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マンガとソーシャルシンクタンクのコラボに向けて
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マンガとソーシャルシンクタンクのコラボに向けて

2014-04-06 12:00
    みなさん、こんにちは^^

    日本政策学校の学校プロジェクト、政策分析チームです。
    桜の花びらが舞い散る季節になりましたね。

    さて、本日は隔週木曜日の夜に開催されている、政治マンガ
    SHIBUY@27530制作チームの定例ミーティングのご報告です。

    先月のニコニコ動画配信、みなさん、ご覧になっていただけたでしょうか。
    今月の動画配信は、ニコニコ動画と連携したメディアで行うことになりそうです。
    現在、フリーのアナウンサーの方に出演を交渉中です!

    そして、マンガの第2回テーマである医療問題の企画立案のため、
    M-laboという政治に関心のある医療系学生の団体メンバーと、
    漫画家の中祥人先生を交えて議論する会合を設定することになりました。
    こちらも、フレッシュな展開が期待できそうです。

    MTGの途中から、同じく日本政策学校の学校プロジェクトとして
    展開しているソーシャルシンクタンクチームのメンバーが参加!
    議題は、ソーシャルシンクタンクサイトの活用の在り方について。

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    ソーシャルシンクタンクの目指すゴールは、みんなの意見で
    あたらしい政策をつくること。でも、その前段階として、
    サイトでの議論を活発化させるためにはどうしたらよいか?

    まずは、魅力的なテーマ設定がマスト。そして、日本政策学校
    受講生を中心として、マンガに採用されるかもしれないという
    インセンティブを付加しながら、「健全な2ちゃんねる」を目指して
    書き込む機会を作ることからはじめよう、という結論にいたりました。

    特に、日本政策学校では、インプットの機会は多くあるけれども、
    受講生がアウトプットする機会が少ないという指摘がありました。
    そうです、ソーシャルシンクタンクは、受講生のアウトプットの
    場として最適なのです! 活用しない手はありません。

    日本政策学校には、社会に対して何らかの問題意識を持っている
    人々が集まっています。受講生それぞれが解決したい課題を設定し、
    ゲーム性の要素も加味して、ソーシャルシンクタンクで議論すべき
    テーマを数ある中から選定し、オープンなプラットフォームでの議論の結果、
    素晴らしい政策提言が生まれたら、中先生の主人公がその政策をマンガの
    世界で実現してくれる、そんなサイクルが生まれたら素敵だと思います。

    学校プロジェクトの有機的な連携により、日本政策学校がより
    活性化して行くことを感じた今回のMTGでありました。

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    ソーシャルシンクタンクで何を議論したら有意義でしょうか、
    同性カップル、シングルペアレント、児童虐待、国際結婚による
    アイデンティティの問題など・・・?

    ぜひ、みなさんのアイディアをお待ちしております!
    アイディアの投稿はこちらから♡

    SHIBUY@27530ソーシャルシンクタンクのコラボで盛り上げていきましょう!

    日本政策学校 政策分析チーム
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