サイコパスの脳(米研究) その2
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サイコパスの脳(米研究) その2

2019-07-11 20:14





    サイコパス的脳

    精神病暴力犯罪者の脳は、普通の暴力犯罪者の脳には見られない刑罰に関連した領域に異常を持っています。

    異常者をMRIスキャンした結果サイコパス的脳を持つ人は他の人々と同じように刑務所には入らないと思っている

    他の暴力的な犯罪者がしばしば行うように、サイコパスがリハビリテーションプログラムの恩恵を受けないのはこのためであると科学者らは報告している。



    脳のMRIスキャン


    キングスカレッジロンドンのナイジェルブラックウッド博士曰く、


    精神病犯罪者は通常の犯罪者と多くの点で異なっている」と述べた。「サイコパスは脅威に対する反応が非常に低く、攻撃的な行動が予測されているのに対し、通常の犯罪者は脅威に対して過敏に反応し、即効性があり攻撃的です。」


    この違いを理解するために、Blackwoodらは、精神病を伴う暴力的犯罪者12人、反社会的人格障害を伴うが精神病ではない暴力的犯罪者20人、および犯罪者でない健康人18人の脳のMRIスキャンを行った。犯罪者は、イギリスでの殺人、強姦、殺人未遂、または悲惨な身体的危害で有罪判決を受けています。

    彼らの脳がスキャンされている間、参加者は報酬と罰に直面したときに彼らの行動を変える能力を評価するためにマッチングゲームをプレイするように依頼されました。

    サイコパシーである犯罪者のグループでは、科学者たちは共感、道徳的推論、そして罪悪感や恥ずかしさなどの社会的感情の処理に関わる脳領域の灰白質の量が少ないことを観察しました。彼らはまた、報酬や罰からの学習に関与している地域で、前頭前野につながる白質線維の異常を発見しました。


    精神病を持つ犯罪者は、起こり得る良い結果を考慮するだけで、起こりうる悪い結果を考慮に入れていない可能性がある

    その結果、彼らの行動はしばしば彼らが期待していたような報酬よりもむしろ罰につながります。

    精神病ではない犯罪者と精神病患者の同じリハビリテーションへのアプローチは失敗すると結論づけた。


    暴力的行動に関連する脳の構造と機能の異常は微妙で複雑




    ・報酬に焦点を当てることや、負の強化を控えめに使うことが治療に繋がるかもしれない。






    まとめ

    サイコパスは治療が難しい

    ・過剰な報酬、負の感情をできるだけ抑えれば少しは対処できるかも

    ・瞑想はやはり重要(共感性や脳の発達に役立つから)




    引用元
    https://www.livescience.com/49613-psychopaths-brains-punishment.html


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