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備忘録~個別指導教室の行き着く先は・・・。個人的に思う3つの問題。
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備忘録~個別指導教室の行き着く先は・・・。個人的に思う3つの問題。

2018-08-15 00:34
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さて、この問題ですけど、実は非常に難しい問題が3つあります。



まず一つ目は「その子供が何故非行(またはそれに類似する行為)に走ってしまうのか」ということです。

その原因というのは正直言うとその子供により個別に理由は異なるでしょう。ただひとつ言えるのは「居場所」の問題です。
基本的に人間誰しも何らかの「集団」に属しているのですが、子供の場合そのメインは「学校」「家庭」です。問題行動を繰り返す子どもは基本的にこ れらから逸脱します。特に大きいのは「家庭」ですが、これについて書くとクソめんどいし、メインから外れるかもしれないので省略します。

子どもは誰しもが、好きで一般的に望まれている集団から逸脱することを望んではいません。基本的には、ですが。(例外はあります)
ですからそこから逸脱した原因を特定し、それに対して問題解決のアプローチをしないといけないんですよね。それがすごく難しい。

特に「家庭」に対してどれだけ切り込めるのか。家庭環境の悪さについて、「学校」がどれだけ踏み込んだことができるのかが、すごく難しい問題です。

家庭内暴力の解決法は?
両親の不仲についてどうやって対応するの?
そもそも親が反社会集団に所属している場合は?

・・・こう考えると、どうしても難しい問題が出てきます。特に反社会集団所属の人たちについては、警察力とは真面目に対応することがあっても、文部科学省、それも府の一教育機関とどの程度まともに取り合うかは微妙なところです。



それと対応して、二つ目の問題は「強制力」です。
果たして、子どもはその個別指導教室に来るのでしょうか。
学校というのは「いかなければならない」ものではありません。あくまで権利です。(教育を受けさせる義務はありますが)
ですから、子どもを強制的にそういった施設に送ることには、どうしても違和感を感じざるを得ません。
憲法違反、ということはない(役所がそういったことに対して答えを用意していないはずがない)のですが、いくら立派な施設を作り、人を用意しても、効率的な教育を施すことができなければ、意味はないですよね。いわゆる税金の無駄です。



そして、三つ目の問題は「そもそも非行じゃね?」ということです。
個別指導教室に行くことになる子どもはどうやらレベル4以上の子どもらしいです。
確かにレベル3までは、まぁどこの学校でも抱えている問題だと思いますし、基本的にその学校で対応するのが望ましいでしょう。(無免許運転は別)

・・・ただ、ぶっちゃけ、レベル4、レベル5のような行為をする子どもって完全に「非行少年」ですよね。もはや教育するレベルを超えてると思いま せん?放火とか、現住だったら法定刑で死刑があるくらい重いものですよ。そんなのを逮捕して鑑別所に送らないでどうするの、というレベルです。そこまで いったら、警察送りで少年院ですよ。普通、常識的に考えたらそうならないのかな。



という感じで、3つの問題から考えて、自分はこの制度自体には疑問を持っています。反対、というよりは、各学校、又は地区ごとに「学校に特別教室」を作ってそこに行かせるっていうのもいいんじゃないでしょうか。子ども4人に対し職員(カウンセラー)1人くらいの割合で。レベルについては3以上と かにしたほうが、将来の重大な法令違反の可能性を鑑みると妥当だと思います。



まあとにかく、いずれにせよ、この問題は子どもを第一と考えても、手段の実効性がどの程度か未知数ですし、そもそも社会秩序の観点から考えてもちょっと子どもの目線に立ちすぎなんじゃないかなーと思います。もう少し厳しいやり方も必要かな、と思ったりもします。


今後どうなるのか、生暖かい目で見て生きたいですね!
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大分まえの記事まとめでした。。。
34ヶ月前
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