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さねゆきさん のコメント

お好きにどうぞ」というのは、人間同士が対戦するゲームで、よく使われる手法です。

たとえば、ゲームセンターには、格闘ゲームというものがあります。格闘ゲームは、対戦相手の体力をゼロにしたほうが勝ちです。だから、普通に考えれば、「自分の体力を減らさずに相手の体力を減らす作戦」が勝利に繋がります。しかし、上手いひとは別の作戦を取ることがあります。

上手い人は、自分の体力をわざとギリギリまで減らさせてから、対戦相手を完膚なきまで叩き潰すのです。これはかなりの屈辱です。後一撃で倒せる相手に体力が100パーセント残っている自分が倒されるわけですからね。

大きな屈辱を相手に与えることによって、そのゲームのプレイヤー全体の数を減らし、自らが勝利する確率を上げる。これは将棋や格闘ゲームに限らず、対人ゲームには多かれ少なかれあることなのかもしれません。
No.3
93ヶ月前
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こん〇〇は。 題の発端となるのが、羽生さんのインタビュー動画です。 将棋は他力である。 将棋を指すのに 力の加減が必要 。 100%の力 で行ってはいけない。 等々・・・非常に深い意味の事を言われています。 一番強い手で行く事、それは読みを外され思い通りに行かず破綻するという事なのか あるいはオセロのように、たくさん返せる手ほど相手の手を増やしてしまうような意味なのか。 動画の中で脳科学者である茂木さんが指摘していたように、武術に似ているという 鋭い例え、比喩が印象的でしたが、いざ将棋でと考えると具体的に分かりません。 実は羽生さんだけでなく、他のプロ棋士でもそう感じてる人もいるはずだと思います。 ある本にも似たような事が書かれていました。 故・ 花村元司 九段 著 ひっかけ将棋入門(将棋指南)です。 絶版となった昔の本を文庫化したものです。 花村元司といえば真剣師からプロになった棋士として有名で、鬼手妙手が多く「妖刀使い」 と異名が付いてました。 随分昔に亡くなっている棋士が書いた本ですが、こんな事が書かれてるページがあります。 自分の力だけではいくら力んでも決まらない。 相手の力を利用している。 とありました。 他力であるというのは共通点として述べられています。 自分から動くとダメになるという事も書かれていますが、羽生さんの言う 「自分は何もしないで手を渡す」という意味とは少し違うような気がします。 この本では、仕掛けは失敗する事が多いのであまり自分から動かないほうがいいという意味で書かれてました。 やはり羽生さんの言っている事はすごい深いです。 結局、なんとなく分かったような気がするだけでピンとはきませんでした。