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  • Instagram関連情報まとめ(2023年3月)

    2023-04-18 05:00
    2023年3月にMeta社からいくつかのリリースがありました。本記事ではその中からInstagramアカウント運用者にとって重要な発表を時系列順にお伝えしていきたいと思います。

    2023年3月にリリースされたTwitter関連のまとめはこちらで確認できます。

    SHIBUYA109渋谷店にクリエイター支援の新拠点をオープン、プログラムの詳細を発表(2023年3月1日)

    MetaはSHIBUYA109エンタテイメントと業務提携し、3月3日にSHIBUYA109渋谷店8階に「Creator Collaboration Space」をオープンすることを発表。クリエイター支援の新たな拠点として、InstagramやMeta Sparkをはじめとしたプラットフォームの活用法を共有するワークショップやセミナーに加え、「知見やスキルを身につける」「クリエイター同士でつながる」「新たなビジネスチャンスを獲得する」の3つの価値にフォーカスした様々なプログラムやコンテンツを提供する予定とのこと。Z世代を中心に多くの若年層が集まるSHIBUYA109 渋谷店という立地を生かし、クリエイターとファンが交流を楽しむことができるイベントなどの企画も検討していく予定とのことです。代表的なプログラムの詳細については、こちらのCreator Collaboration Space プログラム紹介をご覧ください。具体的には以下の実施が想定されますが、個人的には 3. の他の企業へのコンサルティングサービスの動向が気になります。

     

    1.Instagramを活用しているクリエイターの育成・支援。
    2.Z世代との交流の場の提供。
    3.Z世代を対象にしたマーケティングアプローチに課題を感じている企業へのコンサルティングサービス提供。

     

    長年、商業施設を運営しZ世代を対象にしたマーケティングアプローチに関するノウハウを豊富に蓄積してきた SHIBUYA109エンタテイメント の提案によりZ世代へのアプローチとしてどのようなケースが生み出されていくのか?今後が気になります。

     

    新たな年齢認証方法を日本でもテスト開始(2023年3月3日)

    Instagramはセルフィー動画の録画による新たな利用者の年齢認証を日本でも導入すると発表しました。これによりユーザーが登録した生年月日を18歳未満から18歳以上に変更しようとすると「本人確認書類のアップロード」もしくは「セルフィー動画の録画」どちらかの年齢認証を選択することになります。
    これは10代の利用者と成人の利用者がそれぞれの年齢グループに適した体験をできるようにすることが目的で、プライバシ―に配慮した年齢認証に特化した企業であるYotiと提携しています。
    Metaは、10代の利用者がすべてのアプリで年齢にふさわしい体験をできるようにしたいと考えており、利用者のプライバシーを保護しながら年齢認証を実施するため、様々なテクノロジーに投資してよりよいサービスの向上に努めています。

     

    コミュニティ規定施行レポート2022年第4四半期版を公開(2023年3月8日)

    Metaは、2022年第4半期(10月から12月まで)のコミュニティ規程施行レポートを公開しました。
    これはFacebookとInstagramを安全で包括的なものにする取り組みを示すためのもので、今回のレポートではヘイトスピーチ、いじめ・嫌がらせ、暴力・扇動などの課題を組み合わせてAIシステムを改善し、ポリシーに違反するコンテンツを発見する事前検知技術の向上につながっていると報告しています。
    有害なコンテンツの対処に積極的に取り組みその成果を四半期ごとに発表しているMetaの姿勢は安全対策において他のプラットフォームの一つの模範として評価すべきものであり、これをまとめたレポートは今後SNSプラットフォームがユーザーや社会に対しより良い存在になっていくために必要な価値のある資料だといえます。
    余談ではありますが、Metaは2020年から全国の中学校、高校でデジタルリテラシー教育を行っており、このような取り組みもInstagramやFacebookを利用する際の安心・安全対策につながっています。

    (参考サイト:Instagramを安心・安全に保つために

     


    リマインダー広告と検索広告の導入を発表(2023年3月21日)

