ACIDMAN presents SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI”前半戦
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ACIDMAN presents SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI”前半戦

2017-11-24 09:57
    今年20周年を迎えるバンドが多い中、ACIDMANは地元さいたまスーパーアリーナで主催フェスを開いた。普段は土日の近県にしか出向かない自分は、出演バンドのあまりの豪華さになんとか行けないものか検討を重ね、奇跡的にチケットも取れたため、貯金して休みも取って頑張って行くことにした。

    福島市から10年振りの新幹線で大宮へ。京浜線に乗り換え3分程でさいたま新都心駅へ。ここから徒歩ほとんど5分もかからないところにさいたまスーパーアリーナがあり、移動面は仙台遠征時とほとんど変わらない程度と、アクセスが非常に良い。会場ではグッズ販売の列がえげつない長さで、一旦並んでみたんだが、金欠+欲しいのはエイタスのラババンのみだった+全バンド見逃したくないということで、途中で諦めて食事を先に取ることに。今回けやき広場にACIDMANのドラムのイチゴのラーメンが出店していたため、食べたかったんだが、こちらも長蛇の列だったため、比較的空いていたDRAGON ASHのドラムの桜井食堂で汁なし担々麺を頂く。関東のフェスでよく出店してるみたいなんだけど、今日食べれて良かった。会場入りも比較的スムーズだったんだが、座席がスタンド4階ゲート入口・トイレから非常に近い端席だったため、非常に快適だった。座席が中央くらいだといちいち席を立つ際他のお客の迷惑になるため憂鬱なんだが、端なんで自分の気の向いた時に席を外せるのが本当に良かった、チケット運に感謝。

    10‐FEET。東日本大作戦番外編以来5回目。テンフィはフェス出演時はトップバッターかトリを務めることが多い。今回のメンツを考えると必然的にトップバッターと決まったのだろう。「RIVER」からスタート。この歌は全国各地で川を歌い替えるのが恒例なため、今回は川越川・利根川となり盛り上がる。初期曲「VIBES BY VIBES」から「1sec」へ。安定感のある演奏が続く。「ACIDMANとはこの出演バンドの中で一番仲がいい10-FEETです!!」とTAKUMAw「ヒトリセカイ」は近年のテンフィの曲の中で飛びぬけて名曲で、好きな歌だ。ここで同じ3ピースバンドということでACIDMANに扮装wして(特にサトマが最高に似てたw)なんと「赤橙」をカバー。カバー曲は結構やってる印象あるんだけど、ライブではなかなか観れないから良かった。締めは「goes on」だった。

    MAN WITH A MISSION。こちらも東日本大作戦番外編以来3回目。今回のバンドの中でキャリア的には若い部類に入る彼らだが、世代的には同世代のようだ。客層的にも20年バンド世代がお目当ての自分のような人からマンウィズ・ラッド目当ての若い人たちと分かれたと思う。いきなり代名詞「FLY AGAIN」で盛り上がり、こちらも定番曲「Get Off of My Way」の流れ。「DANCE EBERYBODY」から鉄板曲「Emotions」。マンウィズのライブのガウラーの一体感が半端ない。ニルバーナのカバーから「Raise your flag」へ、締めは新曲でアニメ「いぬやしき」の主題歌「My Hero」だった。たまたまなんだろうけど、ヒーローはACIDMANだったということなんだろう。2014年のアラバキで当時飛ぶ鳥を落とす勢いのマンウィズの裏だった中「狼じゃなく俺らを選んでくれてありがとう」という大木さんのMCにお客から「当然だろ!」という反応があったのを思い出した。

    THE BACK HORN。MEGAROCKS以来4回目。福島県人としてどうしても贔屓してしまう。先日ダルライザーの映画公開初日でマツにSAIで逢いましょうと約束していたので嬉しい!「光の結晶」からスタート。バクホンも今度20周年と同世代。「声」と熱い曲連打!将司の迫力ある歌唱に圧倒される。新曲「グローリア」を挟み、先日のMEGAROCKSでのコラボが記憶に新しい「空、星、海の夜」。友情の証を感じる。ライブでは必ず演奏される「コバルトブルー」は、アンセムというか、必ず盛り上がる曲だ。締めは「刃」だった。

    ASIAN KUNG-FU GENERATION。2016年アラバキ以来4回目。ゴッチは赤いロンTで出てきて、会場から笑いが起こり、MCでもステージ裏でホリエ氏に「いつ着替えるの?」と聞かれ、「いや、これが衣装だからw」という一幕w「サイレン」からスタート。流れから「Re:Re」。そしてアジカンの絶対的アンセム「リライト」に会場全体が湧く!アジカン観たら絶対に聴きたい曲だし、最高に盛り上がるので、ゴッチにはいつまでもリライトしていてほしい。先日公開の映画「夜は短し歩けよ乙女。」の主題歌だった「荒野を歩け」を挟んで、「ソラニン」。この曲はどうしても2010年アラバキでの演奏を思い出してしまう。締めは「今を生きて」だった。この曲は最近の曲の中でもかなりお気に入りだったので、締めでやってくれて嬉しかった。来週のFEEDERとのスプリットツアー仙台土曜に参戦予定なので、こちらも楽しみだ。

    the HIATUS。本日のメイン。先日のツアー以来9回目。現在ツアー中ということもあり、演奏力・表現力が飛び抜けていた。試演で「Clone」。今回は当然基本的に古めの曲のセトリになり、「The Flare」から「Storm Racers」、「Monkeys」の3連打!!ダイバー続出!エイタスは初期曲がフェスの定番曲が多く、やはり盛り上がる。MCで細美さんは「ACIDMANとは性格が合わない。合わない友達もいるじゃん?」という一声に会場失笑w相変わらず正直過ぎる人だなあ。でも「そんな俺たちを呼んでくれて、いいバンドたくさん呼んでくれてありがとう」と。仲間の歌「Silver Birch」から「ACIDMANに捧げようと思ってきたんだけど、ここにいるバンドマン全員に捧げます」とピアノ曲「Little Odyssey」。ツアーでもプッシュされていただけあり、この会場に2人だけの演奏というのもまた最高にアクセントになって良かった。歌詞的にもACIDMANの宇宙観と合っていたと思う。印象的なドラムの入りからアンセム「Insomnia」、「Lone Train Running」、ラストはやっぱり「紺碧の夜に」だった。今年は3回もエイタス観れてマジ良かったなあ。ライブハウスもいいけど、こういうアリーナクラスの大きい舞台も似合う最高のバンドです。

    ここまでで5バンド、全バンド捨て曲なし。これがあと5バンド続くなんて、本当に夢のような…普通フェスだとどうしても移動や食事の関係でお目当てが観れないなんてこともあるが、今日は同じ会場で1バンドずつということもあり、見逃すこともなく、本当に目が離せなかった。体力的にもおっさんはアリーナスタンディングは無理で、座れるスタンドにしたんだけど、まあ正解だよね。非常に中身の濃い、長い一日だったので、前半戦はこの辺で。

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