どうも、まゆゆです。
宿題に出してたオリジナルストックスピール作りですが、初心者にはいきなりハ^ードルが高かったようで、殆どの人がストックスピール自体の理解度が低いことがわかりました。

なので3時間越えの即興リーディングをフリースタイルダンジョンのRAPバトルのように送るため、KAITOくんに人身御供になってもらうことにしました。

放送でも話しましたが、間違いや失敗することは恥ずかしくもないし、大切なこと。
傷つくことでしか人は強く記憶できないし、気づけもしない。
ビギナーズラックで上手くいってしまった人こそ、理解度が浅いまま物事が進んで、着いて行くことも立ち戻って学び直すことも困難になりがち。
過信しないで、仲間の傷を自分の傷と共感して捉えることで、リーディングクリエイション能力もアップするはずです。
キズナイーバーにはなれませんが(笑)。


▼KAITO
ストックスピール一個考えました。

あなたには今好きなひとがいますよね?

もともと仲の良い異性の友達に気付いたらだんだんと異性として興味を持ち始め、気付いたら恋愛感情を抱いてしまいましたが、
友達としての関係を失いたくないので好きだけど告白しようかどうか迷っていませんか?

ただそれには1つ大きな落とし穴があって身近なようでいて遠い存在に感じてしまうから恋愛感情を友情で抑える日々に心が悲鳴をあげてしまいそれが物凄くストレスになりあなたを悩ませていて夜も眠れずにいませんか?

▼まゆゆ
えーと、どこから説明したらええんかなぁ(;^_^A

ストックスピールってのは、

1.確実に誰もが思い当たる事柄や思いや悩みを文書化したものなのね。

2.そして、それでは誰にでも当てはまりすぎて薄っぺらいから、様々に変化させた説得力ある言い回しを作って語ります。

3.とはいえ人それぞれ性格も思考も、現在の夢も悩みも違う。
なので、まず入口として誰にでも当てはまるんだけど、その人を指し示すようなスピールを使うことで、初対面にもかかわらずその人の性格や思考を言い当てたかのように見せてジャブを打ちます。

この場合、恋人がいる人だったり、好きな人がいなかったり、友達から気になった相手がいなかった場合どうする?

たぶん、何かの歌をモチーフにしたんだろうけれど。

もちろん、これでも作れるけどそれには言い回しがまったく違うものにしないといけない。そもそもポイントがズレ過ぎてる。

何かの勝算があって、このセリフをぶつけてるならともかくね…(~_~;)

僕ならアンビバレンツと曖昧性で上手くやれる自信あるけど、回答聞いて、へーなるほど!ってなるのは学習にならないので、よくよく考えてみて。
本当にこれがストックスピールになってるのかどうかを。


▼KAITO
このストックスピールだと
勝算がないと使えないので
まったく別の内容でまた作ります。

▼まゆゆ
これでも勝率95パーセントに言い換えられるけどね

▼KAITO
うーん
浮かばないです。。。
最初の好きなひとがいるのと
そのひと=仲の良い人の条件を
満たせばいけるんですが。

▼まゆゆ
いらないいらない、そんな条件(笑)
もう一度言うよ。
その人の現状を当てるんやない。
性格や心理傾向を当てた様に思わせるんやで、リーディングは。


▼KAITO
あなたは今付き合っているひとは
いますか?
もしいなければ前に付き合っていた人を思い浮かべて。
その人は実はそんなタイプじゃなく普通の仲の良い友達の一人だったけど、気付いたら恋愛感情を抱いてしまった経験はない?
でも友達関係を壊したくないから
好きだけど告白できずに毎日悩まされていた。

こんな感じしか思い浮かびませんわ…。。


▼まゆゆ
あー、それはまったくダメだな……(ノ_<)
残念なくらいリーディングの概念が理解できてない

俺なら、明るい人には→

あなたは心のどこかで運命の出会いを未だに信じてるロマンチストな面がありますね。

だから恋に落ちるのも直感的だ。
一目惚れすることもあるんでしょうね。

ですが、周りが思うよりあなたは繊細な人で、直感ではこの人を好きになるだろうな…とは思っていても、どこかで恋に突っ走るのをセーブしてる面もある。周りはそんなことないと笑うかもしれませんが、あなた自身はけっこう真面目に考えてるタイプですよね?

そんな簡単なことでいいのか?とか、でもやっぱり好きになってきてるもんな!とか自分の中で自問自答してしまうんですよね?

時にはそれまでまったく眼中になかった友達の一人が、何かがキッカケでとても気になってしまって……でも、そんな時、ドンと当たってぶつかれ方式で告白して、これまでの友人関係までこじれ出すのではないか?とか。

本気の恋愛になるほど、上手く自分自身が発揮できなかったりする。
仕事でもそういう面がありますね。
一度乗り越えてしまえば、いつも通りの平常運転なんですが、なにか気合を入れて大きな仕事にかかろうとするたびに、心のどこかでまた初心に帰るような、少し怖いような、でも立ち向かう勇気を持って前へ一歩足を踏み出す。
そんな内面の強さを持ってますよね?

とまあ、即興だけどこんな感じ。

大人しい人は入口を逆にかえて、なかなか簡単には本気で好きにならないので、相手を慮って笑顔で好きだとアプローチはしてますが、なかなか内心はエンジンがかからない。
このまま突っ走っていいのだろうか?とか、最初の頃は考えてしまったり。
でも、一度自分のなかの何か基準のようなものがあって、そこを乗り越えると普通の人以上にまっすぐに、むしら時に周りが見えなくなるほど好きになる瞬間もあったりする、静かな情熱家タイプですよね?
その情熱的な部分がたまに暴走して、若い頃なんかはちょっとしたキッカケで一気にガーッと一目惚れして、その人のことしか金が考えられない!みたいなこともあったんですね。
そして、そーゆー時ほどパワーが出る。わかっているのに、平常はどこか理性的に自分を律してる部分があるんでしょうね?

みたいな感じで、顔色ややり取りで、この辺りから探りのリーディングに変わってく。

違います!と言われればズームアウト使うし、なぜわかるんですか?と来れば畳み掛けて細かくズームインしてくし。


▼KAITO
なんか悔しいのでこれ
踏まえてまた作り直します