ラルクを語りたい アルバム #4「True」
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ラルクを語りたい アルバム #4「True」

2014-02-22 17:51
    メジャー3枚目「True」1996年12月12日発売



    メジャー3枚目のアルバムは勝負の1枚になると良く聞きますけど、ここでこのアルバムが出た事でその後のブレイクに確実に繋がったと断言出来るくらい素敵なアルバムです。
    「順番なんてつけたくない!」とか言っちゃう人も好きなアルバムにTrueを一番に挙げる人は結構いると思います。
    コピー的には、ここら辺からギターもストラトじゃないとキツくなってくる感じですね。
    そして始まるkenちゃんの16分カッティングブームですけど、俺もカッティングは好きなんで弾いてて気持ち良い曲ばかりです。
    ハードでダークで妖しい曲ばかり聴いてた俺も、さすがにこれを聴いたらポップな曲はセンスが無いと作れないし難しいんだなって気づきました。
    アルバム全体を通して漂う洒落乙な雰囲気は、heavenlyよりももっと磨かれて、歌詞も目の前にすぐ風景や情景が浮かびやすくなってます。
    今までよりシンセやらストリングスが積極的に取り入れられてて派手なんだけど、憂いも感じられてただのポップなアルバムじゃないです。傑作。

    ※タイトル横の✩マークは最大5点満点で、その曲の好きな度合い、コピーしての面白さ、普段のヘビロテ率等を加味した個人的な曲への評価です。

    M1.「Fare Well」✩✩✩✩✩
    壮大なんだけどそれだけじゃなくて深い曲。
    Aメロはクランチにフェイザーっぽいエフェクトかければ雰囲気が出ます。全編通して弾いてて気持ちいいし、ベースソロもいい。
    Bメロのカッティングとか凄く考えられてるなーと思いながらいつも放送で弾いてます。

    M2.「Caress of Venus」✩✩✩✩✩
    当時はsakuraに対して同期に合わせて、4つ打ちのバスドラで16分のハイハットを刻んで・・・・イメージが無くて、はじめて聴いた時はちょっと意外でした。
    カッティングは薄くコーラスをかけて、あんまりハイが尖った感じにしない音作りにしてます。Aメロのシーケンスフレーズからはディレイをその上にかけて弾いてます。
    ソロはkenちゃん本人が言ってたと思うんだけど、最後あやふやなまま終わっちゃって、でもそれが採用されたみたいです。弾いてると確かにそう思います。

    M3.「Round and Round」✩✩
    ざっとラルクの曲を思い浮かべると、低音弦の単音リフってあまり無い中の貴重(?)な曲。
    これも考えてみれば初心者向けです。
    この後に控えてる曲達が濃いだけに、イントロが流れるとつい飛ばしちゃいますゴメンなさい。

    M4.「flower」✩✩✩
    hydeが出した本「The hyDE」でこの曲について話してて、それを読んでからもっと他の曲についても裏話的な事を話してほしいなと思いました。
    ニコ生でリクされるとサビの部分で俺はコード部分を弾いてます。

    M5.「”good-morning Hide"」✩✩
    じっくりとコピーはした事ないでんすけど、ギターもベースも弾いてて楽しいと思います。
    不思議なテイストの曲でこのアルバムの中じゃ結構異質な感じなんですけど、この曲があるのと無いのとではアルバム全体の完成度が全然違ってくるのかなと。

    M6.「the Forth Avenue Cafe」✩✩✩✩✩
    「"good-morning Hide"」と違う意味でこの曲もアルバムにとって重要な曲。むしろこの曲が存在してるからこそ名盤になり得たと言っても過言じゃないです。イントロからアウトロまでチョコぎっしりって感じ。
    バンドでコピーするにはピアノとブラスが無いと話にならないと思うので、同期作って流すかマルチなキーボディストがいた方が絶対良いと思います。
    ギターソロもかなり弾いてて気持ち良い曲だし、ベースラインとかも凄く素敵です。
    ニコ生でもリクエストされる回数も自分から弾く回数も多い、誰もが認める人気曲。

    M7.「Lies and Truth ("True" Mix)」✩✩✩✩✩
    あんまりシングル曲って聴かない(ラルクに限らず)タイプなんですけどこれはかなり聴いてます。
    当時のkenちゃんのマイブームである、キーボード的でもありパーカッション的な役割に徹するカッティング主体のバッキングの集大成とでも言うべき曲だと思います。
    これだけ音数もパート数もコーラスも多いのになにひとつ無駄が無い、まさに「構築の美」。

    M8.「風にきえないで ("True" Mix)」✩✩
    ✩の数の基準が自分でつけておいて段々基準がわからなくなってきましたけど、ラルクを好きになった要因がそもそも「メジャーなのにダーク」って部分なので、こういう突き抜けたポップな曲はどうしても聴く頻度は低くなってしまうんです。
    決して演奏は難しくはないんですけど、コピーする上で音が気持ちよく作れないって言う自分の技術不足から自然に弾く回数も少ないです。

    M9.「I Wish」✩✩
    何故か勝手にこの曲をクリスマスソングだと思ってたんですよwあらためて歌詞を読んだんですけどそんなにクリスマス感が無くて「あれ?」って思いました。
    アコギ1本でポロっと弾けちゃう曲だけど跳ねてるリズムだし初心者が何を弾いていいかわからないって時は丁度いい練習曲かもしれないですね。

    M10.「Dearest Love」✩✩✩✩
    ひたすらプレーン弦を3連で刻むバッキングはこの曲辺りから後々出る曲にも受け継がれていってます。
    アウトロが結構長めなので、ひたすらアドリブの練習するにもいい曲。



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