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まうまうさん のコメント

かつて大手塾で働いていました。営業ノルマに縛られ、校門配布、夜の9時ごろまでの電話勧誘、友人紹介依頼などいろいろしていました。無料テストや無料講座に引っかかった保護者には面談時に、「この成績では」と不安を掻き立て入会に結びつけていました。入塾後は、最初の1か月くらいはしっかり面倒をみますが、次第にほったらかしになりました。年3回の保護者面談では成績不振なのに、「がんばっていますよ」とお世辞を言っていました。退塾申し込みがあったら、補習をしますよ、プリントを出しますよ、と退塾防止に躍起になっていました。成績が悪い子は大手塾には行かない方がいいです。伸びないばかりか、月謝の運び人になります。さて、私は今は退職し、零細ですが自立型の個人塾をしています。宣伝はほとんどせず、口コミで集客しています。月謝の2倍以上のサービス提供に心がけています。長文失礼しました。
No.1
101ヶ月前
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学習塾の業界に長年居ると、どうしてそうなるの? と思える程、独りよがりな人たちが目立つ。 例えば、集客。 ほんの数人の事を、デカデカと全体にしてしまって、 あり得ない事ばかり言ってる人たち。 どんな仕事でも集客はとても重要なのは言うまでもなく、 これが上手くいかなかったら生活自体が成り立たないのは 当たり前です。 よって、あの手この手で、何も知らない無防備の親たちを 騙くらかす。 すべてとは言わないが、チラシや宣伝など僕が見る限り 「それは、あなた側の問題でしょ?」 と思えるものが多すぎる。例えば・・・ 一番騙されてしまうのが、数字やピンポイントで絞ったもの、 「〇〇大学、◆名合格!」 「〇〇高校、大学、完全対策講座」 「偏差値30からの逆転」 「あなたも合格出来る!」 などなど、限りなくネーミングを絞り出したキャッチにすぐに 反応してしまう人が多い。 では、塾を選ぶ時に、この「ひとこと」をぜひ塾長に 聞いてみるといい、、