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スター・ウォーズ:エピソード8 最後のジェダイを観てきたぞ!
さすがに超話題作の封切とあって、平日の昼間だったのに混んでいた!
映画の感想はだけど、これはすごく面白かった!
やー、やっぱアメリカの超大作はスケールが違いますなあ。やべえやべえ。
のっけからの、二時間半の上映時間のほぼすべて、見どころでしたわ。
まず手始めに、ヤバいネタバレとしては、BB-8がすげーかわいい。
R2D2の頃からなんだけど、あのマスコット的ドロイドの描き方、上手いよね。
僕はR2も好きなのだけども、BB-8になってからは、丸っこさが半端なくやばい。
うちに一台欲しい。ちゃんと実寸大のスケールの、自立稼働する奴欲しい。つーか実物欲しい。
いつもの彼らがてんやわんやするシーンも、満載ですので、ドロイドマニアの方は欠かすことのできない作品だと思います。
いや、しかしマジでよかったよ。
これは完全に続きもんの、半端な部分になるけど、シリーズ未見の方もどうぞ。
ストーリーがわからん?知るか、わからんでも平気だから、いいから映画館に行くのだ。
もう、凄いよ。
どかーんどかーんだよ。
終始どこかが爆発しているよ。
終始どこかで揉め事が起こっているよ。
こんなにおじさんおばさんの格好いい映画は、そうそうあったもんじゃないよ。
中でも一番最高のシーンは、ガーンといってドーンとなるところ。
ガーンといってドーンだ!
ガーンといってドーンだ!
なに言ってるのかわからんって、俺も分からんから心配するな!
とにかくガーンといってドーンなんだよ!
あのシーンは、最高ですね。
泣きそうなくらい感動しました。
最高格好いいので、ぜひともご覧いただきたいですね。
僕は前作、エピソード7で、ちょっと盛り上がりがないなと思ったんですよ。
つまんないことないけど、平凡になっちゃったなというか。
キャラクターの紹介的な、そーゆー作品になったんで、仕方ないなとも思ったんだけど、なんか「あれー?」って。
いや、でも跳ねましたね、エピソード8は!
格好良すぎて、これはもう、たまらない作品になりましたね!
ほんとに、おじさんとおばさんがもう素晴らしい。
作品シナリオ的に、若いもんにバトンタッチする意味もあったんでしょうが、それがいい。
ガーンといってドーンの時には、もうマジでこれは、ババア結婚してくれというレベル。
これは必見レベルでしょう。
僕が言わんでも、ファンの多い(多すぎる)作品、皆様ご覧になるでしょう。
前作で肩透かしを食った方たちも、期待を胸に、足を運んで間違いないでしょう!
不満としては、悪が薄いなーというところかな。
カイロ・レンも、まだまだダース・ベイダーに続いた、悪のアイコンには足りないと僕は思います。
まだまだ彼は、かんしゃくボーイの域を、ちょっと抜け出てないかな。
役者さんが可愛いので、そういうちょっとへなちょこいところも、僕はステキだと思いますけどね!
――しかし、これもシナリオかな。
次回は、シリーズ三部作の、完結篇になるでしょう。
そこで悪が台頭して、成長した若者がばっちばちになるんでしょう。
エピソード9は、もう明日すぐ公開すればいいんじゃねえかな!!
――とまあ、そんな感じでした。
感想としては、色々かわいい映画だったという――そんなだったけか……。
ま、まあそう言うことで、また来ますのでその時によろしく。
最後に、キャリー・フィッシャーさん、素晴らしい演技をありがとうございました。
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