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漫画語り ~四月は君の嘘 6~
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漫画語り ~四月は君の嘘 6~

2013-08-08 22:04


    四月は君の嘘 6
    新川 直司
    講談社 講談社コミックス

    まずは表紙がいいですね。
    いつもいいですがこの巻が一番好きです。
    作品に漂う優しさをよく表現していると思います。

    さて、主人公有馬くんが自らの後悔から作り出していた悪夢、罰、
    そういったものがプラスへと転じていく様を描くこの巻ですが、
    ヒロイン宮園さん不在のままガラコンサートの舞台へ上がっていく。
    そして母との本当の別れ…
    切なくも力強い印象がある巻として仕上がっていますね。

    音楽が日常に影響される感じが描かれてますが、
    音楽を知らない私にはこうした日常劇の方が面白いですね。
    何気に複雑な恋模様なのでそれだけでも楽しめる感じが良いです。

    ベストエピソードは『第23話 つき動かす』です。
    宮園さんの演奏者としての立ち位置を守る為に、
    ガラコンサートの趣旨と外れた演奏へと向かう…
    その決意に心が揺さぶられました。

    「今日の主役の座は僕等がもらいます」って台詞が良いですよね。
    演奏するのは『ひとり』なのに『ぼくら』って表現が堪りません。

    過度


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