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【ファンを飽きさせない!】Facebookページ上での商品紹介5つのパターン
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【ファンを飽きさせない!】Facebookページ上での商品紹介5つのパターン

2013-07-31 18:00
    企業やブランドとしてFacebookを使うからには、やっぱり商品の紹介をしたい!でもファンに嫌がられない見せ方をしたい…そんな担当者の方は必見です!  

     

    皆さま、こんにちは。アライドアーキテクツ株式会社 ソーシャルメディア運用コンサルチームの佐和田です。

    Facebookページで頻繁に目にする投稿のひとつが「商品」に関する投稿。 しかし運用をし始めると、似たような投稿になりがちではないでしょうか?

    同じような投稿を繰り返すと、「この投稿、最近よく見るなぁ。ちょっとしつこいかも…」とファンがネガティブな感情を抱きかねません。

     

    そこで!今回は、商品訴求が上手に行われているFacebookページの投稿から、ひとひねり加えられた商品の見せ方をご紹介。

    これで明日からバリエーションが豊かになること間違いなしです! 

     

    “Prrrrr…..”  by Néstor Marsollier

     

     

      (1)商品×裏側 カンロ株式会社 https://www.facebook.com/kanro.co

     

    この投稿では、自社商品である飴の工場見学をレポートしています。 商品が完成するまでの過程は、ユーザーにとって見慣れなく、目新しいものです。

    また、企業にとっても他社と差別化できる投稿のひとつでもあります。

     

    「この商品なんだろう?」と興味を持ったユーザーが、答えを探せるように商品紹介のリンクを付けると、より商品理解が深まる投稿にもなります。

     

    投稿URL:http://on.fb.me/1b1lW3l                  

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    (2)商品×クイズ Lipton Portugal https://www.facebook.com/lipton.pt(ポルトガル語)                  

     商品をクイズに変えて投稿する方法もあります。

     何気なくFacebookを眺めているユーザーにとって、クイズ形式の投稿は目に留まりやすく、且つコメントをする割合も一気に上がります。

     

     

    例えばこちらのような間違い探しでは、自然と商品の細部までじっくり見るので、ファンが商品を知るきっかけにも繋がります。

     

    投稿URL:http://on.fb.me/17NWL5B  

     

     

     

    (3)商品×日常 Starbucks https://www.facebook.com/Starbucks(英語)

     

    商品を使っている様子の投稿を目にすることは多々ありますが、実際に使用する人の目線に立った写真は意外にありません。

     

    この例に使われている写真を見ると、まるで自分自身が持っているような気分になり、思わずアイスコーヒーを飲みたくなってしまいますよね!

     

    投稿URL:http://on.fb.me/19NhVS3            

     

     

     

     

     

     

     

     

    (4)商品×従業員 シュウ ウエムラ https://www.facebook.com/shuuemurajapan

     

    実際に商品を使っている従業員を交えて紹介すると、ファンの中にある商品へのイメージがより深まる投稿になります。

     

    ちょうどアパレルショップの店員が、商品を身に着け「この商品、今私が着ているものと一緒なんです!」と見せてくれるように、Facebook上でも同様の働きかけをしてみるのはいかがでしょうか? 使っている様子を動画に収めて投稿してみるのも面白いかもしれません!

     

    投稿URL:http://on.fb.me/12yj6PH              

     

     

     

     

     

     

     

     

    (5)商品×風景 米肌 –MAIHADA- https://www.facebook.com/maihada.jp

     

    その季節に合わせた風景をバックに写すのもひとつです。

    この写真のように、季節に合わせた花(梅雨はアジサイ)は身近にあるものなので、気軽に投稿することができます。

     

    季節ネタでユーザーと会話のきっかけをつくることでコミュニケーションを図りつつ、商品を露出させることができるので、おススメです!

     

    投稿URL:http://on.fb.me/19NdgPU        

     

     

     

     

     

     

     

    いかがでしたでしょうか? 商品紹介といっても、本日ご紹介したように色々な視点から見せ方を工夫することができます。 せっかくファンになってくれたユーザーを飽きさせないよう、色々な切り口からの投稿を心掛け、ページを運用していきましょう!

     

    ■元記事

    http://smmlab.aainc.co.jp/?p=22471


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