• このエントリーをはてなブックマークに追加

今なら、継続入会で月額会員費が1ヶ月分無料!

記事 1件
  • 【第76-77号】岩上安身のIWJ特報!「時代錯誤な言論弾圧」を体験した当事者が指摘する、自民党改憲草案の危険性

    2013-02-18 21:25  
    220pt
     結局は、言いがかり同然の、「不当逮捕」だったと言わざるをえない。
     2012年12月28日、阪南大学准教授の下地真樹氏が大阪府警曽根崎警察署から釈放された。20日ぶりの拘留からの解放だった。自宅に踏み込まれ逮捕されたのは、昨年12月9日朝のこと。家宅捜索も受けた。
     10月17日にJR大阪駅構内で街宣行為を行ったとして、「威力業務妨害罪」と「不退去罪」の容疑がかけられたのだが、下地氏らは、そもそも街宣行為すら行なっていないと主張、大阪府警は「違法行為」があったという事実も立証できず、結局は起訴できず、不起訴、釈放に至った。 
     仮に駅構内で街宣活動をしていたとしても、(下地氏らはその事実はないと否定している)それだけのことで、逮捕拘留は明らかに行き過ぎである。まして下地氏らの主張通り、駅構内を歩いて通過しただけならば、大阪府警は公権力を濫用して、下地氏が熱心に取り組んでいた、震災がれき広域処理反対運動に対する弾圧を行ったのではないかと批判されても、これでは反論のしようがあるまい。
     警察権力がそこまでムキになって反対運動を抑えこもうとするのはなぜなのか、逆に疑問がわく。そもそもがれきの広域処理とは何だったのか。振り返ってみよう。