    MetaはInstagramにリマインダー広告と検索結果での広告の2種類の新たな広告オプションを導入すると発表しました。
    リマインダー広告は、広告主がイベントやローンチの通知をそれぞれ1日前、15分前、開始時と3つに分けて設定することができ、ユーザーがリマインダーを選択し、3つの通知を受け取ることができます。企業側のメリットとしては、ユーザーが広告を見てコンテンツや製品に興味を持ってもそのことを忘れてしまい、結果として集客や購入数につながらないといった課題を解消できることが挙げられます。
    検索結果での広告は、ユーザーが興味関心のあるビジネス、製品、コンテンツを検索した結果から投稿をタップするとスクロール可能なフィード投稿が表示される仕組みのことです。1月にTwitterもTwitterキーワード広告をローンチしており、また3月にはTikTokが検索広告市場に参入することが伝えられています。SNS各社が検索結果を単なるプレースメントの一つではなく、魅力のある広告配信先として注力しています。こちらは数ヶ月以内にグローバルでのリリースを予定しています。

     

    保存機能をアップデート、友達とコレクションを共有できる「コラボコレクション」を導入(2023年3月29日)

    Instagramはお気に入りの投稿を友達と共有できる保存機能「コラボコレクション」の導入を発表しました。
    これまでは保存した投稿はユーザー本人しか見られませんでしたが、コラボコレクションを使えば友だちや知り合いとそれぞれが気にいった投稿を共有された場所に保存することができます。コラボコレクションの使い方の例として、ダンスが好きな友達と一緒にカバーしたいリール動画を保存する、グループ旅行で訪れたい場所についての投稿を整理する、といったことを挙げており、よりユーザー同士の距離が近づき便利で楽しい体験が期待できます。

     

    以上、3月にあったInstagramのニュースをまとめました。

    今月のニュースをみるとティーンエイジャー向けの新機能の導入や渋谷109にクリエイター支援のコラボレーションスペースを新たに設けるなど若年層に向けた取り組みが目立ちます。Meta社ではそうした若者、特に10代のユーザーに対してより快適かつ安全にInstagramやFacebookなどSNSプラットフォームを楽しんでもらうため、AI技術を活用して新機能を構築しています。最新の技術を駆使した安全への取り組みの成果がコミュニティ規程施行レポートとして定期的に公表されていることも注目に値します。

    4月も引き続きInstagramの動向をチェックしていきたいと思います。

    Instagram関連情報まとめ(2023年3月)in the looop | Looops communicationsで公開された投稿です。

  • Twitter 関連情報まとめ 2023年3月

    2023-04-16 12:30
    アルゴリズムの公開や、API・認証バッジの有償化、リストラの実施などイーロン・マスク氏の買収後、複数の施策を公表し注目を集めているTwitter社ですが、2023年3月も多くのTwitter関連情報が伝えられました。本記事では3月の主なTwitter関連のニュースをまとめていきたいと思います。

     

    TwitterのSMSを利用した2要素認証(2FA)のアップデート(2023/3/2)

    有料サービスのTwitter Blueに加入していないアカウントは、3月20日以降SMSによる2要素認証(2FA)が利用できなくなります。Twitterではその理由を「悪意のある業者によって電話番号ベースの2FAが使用され、そして悪用されるのを見てきたため」と説明。Twitter Blueに加入していないユーザーには、認証アプリやセキュリティー方式の利用を勧めています。

     

    「Twitterモーメントカレンダー」 がバージョンアップして新登場(2023/3/8)

    マーケティングプランやキャンペーンアイデアの企画に使えるTwitterモーメントカレンダーの配布開始を発表した。今回の発表では2023年4月~6月版をダウンロードすることができます。2022年10~12版以降しばらくモーメントカレンダーの更新がなかったため復活を望んでいたユーザーを喜ばせています。

     

    「今こそ立ち上がる時」“辞めツイッター”たちが作る新SNS(2023/3/9)

    アメリカではTwitterを辞めた元社員が新しいSNSを作ろうという動きが相次いでいます。「T2」はTwitterで差別的な内容が増えたことを踏まえ、利用者の信頼感を重視し「フラッグ」と呼ばれる問題投稿を通報できる仕組みを導入し、なりすましを防ぐためスマートフォンのカメラを使い本人確認を徹底する方法などを検討しています。他にも「SPILL」「ポストニュース」「ダムス」といった新たなSNSが登場しており、いずれのサービスもフェイクニュースや差別的な発言が氾濫するなかで、ユーザーにとって信頼できるSNSを作りたいというコンセプトが共通しています。

