フィギュアスケートについて思うこと
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フィギュアスケートについて思うこと

2014-02-21 17:07

    世間の人もネット上の多くの人もフィギュアスケートに熱狂し感動している中で言うのは何だけど、フィギュアスケートは現状オリンピックの競技であるべきではない。というか採点競技全般がオリンピックの競技であるべきでない。私がフィギュアスケート(採点競技)否定派なのは以前からつぶやいていたので知っている方は知っていると思うが、理由は単純で人の価値基準がひとつではないからだ。例えば100m走で他の選手よりも0.01秒でも早ければ誰もがその人が一番だとわかる。2位の選手がいくら自分のほうが速いと言いはってもそれがくつがえることはない。しかしフィギュアスケートは違う。他人が評価すればいくら基準があろうとも個人個人の好みが影響してくるのは必至で、公正な判定がくだされる事はほぼ不可能であるからだ。実際同じ基準で採点しているはずなのに審判ごとに微妙な点数の差が生じる。この微妙な差はなんなんだろうか。個人の趣味や見方でいくらでも採点が代わるということの証拠ではないか。厳格な基準で採点するのであれば全員が同じ点数にならなければおかしい。個人の主観をいれた瞬間にそれは公平な競技ではなくなる。先程の100mの例えで言うなら一番速くゴールした選手よりも2位でゴールした選手の方がフォームが綺麗だったから優勝となるようなものだ。しかもそれに様々な要因が複雑に絡み合ってくる。スポーツという枠組みの中で見た時にそれが果たして公正で公平な競技といえるのであろうか。

    もちろんフィギュアスケート自体を非難しているわけではない。スポーツとしてみないのであれば他の冬季競技に比べてもかなり面白いと思っている。なのでエキシビションは楽しみだ。芸術性という個人の主観に頼る採点方法を採用し続ける限り、スポーツとして採点競技を楽しむことは私にはできそうにない。


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