ゲストさん のコメント
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リーディングといえば何を思い浮かべるだろうか? 日本では馴染みがないが、米国ではどの街にも「サイキック」や「アストロジー」の看板がある。 日本語で言えば「霊能者・超能力者」「占星術師」となる。 彼らの仕事のジャンルは「スピリチュアル」だったり「メンタリズム」だったり。 単純に「詐欺師」もいれば純粋に「狂信者」もいるでしょう。 ですが、まとめて彼らのことを【リーダー】または【マインドリーダー】と呼ぶ。 心を読み、未来を読む人たちのことである。 ここでは、実際に人の心が聞こえてくるとか、未来の運命線が見えるといった中二病患者的な方面にはいっさいかかわらない。 そんなものは存在しない。 もちろん、僕は全てを否定しようとは想わない。これでも一応ジャパニーズ・ゼンたる臨済宗派の禅宗の坊主の孫でもある。 ちなみに祖父はゴリゴリの強硬派の臨済禅の坊様だったので、「全ては自らの内にあり、この世には神も教えも無く一切は空なり!」とひたすら座禅と経をあげ、布教活動を一切せずに亡くなった。 それはともかく、小さいころに説明しがたい物を見た記憶がある。もちろん、大人になった今となっては夢でも見たのだろうかという記憶だ。 一つは、団地住まいの頃、夜中窓にべったりと紫色したブツブツだらけの手が貼り付いてたことだ。 二つ目は山道で夜中の3時半頃に灯り一つ見えない木々の暗闇の中で男だらけの肝試し大会をしていた時のことだ。怖さUPのため、あえて懐中電灯を消して歩いていた。そこは真の暗闇で、道沿いに小川が流れてるのでその音にそって摺り足でズズズ、ズズと牛歩のように歩いていた。 「こえー、マジこえー! これ川に落ちたら死ぬんじゃね? やべー!マジやべー!!」 誰もいない山中で、普段出せない大声を上げて、手の先すら見えない視界を歩く非日常ぶりに皆テンションが上がりっぱなしだ。 そうやって賑やかに暗闇を騒ぎ立てながら寄り集まって、ジリジリと進んでると突然僕らは人にぶつかった! 今でもはっきり覚えているが、参加したメンバー誰しもが、まるで大声を上げれば......これまで出したことのないくらいのより大きな大声を上げ続ければ、すべてなかったことになるかと信じているように。僕らはしばし大声だけ上げ続けた。 そりゃそうだ。鬱蒼と茂った杉の木によって月も星の光も遮断された深夜の山道だ。 右へ左へうねり、間違えれば沢へ落ちて死亡だって笑い事じゃないぐねった道を、真夜中にわざと懐中電灯を消して男たちは歩いていたのだ。それがいきなり人にぶつかったら、それはどうしたってこの世ならざる者でしか考えようがつかない。 しかし声を出すにつれ落ち着きがただいま!と帰ってきて、おや?と思う。 これだけ騒いだのにまだその人は前に居るのだ。 なんだか薄い気配だが。質量をともなった存在感で前に立ってるのがわかる。 懐中電灯を灯しなおすと、そこにはなんとも凄みのないひょろりとしたお婆さんがいて、僕は謝った。 「すみません、ぶつかった上に急に大声あげだして。夏休みの肝試しに来てたんですけど、急に目の前に居たので驚いて。ど、どこから来たんですか?」 その答え如何によっては、もう一度大声あげて黄泉の国とおさらばするべく身構えた。 だが、お婆さんは近所の者で日課で先にある地蔵尊にお参りするのだと言う。 「よくこの暗闇を歩けますね」と言うと、慣れてるからとまた闇へ消えていった。 僕らはやはり只者ならぬ気がして少し後をつけた。帰り道は懐中電灯をつけてたのでバレバレの追跡だったが。お婆さんは、本当に地蔵尊入り口と書いてある山道へと消えていった、なんだそりゃこええ。 よくわからないが怖い体験だった。 最後に三つ目は、小学校の低学年の頃、僕は怪獣を見たことがある。車の後部座席で眠ってしまってる間に父と母はスーパーに買い物に行ってるらしい。後部座席には2つ下の弟が同じく眠っていた。 僕は、弟より先に眠ってしまうとなぜか兄としてかっこ悪い気がして、眠気と戦いながらうつらうつらと船をこぎ、弟が眠ったのを見て自分も寝てしまった。 ドシーン、ドシーンと音がしてうっすら目をあけた。夕焼けで真っ赤に染まる山から怪獣が降りてきた。 え?え?どゆこと?である。眠い目をこすりこすり信じられない思いで見てるとこちらへ迫ってくる。 来ないでください、来ないでください、と必死に祈るのもむなしく、怪獣は近づいてきて、これはヤバイと弟を揺らして起こそうとした。