こういうのは辞めておこう。子供をダメにします。テスト通知書で、親からのコメント。子供が勉強しないので、このようにして自信を持たせたのだろうが・・・　

ADHDの子がいる。中学生１年生の彼は、僕の前では何の問題もなく、いや、むしろその辺のアホな中１より全然いいレベルだ。彼は、学校では、いろいろ問題がある場合もあるらしい。問題は、親でさえも、ADHDと診断されれば、我が子への認識を変えてしまうところだ。ADHDというレッテルを貼られてしまった子は、ADHDの道を通るしかないのか？全くアホらしい。そんなこと言ったら、世の中の人間のかなりがADHD以上だろう。ところで、彼への学校からの通知票をみてほしい。何たる、この上辺の言葉の羅列・・・ふざけるのもいい加減にしてほしい。教える側にスキルがなさすぎる、普通のオバハンが教師やってるんだから、これが学校教育の限界なのだ。この通知票には、本人の事など、一切何も書いていない。誰の成績表なんだ！　

学習塾の業界に長年居ると、どうしてそうなるの？と思える程、独りよがりな人たちが目立つ。例えば、集客。ほんの数人の事を、デカデカと全体にしてしまって、あり得ない事ばかり言ってる人たち。どんな仕事でも集客はとても重要なのは言うまでもなく、これが上手くいかなかったら生活自体が成り立たないのは当たり前です。よって、あの手この手で、何も知らない無防備の親たちを騙くらかす。すべてとは言わないが、チラシや宣伝など僕が見る限り「それは、あなた側の問題でしょ？」と思えるものが多すぎる。例えば・・・一番騙されてしまうのが、数字やピンポイントで絞ったもの、「〇〇大学、◆名合格！」「〇〇高校、大学、完全対策講座」「偏差値３０からの逆転」「あなたも合格出来る！」などなど、限りなくネーミングを絞り出したキャッチにすぐに反応してしまう人が多い。では、塾を選ぶ時に、この「ひとこと」をぜひ塾長に聞いてみるといい、、