映画評価シリーズ「GODZILLA」(2014)編
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

映画評価シリーズ「GODZILLA」(2014)編

2014-08-18 00:17
  • 1
幼少の頃に観た「VSシリーズ」のゴジラシリーズに始まり、
昭和シリーズ、ミレニアムシリーズと色々とゴジラを見てきた。
黒いザラザラのボディで強面の恐竜に見える怪獣。
背びれが青く光ると口から放射能火炎を出す。
これらトレードマークは世界中の映画好きなら共通認識として持っているゴジラの
イメージだろう。
1998年のゴジラはそういったトレードマークが欠けていた故に、
ゴジラとして見られなかった。むしろ、ゴジラとして見ないならそれなりの怪獣映画だけど。

そして今年の「GODZILLA」。世界中で荒稼ぎしているハリウッド版ゴジラは
どんな出来なのだろうととても楽しみにした。
またゴジラシリーズを見られるというだけでも儲けものと思っていた自分は、
期待に胸を膨らませていた。

あらましはネタバレになるので割愛させていただきます。

率直に言うと、細かい問題は感じつつも怪獣映画としてエンジョイできるに十分な
出来だった。ゴジラというブランドの怪獣映画の誕生を心待ちにしていたので、
その反動もあったがゴジラの帰還をウェルカムできた。

CGのゴジラは思ったより着ぐるみの質感に近いものを感じた。
どこかのインタビューで、CGをアナログチックな方向で作成したというインタビュー記事を
見かけたことがあるが、それを感じさせるゴジラの質感だった。

あと、今回のゴジラは昭和のヒーローゴジラのニュアンスが強めだと思った。
初代に通じる反核のメッセージはあったものの、ゴジラそのものに注目すると
ヒーローゴジラのイメージを強く受けた。

カメラに関しては、もう少し引いたカメラで全体が見渡せるような
シーンが欲しかった。ゴジラシリーズは通じて、怪獣の戦っている場が
分かるように遠目のカメラでその場全体が分かるようなシーンが基本だが、
人間視点の狭くて近いフレームが多めだったのが気になった。
次回はもう少し遠目のフレームの増加を希望する。

総評:今年一番の映画ではないかもしれないが、久しぶりに見られるゴジラの
雄姿は観るに値すること間違いなし。分かりやすいエンタメ映画としても質は十分なので、
オススメしやすい映画だと思う。シリーズ全体でランキングをつけるなら、
トップ10に入るか入らないかのレベルだと思った。8.8/10点。
広告
×
人目線でも遠景でとんでもなくでかい物が暴れててこちらにすら被害が及ぶ驚異、そう言うとこも作れたはずなので今後に期待、曲がりなりにもGMKではそれを見せようとしてた、他にもまだまだやって無い事は有る、やっと今の画面で見れそうだ、マジ期待
今回見せ方は現代のものにしては上手かった
昔は見せ方しか無かったからね
ミニチュアやぬいぐるみが映画のマジックでカイジュウになるなんて半分は嘘だ、目の前で見た方がそのでかさや精緻さに圧倒される(目の前で見るとボロさや粗さにびっくりするのがもう半分のほんと)
でもやはりこの映画はいくら何でも見せなさ過ぎだよねw もう少しガツンと見せる瞬間が有って良い
66ヶ月前
コメントを書く
コメントをするには、
ログインして下さい。