完璧な者などいない。誰でも悩み、傷つき、苦しみ、そして誰かに頼りたい、助けてもらいたいと思っているのだから
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完璧な者などいない。誰でも悩み、傷つき、苦しみ、そして誰かに頼りたい、助けてもらいたいと思っているのだから

2015-12-22 21:33

    byハクオロ(うたわれるもの)

    「若者のテレビ離れ」食い止めるカギはSNSとの密な関係か

     今回のテーマはこれ。若者のテレビ離れについて。ちなみに記事の内容は見る必要ありません。「SNSを活用したほうが良いよ」以上のことは書かれていないので。
     現在老若男女問わず以前よりもテレビ離れが叫ばれて久しい。実際に視聴率が落ちていたりテレビに関するアンケートでもテレビを観ない割合が増えているようです。中にはテレビ自体家にないなんていう人も増えているとか。さて、そんな凋落しかけているテレビですがその理由とはなんでしょうか。単純におもしろくない!という話もありますが、私がテレビを以前に比べて観ない理由は「コンテンツの焼き増し」の多さに辟易したからです。

     特にテレビ離れが深刻と言われる所以はバラエティでしょうか。テレビをつければ街ナカに出て素人さんに意見を聞く番組、有名人が町を散歩する番組、芸能人がたくさん集まってギャーギャーと騒ぐ番組ばかりではないですか?一昔前はクイズ形式の番組ばかりでした。今はどこも以前ほどの予算を使えず制作に苦労しているとは聞きますが、予算を大量につぎ込むやり方しか知らない制作側が、まるでイナゴの群れのように一つ当たったコンテンツに押しかけ食い荒らすことしかできなくなっているようで、おもしろいコンテンツだとしてもすぐに飽きてしまいます。

     さらにこれは視聴者側の責任でもありますが、自主規制の嵐で過激なことができなくなっているのも一因かと感じます。過激というのは別にショッキングな映像であるということだけではなく、誰も考えつかないような衝撃のある映像であるとかそういった事も含めてです。

     やらせなんかもそのうちの一つでしょうか。ヤラセとエンシュツは紙一重ですが、我々も気をつけなくてはいけないのは、「テレビは全て真実である必要がある」という間違った考えに至らないようにすることです。勿論ニュースや報道、ドキュメンタリーなどコンテンツによってはその範疇ではありませんが、ここで話題にしているようなバラエティでは特に感じます。

     ヤラセ、エンシュツとわかったうえで楽しむコンテンツがあるということを理解していない人が一定数はいるようです。例えば昔の番組の「ガチンコ」なんかはみんなエンシュツだとわかった上で楽しんでいましたよね?今はネットやSNSが発達したおかげ(せい)でクレームもいいやすく、声が大きく聞こえがちです。

     結局テレビ側、視聴者側互いの様々な事情でテレビ離れが進んでいるわけです。それではどうすればテレビ離れを少しでも減らせるのでしょうか。単純におもしろい番組を増やす!ということでは効果は薄い気がします。勿論それが大前提の話ですが。またSNSの利用というのも私は効果は薄いのではないかなとおもいます。Twitterなどにおける実況行為ですが、テレビの前に、その時間に実況が出来る状況にないと難しいです。それに各種動画サイトで番組は見れるため、擬似実況をすることも難しくありません。結局ネットがこれだけ発達した世の中でテレビを観ることのメリットが以前に比べてなく、しかも魅力的な内容は録画であったり、youtubeであったりで切り離してみることができるためテレビへの関心がドンドンなくなっていくという悪循環なのです。いくら魅力的な番組を作り、今までにない刺激のあるコンテンツを配信しようが、すべてをネットに奪われるだけなのです。

     あれ?結局テレビ離れは止められないんじゃないか?という結論に至ってしまいました・・・。これからは今までのフォーマットを捨て、ともかくテレビはリアルタイムでみなければ損をするという新しいフォーマットを作っていかなくてはいけません。

     また視聴率という指標は今の世の中では合わない考えなのではないでしょうか。多くの人がリアルタイム視聴ではなく録画やyoutubeなどでテレビ番組を見ています。無駄に感じることの多いCMを飛ばしたり、おもしろいコーナーのみをピックアップして視聴したりなど視聴方法は以前と比べて多岐に渡り、一つの尺度で人気を計ることはもはや不可能と言っても過言ではありません。

     この現状を皆さんはどう考えますか?
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