     

    Twitterがブックマーク数の表示を開始(2023/03/17)

    Twitterは各ツイートがブックマークされた数の表示を開始した発表しました。ブックマーク数は自身のアカウントだけでなく他人のアカウントでも確認可能。ただしどのアカウントがブックマークしたかは確認することができない。本機能は現状、iOSアプリのみで展開されています。

     

    Twitter、旧青バッジは4月1日から削除開始と発表(2023/3/24)

    Twitterからアカウントが本物かどうかを示す従来の青い認証バッジを4月1日に削除すると発表。青い認証バッジを付けておきたい場合は有料サブスクリプションサービス「Twitter Blue」に加入を促しています。

     

    Twitter、新API開始 ベーシックは月100ドル、書き込みだけの無料プランも 「30日のうちに移行して」(2023/3/30)

    Twitter330日、新しいAPIの提供を発表。 無料の「Free (v2)」プランは使えるIDが1つで月間1500ツイートまで投稿可能、月額100ドルの「Basic (v2)」プランは使えるIDが2つあり月間50,000ツイートまで投稿可能、ビジネス向けの「Enterprise」プランの3種類が提供される。「Enterprise」プランの価格設定は未公表だが、3月中旬にWIREDが報じた記事によると、最も安価なスモールパッケージは月額42,000ドル(約560万円)で、5,000万件のツイートにアクセスできる。それより上のレベルの利用料は、それぞれ1億件と2億件のツイートへのアクセスに対して月額12万5,000ドル(約1,670万円)と21万ドル(約2,800万円)に設定されている。また既存のプランは、今後30日以内に廃止するためスムーズな移行を推奨しています。

     

    Twitter、月額13万5000円の「認証済み組織アカウント」受け付け開始(2023/3/31)

    企業や非営利団体に対する認証サービス「Verified Organizations」が有料サービスとして提供を開始したと発表した。これにより2022年12月から導入されているビジネスユーザー向けの認証バッジである「金色のチェックマーク」は今後月額13万5000円で表示されることになる。ただ、New York Timesが入手した内部文書によると上位500の広告主とフォロワー数上位10,000の組織は認証済みバッジの月額料金が免除されることになっています。

     

    以上、3月に起こったTwitter関連のニュースをいくつか取り上げました。

    新APIの開始発表や旧青バッジの削除開始などこれまでのTwitterから大きく転換することを示すニュースが目立っています。今まで無償で使うことのできたサービスが徐々に有料化の流れになってきていることなどを背景に、今回のTwitterのニュースを不満に思っているユーザーが目立ってきており、そうした中、Twitterから離れたいユーザーの受け皿になりそうな新たなSNSの動きにも注目が集まっていました。

    新年度がスタートしあっという間に1週間が経とうとしています。みなさまいかがおすごしでしょうか?成長のある1年にしたいですね。in the looop では今後もTwitterやInstagram関連の情報を定期的にお伝えしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

    Twitter 関連情報まとめ 2023年3月in the looop | Looops communicationsで公開された投稿です。

  • Twitter 関連情報まとめ 2023年3月

    2023-04-08 03:00
    アルゴリズムの公開や、API・認証バッジの有償化、リストラの実施などイーロン・マスク氏の買収後、複数の施策を公表し注目を集めているTwitter社ですが、2023年3月も多くのTwitter関連情報が伝えられました。本記事では3月の主なTwitter関連のニュースをまとめていきたいと思います。

     

    TwitterのSMSを利用した2要素認証(2FA)のアップデート(2023/3/2)

    有料サービスのTwitter Blueに加入していないアカウントは、3月20日以降SMSによる2要素認証(2FA)が利用できなくなる。Twitterではその理由を「悪意のある業者によって電話番号ベースの2FAが使用され、そして悪用されるのを見てきたため」と説明しています。Twitter Blueに加入していないユーザーには、認証アプリやセキュリティー方式の利用を勧めています。

     

