閉じる
閉じる
×
「TPPは、知財で稼いでいる一握りの人達を潤す他は、ネット社会の自由が奪われるだけ」本日(2月27日)20時より、知財のエキスパート・福井健策弁護士インタビューを緊急再配信!
国民的関心事になって久しい印象の「TPP」。農産品をめぐる関税の問題をテーマにその議論が熱を帯びがちだが、米国がTPPで日本に強いようとしているのは“非課税障壁の撤廃”であり、そこに著作権・特許などに関する「知財」という項目が含まれることは意外と知られていない。
実はこの8月6日、日本国民の視線がロンドン五輪に集中する中、国会はひっそりと、ある国際条約の批准を、世界で初めて決めた。その名は「偽造品の取引の防止に関する協定(ACTA)」。これはTPPの「マイルド版」とも言えるものだが、欧州はその“マイルドTPP”にさえ「NO」を言っているのだ──。
欧州の、この一件が持つ意味は大きいと話すのは著作権法を専門とし、民主党の勉強会「TPPを慎重に考える会」にも講師として招かれている弁護士の福井健策氏。IWJのジャーナリスト、岩上安身は9月13日、福井氏を、彼が代表パートナーを務める骨董通り法律事務所(東京・港区)に訪ね、インタビューを行った。
アーカイブは以下、IWJ会員ページよりご覧になれます。
▼2012/09/13 福井健策弁護士インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/30323
チャンネル会員ならもっと楽しめる!
- 会員限定の新着記事が読み放題!※1
- 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
-
- ※1、入会月以降の記事が対象になります。
- ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。

岩上安身のIWJ特報!
更新頻度:
毎月4本程度
最終更新日:
チャンネル月額:
¥880
(税込)