MEGA☆ROCKS
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MEGA☆ROCKS

2016-10-01 23:16
    仙台市内のライブハウスで同時に行われるいわゆるサーキットライブ。仙台に住んでいた頃からFMでよく宣伝されていて存在は知っていたのだが、今回なかなか面白いメンツだったので行ってみた。若手バンドの登竜門的なイベントで、過去にACIDMAN、吉井和哉、ストレイテナー、Salyu、ワンオク、BAWDIES、ユニゾン、バックナンバー、ドロス、クリープハイプ、ナッシングス、キュウソ等今では名の知れたアーティストが多数出演している。自分は若手発掘には結構奥手で、どちらかというと馴染みのアーティストを追いかけたいタイプなのだが、今回思い切って行ってみた。以下ライブレポ。

    高速バスで仙台に着いてまず向かったのはうさぎやという居酒屋。ここでMEGA☆ROCKS限定のランチが食べられるということで入ってみると、いきなり今年のARABAKIの映像が大画面で流れていてキッズ歓喜!ARABAKIジンギスカン定食を注文。焼肉定食みたいな感じ。700円なら安いでしょう。

    ガス局でチケットを首から下げるパスに交換して、タワレコでタオルを貰い、適当に時間を潰してTHE BOHEMIANS。このバンドはpillowsのトリビュートに参加していて知ってるんだけど、アコースティックという形だったが、まああんまり好みではないかなあ。話の種という感じ。その後Date FMの公開収録ということで、中田裕二が出てきてトークだったんだけど、時間が押していたので途中で切り上げる。

    今回チケットはワンデイとイブニングパスポートの2種類があって、お昼から3時くらいにかけてのRensa、dawinでのライブはワンデイパスポートが必要ということだったのだが、タワレコは入場無料なのでイブニングパスポートを買った。

    HooKに移動してte'。もちろん初見なんだけど、今回の裏メインというか、サポートドラムがなんとELLEGARDENの高橋ということで、これは観てみたいなと思って選択。エルレの2007年ゼップ仙台以来9年振り。エルレ活動休止後メンバーそれぞれが他のバンドを始めたわけだが、高橋はscarsboroughというバンドを始め、その後pillowsのさわおさんとGLAYのJIROのスーパーバンド、THE PREDATERSにテナーのシンペイと入れ替わる形で加入し(2人がメインのバンドが忙しいためあくまでスケジュールが合えばという感じだが)、スカボロは活動を休止し、手が空いたということもありインストバンドであるte'のサポートをやるという経緯。インストバンドはスカパラ、ユアソン、オイスカ、スペアザ辺りを聴いてはいるんだけど、te'はギター2本とベースにドラムという編成で、かなり激しい、轟音というのがまさに当てはまるようなバンドだった。高橋の豪快なドラムが気になって気になって、今まで観てきたライブの中で一番ドラムを意識して聴いたと思う。ブログでもte'のドラムは難しいと話していただけあって、複雑で、何か譜面のようなものを見ながらプレイしていたのが印象的だった。今年ナッシングスを郡山で観ていたので、うぶちゃんに続きなんと高橋まで観れるとは、長く追いかけておくもんだなあと。まだまだ健在、高橋のドラム。エルレ再始動というミラクルが今後起こりうるのかはかなり未知数だけど、気長に待ちたい。この高橋を観るために仙台に来たと言ってもいいくらいのライブだった。

    会場をBack Pageに移して中田裕二×中村マサトシ。こちらも初見。なんと今年で13回中12回出演という最古参であり常連のお二人。お目当ては中田さんだったんだけど、会場が狭すぎて、このキャパで大丈夫なのかと不安になるwそして、最初にここ数年の恒例ということで、数曲やったらカラオケをやるという話で!?おいおいとw俺は中田さんの曲(あわよくば椿屋四重奏の曲)を聴きたかったのだが、中村マサトシが2曲、中田裕二が2曲やって、カラオケの前に時間が来てしまったので仕方なく会場を後に。「誘惑」は聴けたけど。

    会場をRensaに移して少しだけ岡崎体育を観る。はっきり言ってお笑い枠。なんでこんなのが出てんだろうって感じだった。

    赤い公園。本日のメイン。ap bank fes以来2回目。このバンドは4ピースのガールズバンドなんだけど、いわゆるギャルバンドとは一味違った、変わった楽曲が多くて、お気に入りなんだけど、特にギターの津野米咲が楽曲作成しつつギターも旨くて可愛らしいということで気になっていて、自然とポジションもギター寄りのところにw赤い公園なんだけど、衣装は必ずお揃いで白い衣装と決めているらしい。「黄色い花」でスタート。ボーカルの子も声が出ていて、ギターも気持ちいい。前回のap bank fesで残念ながら聴けなかった「サイダー」をやっと聴ける。この歌が一番好きなんだけど、多分バンド的にもキラーチューンなんだろう。「KOIKI」、「西東京」など割と分かりやすいロック調の曲で攻めていく。ワンマンでもフェスでもないから、盛り上げ方とか難しいんだろうなあと思いつつ、あっという間にお時間。ステージを去っていく時の津野の可愛らしいおじぎが印象的だった。激しいギターとのギャップに萌えるw

    本当はトリの打首獄門同好会を観たかったんだけど、帰りの足が無くなってしまうのでここで帰った。まあこのお値段でここまで楽しめたんだから文句は言えないでしょう。

    サーキットライブということで、駅近辺にライブハウスがたくさんある都市型のイベントで、一度経験してみたかったから行ったんだけど、やっぱり屋根があるハコって快適なんだなあとしみじみ。天気も良くて移動が少し大変だったけどアラバキのことを考えると許容範囲でしょう。人気のアーテイストの場合は入場規制もあったんだけど、今回はそういうことにもほとんど遭遇しなかったし、快適だったかなあ。イベント的にもまだあまり売れていない新進気鋭のアーティストが多数出演するということでか、若い人が目立った。ここから大きく羽ばたいていくんだろうなあと思うとこういうイベントに参加できて良かったなあと思う。

    来年以降はもちろんメンツ次第だけど、悪くはないイベントだと思った。若手ばかりだとおじさんは行き辛いけど、今日くらいの渋いメンツだとまた行きたいかなあ。久しぶりに第2の故郷仙台の街を練り歩きながら、そんなことを思った一日でした。お疲れ。
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