すると怪獣の歩幅は思いの外大きくて、最初は小さな姿だったのが加速度的に近づいてきて、ついには車の上をまたいでいった... 無事だったのと、怪獣を見た興奮で弟を叩き起こし、「おい!怪獣や!怪獣が出たんや!アレ!アレ!」と指差す。が、弟はわからないという。「うん、まあ確かに凄いスピードで歩いてたからな、あれけっこう歩幅あるから近づくと急にググンとスピードアップしよるねん、でもまだ見えてるて!ほら!アレ!」と言ってるうちに親が戻ってきた。 開口一発「怪獣見た!!」と叫んだ。夕日で真っ赤に染まる低い町並みの中に小さく消えかかってる怪獣を指差し、「追っかけよう!」と言った。もちろん相手にされなかったし、なんとなく寝ぼけてた気賀しないでもない。 でも、車中で怪獣がまたいでいく時の凄い振動でシートで飛び跳ねた記憶は体感ごと残ってる。 そんな話がしたいのではない。 スピリチュアルや超能力に対して真っ向NOではないと言いたかっただけなのだ。 ただし、それはもし証明されるとしてもいっと大したことにはならない気がしている。 量子化学の分野はいつかそれらを証明しかねない勢いだが、それは解明されてみれば人には制御しようもなく、かつまた意味もない電子や陽子の世界の自然現象なのかもしれない。なんにせよあるとしたら、それは未来に解明される科学現象だ。そんなのはどうでもいい。 あ現在、誰もが体感できて誰もが知ってて、でもその存在を確定しようがなくて、見ることさえできないものが、僕らの前にある。そう、人の心だ。 ある程度は脳の働きや仕組みが司ってるのだろうけれど、それだけでは解き明かせぬ神秘が人の中にはある。一つ一つそれはあって、70億近い数があるという。 そこに切り込む変わった冒険の旅。それがリーディング道ってものかもしれないと思う。 リーディングとは リーディングは相手にあたかも本当に心を読んでるようにみせる特殊なスキルです。 古くは誰もが名前を知ってる会ったこともないし実在もしない偉人。シャーロックホームズが有名でした。真夜中の突然の依頼人にホームズは、なんの仕事をしてて、どこからやって来て、どんな事件で困ってやってきたのか、依頼人が語る前に言い当ててしまう。 相棒のワトソンが言う。「いったいどうやったってんだい、ホームズ? まるで千里眼じゃないか」。 するとホームズは言う。「なあに、単純な推理だよ。あくまで観察と科学の賜物さ」。 そう、これから皆さんが学ぶのは、観察と科学とレトリックと演技力を駆使し、その人その人に合わせてオーダーメイドされた言葉で編み出した服を着せてあげる技法です。 きっと、何も知らない人からは不思議がられるでしょう。 「どうしてこんなにピッタリの服を会いも見もしていないのに作れたんだい!」 ここで仕掛けを明かす服屋はいるでしょうか? 実は大まかにちび・でぶ・のっぽ・痩せで大まかなパターンに分けて生地が切りだされていて、 その人の靴と時計を見ればどの価格帯の服を選ぶのかわかって、アクセサリーの数や小物の数、その色合いや傾向、声の大きさや言葉数の多寡、身振り手振りやお茶の飲み方、椅子に座ってる態度や振る舞い。 服屋は、派手目の流行タイプと地味目のクラシックスタイル。暖色と寒色。サイズの4パターン。後は客を見て、お茶を出し、わずかに会話して、出来あいの服をオーダーメイドですと恭しく出すだけでした。 そう、これから習うのはまさに今の例え話のようなスキルです。 リーディングは何もメンタリズムパフォーマンスのように仰々しく派手に説明して見せる必要ないのです。この服屋のように、相手の思考や気分を捉え、誘導し、一番気持ちいいところへ案内し、リラックスして座れるよう心配りする技術でも有ります。 いったい、何をして、どうしゃべればいいのか。それは、どんな訓練が必要か? これから3ヶ月間、一歩ずつ学んで身につけていきましょう。 どうぞ宜しくお願いします! まゆゆ こと ジンヤさんでした。
・弱気な人
目に何か違和感を感じますが何か心当たりはありますか?
いつも待ち合わせ時間を守ろうと努力していますが、ふと考え事をした瞬間すでに遅れてますよね
・強気な人
liveに行ったことありませんか?
空気を読んで、発言を控えるよりは、自分の意見を言い合う会議の方がプラスになると考えている。
過去にあなたの友達が泣いているイメージが浮かびます。
この意味がわかりますか?
添削お願いしますー
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