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窪寺博士のダイオウイカ研究記-その16
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窪寺博士のダイオウイカ研究記-その16

2018-10-19 17:47
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    [本号の目次]
    1.深海HDビデオカメラ撮影システムの開発
    2.特注の耐圧ハウジング
    3.完成した深海HDビデオカメラ撮影システム
    4.JAMSTEC調査船「なつしま」で小笠原へ

    深海HDビデオカメラ撮影システムの開発

     三年がかりでダイオウイカの連続静止画をゲットすることが出来たが、それと並行して私もNHKの小山ディレクターもなんとかして動画でダイオウイカの動き回る映像を撮影できないかと画策していた。まずは、動画を撮影するカメラである。二年前の簡易ビデオカメラは全く役に立たなかった。映像のプロであるNHKとしては、最高の画質で撮影することが義務付けられている。時代はハイビジョンの映像が求められていた。それに合わせるように、2004年にソニーから民生用の小型HDビデオカメラ(Sony HDR-FX1)が初めて発売された。このカメラを使わない手はない。小山ディレクターの人脈でNHKの水中撮影機器の開発・製作を手掛ける後藤アクアティックスの五島さんに相談に乗ってもらうことになった。カメラには広角レンズを装着して広い画角を確保し、また照明は強い光を発することのできる大型のハロゲンライトを使うことを前提条件とした。

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    2004年発売のHDビデオカメラ(Sony HDR-FX1:パンフレットより抜粋)
     
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