こんにちは～、ASAPINです！ 今回から試験的に雀サクッTVのブロマガを書いてみることになりました。 三日坊主にならないように頑張ります・・・ さてさて、ではどんなブロマガにしようかなというところですが、当チャンネル『雀サクッTV』では様々な麻雀番組・対局番組等を配信しております！ そういった番組のご紹介や、印象に残った対局シーンなどについて振り返って書いてみようかなーと。 色々自分もドヤりたい打牌とかありますし(笑) まずは、つい先日決勝戦が終わった『関西トーナメントKING決定戦』について振り返ってみます！ 『関西トーナメントKING決定戦』は、日本プロ麻雀協会所属・田内翼プロが企画した「関西在住のプロ・天鳳強者を集めてガチ対局トーナメントをやろう」という趣旨で始まった配信対局です。 ルールは最高位戦ルールに準拠した3半荘勝負。決勝以外では上位二名が勝ち上がりとなるルール。 東京の方には馴染みのない名前の方も多いかもしれませんが、よく見ると関東にも活躍の場を広げているような有名プレイヤーがチラホラと。 ネームバリュー、ガチ対局、ということを踏まえて選りすぐりった16名です！ とはいえまだまだ関東の方には馴染みのない名前の多い配信。不安な中でのスタートでしたが・・・ 予想より多くの人に見て頂くことができて、対局内容についてもよかったというお声を多く聞くことができました。ご視聴くださった皆様、告知にご協力くださった皆様、本当にありがとうございました！ こういった企画によって『関西にも強い人がいるんだぞー！』ということが視聴者の皆様に伝わったり、『自分も出られるようになって多くの人に麻雀を見てもらいたい！』と奮起する関西在住プロが増え、活動が活性化すればすごく配信冥利につきますね。 今回はブロマガ第一回なのでドヤ打牌紹介は置いといて、結果の方をお伝えしましょうか！ まず、決勝に進出したのが友添敏之プロ(最高位戦)・水瀬夏海プロ(関西女流)・田村洸ツアー(麻将連合)・ASAPIN(ドヤ！)の4名。 その決勝戦ですが、なんと最初の二半荘で田村ツアーが大トップを含む2連勝を飾り、ほぼ優勝かという位置まで他を引き離します！ おおまかな条件としては友添プロが田村ツアーとトップラスでの5万点差。 水瀬プロが田村ツアーとトップラス9万点差。 僕が田村ツアーとトップラス105000点差。戦闘力みたいな数値ですね(泣) そんな絶望的な条件のなか始まった最終戦ですが・・・なんと開始直後に衝撃の展開が。 http://www.nicovideo.jp/watch/1431965795 そのシーンは↑の動画になっておりますので、是非ともご覧ください！兄貴(ゆうせ～)の声が大分うるさいので音量にはご注意を(笑) ※動画ではボリューム調整されたみたいです、残念(笑) そこからは一気に対局場の空気も変わり、追いかける３人の目も血走ります。 特にトップラス5万点が現実的な条件となった友添プロは、いつも以上に鼻息が荒くなっていました(笑) ですがなんと結果は・・・不可能かと思われた条件をひっくり返した僕が優勝！ ・・・ではなく(スミマセンｗ) 同じくらい厳しい条件でスタートした水瀬夏海プロが奇跡の大逆転！ 特に最後の親番での連荘は見物なので、見ていない方は是非タイムシフトでその部分だけでも見て頂けると嬉しいです。 http://live.nicovideo.jp/watch/lv218392571 　　(3:20:00前後から) 珍しく？完全に脇役に徹している友添プロと僕の姿も見られます(笑) そういうわけで『第一回関西トーナメントKING決定戦』は、水瀬夏海プロの優勝で幕を閉じました。 水瀬プロおめでとうございました！ そして優勝者の影には必ず敗者がいるもの。特に圧倒的有利な位置からまくられてしまった田村ツアーにはどう声を掛けていいものかと思いましたが・・・翌日の麻将連合プロとの配信対局番組でも仲間に励まされ、いじられながら元気に出演して頂けていたので、きっと今後の糧にしていってくれることでしょう！ 『第一回関西トーナメントKING決定戦』とわざわざ先ほど書いたとおり、第二回を行うことも現在検討中です！レギュレーションや番組名等ところどころ変更点はあるかもしれませんが、是非第二回も楽しんで観て頂けたら幸いです。 それでは『関西トーナメントKING決定戦』お疲れ様でした！ありがとうございましたー！