3:48
時価数十億円のビンテージカーも展示=フランス国立自動車博物館
再生
203-
コメント
3 -
マイリスト
4
マクラーレンやベネト おおおおお!sげーーー ブガッティのル・マン
フランス・アルザス地方ミュールーズに、世界最大級の自動車博物館として2006年7月にリニューアルオープンした「シテ・ド・ロトモビル」。希少なビンテージカーやレースカーなど、約500台が1万7000平方メートルの敷地に展示されている。 ベンツやフェラーリ、ポルシェなど、名だたる欧州メーカーの名車がずらりと並び、ブガッティに至っては、120台を超える展示となっている。なかでも貴重な車両は時価数十億円とも言われているブガッッティ「Type 41 クーペ・ナポレオン」。驚くことに、ガラスケースの中に恭しく置かれているのではなく、周りがひもで仕切られているだけ。手を伸ばせば届きそうなほど真近に、ドリームカーが鎮座している。 館内には、デモンストレーション用のコースも設けられており、週末には展示されているビンテージカーが実際に走るところを見学できる。