    「Twitterモーメントカレンダー」 がバージョンアップして新登場(2023/3/8)

    マーケティングプランやキャンペーンアイデアの企画に使えるTwitterモーメントカレンダーの配布開始を発表した。今回の発表では2023年4月~6月版をダウンロードすることができ、2022年10~12版以降しばらくモーメントカレンダーの更新がなかったため復活を望んでいたユーザーを喜ばせています。

     

    「今こそ立ち上がる時」“辞めツイッター”たちが作る新SNS(2023/3/9)

    アメリカではTwitterを辞めた元社員が新しいSNSを作ろうという動きが相次いでいます。「T2」はTwitterで差別的な内容が増えたことを踏まえ、利用者の信頼感を重視し「フラッグ」と呼ばれる問題投稿を通報できる仕組みを導入し、なりすましを防ぐためスマートフォンのカメラを使い本人確認を徹底する方法などを検討しています。他にも「SPILL」「ポストニュース」「ダムス」といった新たなSNSが登場しており、いずれのサービスもフェイクニュースや差別的な発言が氾濫するなかで、ユーザーにとって信頼できるSNSを作りたいというコンセプトが共通しています。

     

    Twitterがブックマーク数の表示を開始(2023/03/17)

    Twitterは各ツイートがブックマークされた数の表示を開始した発表しました。ブックマーク数は自身のアカウントだけでなく他人のアカウントでも確認可能。ただしどのアカウントがブックマークしたかは確認することができない。本機能は現状、iOSアプリのみで展開されています。

     

    Twitter、旧青バッジは4月1日から削除開始と発表(2023/3/24)

    Twitterからアカウントが本物かどうかを示す従来の青い認証バッジを4月1日に削除すると発表。青い認証バッジを付けておきたい場合は有料サブスクリプションサービス「Twitter Blue」に加入を促しています。

     

    Twitter、新API開始 ベーシックは月100ドル、書き込みだけの無料プランも 「30日のうちに移行して」(2023/3/30)

    Twitter330日、新しいAPIの提供を発表した。 無料の「Free (v2)」プランは使えるIDが1つで月間1500ツイートまで投稿可能、月額100ドルの「Basic (v2)」プランは使えるIDが2つあり月間50,000ツイートまで投稿可能、ビジネス向けの「Enterprise」プランの3種類が提供される。「Enterprise」プランの価格設定は未公表だが、3月中旬にWIREDが報じた記事によると、最も安価なスモールパッケージは月額42,000ドル(約560万円)で、5,000万件のツイートにアクセスできる。それより上のレベルの利用料は、それぞれ1億件と2億件のツイートへのアクセスに対して月額12万5,000ドル(約1,670万円)と21万ドル(約2,800万円)に設定されている。また既存のプランは、今後30日以内に廃止するためスムーズな移行を推奨しています。

     

    Twitter、月額13万5000円の「認証済み組織アカウント」受け付け開始(2023/3/31)

    企業や非営利団体に対する認証サービス「Verified Organizations」が有料サービスとして提供を開始したと発表した。これにより2022年12月から導入されているビジネスユーザー向けの認証バッジである「金色のチェックマーク」は今後月額13万5000円で表示されることになる。ただ、New York Timesが入手した内部文書によると上位500の広告主とフォロワー数上位10,000の組織は認証済みバッジの月額料金が免除されることになっています。

     

    以上、3月に起こったTwitter関連のニュースをいくつか取り上げました。

    新APIの開始発表や、旧青バッジの削除開始などこれまでのTwitterから大きく転換することを示すニュースが目立っています。今まで無償で使うことのできたサービスが徐々に有料化の流れになってきていることなどを背景に、今回のTwitterのニュースを不満に思っているユーザーが目立ってきており、そうした中、Twitterから離れたいユーザーの受け皿になりそうな新たなSNSの動きにも注目が集まっています。

    新年度がスタートしあっという間に1週間が経とうとしています。みなさまいかがおすごしでしょうか?成長のある1年にしたいですね。in the looop では今後もTwitterやInstagram関連の情報を定期的にお伝えしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

    Twitter 関連情報まとめ 2023年3月in the looop | Looops communicationsで公開された投稿です。