんじゃないでしょうか。







「じゃあ、どうすりゃAIM上がるんだよ!」と思うのが自然なところです。なので、その他の要素について、伸ばし方だけ考察しておきます。

と、言っても難しいことではないです。

  • 慣れ
  • マップ研究
  • 現実生活
  • 相手の動きの観察

上から練習方法(?)を挙げるならこんなところです。何が言いたいかというと、FPSにおいて、AIMは立ち回りと表裏一体であるということです。


そのマップの構造を誰よりも把握していれば、ある通路や広場に敵が出てくる時の移動ルートは簡単に予測できます。どのようなスピードで、どのようなクリアリングルートで移動してくるかまで詳細に分かれば、敵が見える前から敵を撃つ準備をすることは難しいことではありません。

さらに、一般的に相手が取りうる回避行動や、攻撃のリズムを把握しておけば、ゲームによっては即着弾であっても回避することができます。つまり、相手がクリックする瞬間に同時に移動すれば相手は必ず外しますよ、という話です。逆に、相手が横移動しそうだな?というタイミングでそれに合わせてAIMをトレースすることもできます。

さらに、現実生活では……言及する意味はありませんね。ある程度健康体でいてください。調子によって頻繁に実力が変わってしまう人は、本来の自分の実力が見えにくくなってしまいます。「環境が変わると自分にどう影響がでるか?」というのを把握しておいてもいいかもしれません。






勝てそうな撃ちあいに負けると、AIM不足を疑ってしまいがちですが、実際はぼくの考えるAIMの不足が主な原因であって、一般に言われるような「照準を合わせる能力」の不足であることはごく稀であると考えています。

結論としては、一般に言われるようなAIMというのは全く難しいことではなく、むしろ多くの人が既に十分なレベルに到達しているのだということです。

「上手い人は狙うの速すぎ」と思った人、あなたもきっと同じぐらいのスピードで狙えています。

上手い人の飛び出す瞬間、敵を見つけるまでの照準の動き、位置取りをつぶさに観察しましょう。その人が何も考えずにやっていることの理由を必死に探しましょう。


AIMが劇的に改善するのは本人の主観であり、他人から見たら殆ど変わっていないことの方が多いです。むしろ他人を驚かせるようなAIMの進化は、地道な研究の積み重ねの結果だと思います。




さて、ここまで書いても、他人がこの記事の内容を理解できるのかどうか実に不安です。1割ぐらい理解できれば多分十分だと思うので、気が向いたら頑張って読み込んでみてください。
モチベが上がったらAIMの各要素について言及します。
広告
×
悩んでましたが記事を読んでモチベーションが上がりました。確かに立ち回りが疎かなときほどAIMを疑ってました。ありがとうございました!
34ヶ月前
×
No.1の人と同じですが、モチベーション上がりましたね。
上手な人の動画を見る際にも、もっと意識的に観察できそうです。
少し古い記事なので難しいかもしれませんが、
AIMの各要素についてのお話も読みたいですね。
32ヶ月前
×
めちゃくちゃいい記事ですね。

理論にこだわりすぎて努力の方向性を間違えてしまってる人が本当に多いと思います。
人の体は常に同じコンディションと言うわけではないので完全にセンシ調整が意味ないわけではないですが、AIMがうまく行かない事をセンシの問題だと勘違いし、不満がわく度に調整に時間を割く人が非常に多いと感じます。
うまく行かない事への焦りや不安を、センシ調整と言う行為をもって静めているように思います。一種の精神安定剤と同じものなのかなと私は見ています。


特にゲームプレイ中の精神状態が体感を狂わせる最も大きな要因だと私は思います。焦った時の1秒と、手と頭は動いているけど作業をしているように落ち着いた時の1秒とでは全く違った1秒間に感じます。
自分はいつも同じレートでタップ撃ちしていたつもりが、焦っている時のプレイを見返すとレートが早くなっていたりと、体感と実際に違いが出て来ていました。

精神状態が焦りや不安などで乱れると、体感まで乱れてくる(脳の情報処理がいつもと変わる・落ち着いている時とは違った動きになってしまう)ので精確なAIMにも影響が出てくると感じています。
BOT撃ちと実戦で違いが出るのはやはり緊張や敵プレイヤーからのプレッシャーなどで精神が乱されるからではないかと見ています。

そういうわけで
本当にやるべきこと・鍛えるべきは、FPSをする時に毎回同じ精神状態を確保する事だと思います。FPSに限らずプロと呼ばれる人たちは皆黙々とした精神状態(無心)でゲームをやっているようです。
怒りもせず 不快にもならず 興奮もせず ただただ無心で一定にプレイしていくことが安定した強さの秘訣だと私自身思っています。またプロ格闘ゲーマーのウメハラさんも同じような事を言っていました。

話がそれましたが、技術や知識を身につけても、結局は実際のゲームプレイ中にそれらを練習中と同じように実行できなければならないので、精神状態を揺らさない乱さない事が一番重要だと思います。どんな状況でも無心で黙々と操作と駆け引きができるのが理想といえます。

不動の精神を身につける方法は、やはりゲームを長くプレイして"慣れ"ていくしかないように思います。

うまくなるうまくならないかは、結局はゲームを受け入れながらそれに取り組んだ時間が物語ると思います。
10ヶ月前
×
AIM関連の記事を検索してるとちょいちょいこの記事が出てくるんですよね。

>>が、ここでぼくはあえてYesの答えを出したいと思います。
そんな訳ないでしょう

>>そして、多くのAIM難民がこの能力について難しく考えすぎています。思った位置を狙うのなんてFPS未経験者でもできます。
時間をかければ止まってる的に合わせる事はできるかもですが
ちょっと動いてるとかだともうできないですよ

>>プロゲーマーが敵を狙うときにいちいちAIMの仕方なんてもんを意識しているでしょうか?
>>ぼくはそうは思いません。むしろ、プレイ中は何も考えていないと思います。
AIMに関しては無意識でしょうね そこは同意します。

>>要するに敵を見つけたら反射的に狙えるようになっている人にとっては
>>最初に挙げたようなサイトに書いてあるような初歩的AIMテクニックは無意味です。
いやいやプロゲーマーだってBOT撃ちで練習しますよ。
全く無意味じゃないです。

>>何故なら、もはやその能力は限界に達しているからです。
自分で自分の限界を設定してしまうとそれ以上伸びないと思います。

>>勝てそうな撃ちあいに負けると、AIM不足を疑ってしまいがちですが
>>実際はぼくの考えるAIMの不足が主な原因であって、一般に言われるような
>>「照準を合わせる能力」の不足であることはごく稀であると考えています。
いやそんな事ないですよ。aim負けする事だってよくあります。

>>「上手い人は狙うの速すぎ」と思った人、あなたもきっと同じぐらいのスピードで狙えています。
スピードはあっても精度が違います。

>>他人を驚かせるようなAIMの進化は、地道な研究の積み重ねの結果だと思います。
地道な練習の積み重ねです。
9ヶ月前
×
上の意見の是非は判断つきかねるけどたぶん下手なんだろうなって思った
7ヶ月前
×
>>3
まさしく同意です。aimに拘って負けの原因を全てaimに帰結させる。そして感度を変える。負ける。感デバイスを変える。たまに勝つけどまた負ける、焦る…の連鎖ですね。
この記事を心から理解出来る日が来れば良いですが今日も感度変えちゃいそうです…
1ヶ月前
コメントを書く
コメントをするには、
ログインして下さい。