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  • 実鬼 リプレイ [七歌は祈ぎ掛く夢裡の中S21 本部襲撃(完)]

    2021-08-25 20:00
    2021年8月14日のオンラインセッションのリプレイです。
    サプリは自作のもの(実鬼)を使用しています。
    キャラクターの詳しい設定、ルール、術技などを見たい場合、
    キャラクター、キャンペーン設定はカクヨムをご覧ください。ルール他は上のリンクを見てください。

    雑記

    ということで、このセッションで「七歌は祈ぎ掛く夢裡の中」は終了となります。
    来年のキャンペーンも用意しているのですが、9月中旬頃スタートできればいいななので、時期的にブロマガで連載することは出来なさそうです。
    間に合えばS1だけでも一応連載したいとは思っています。
    今までのキャンペーンシナリオは「白死蝶恋着」を除いてほぼ全てカクヨムに移植されていますので、今後はこちらで読んでいただけると幸いです。

    https://kakuyomu.jp/users/hamagami

    「白死蝶恋着」についても、なんとか移植を進めていきたいところです。

    ――照葉市 寂れた雑貨ビル1F:星を見る――


    ▶衣笠がでかいリュックを背負って、店の前に立っています


    衣笠「取り敢えず呼べる人間は呼んだ!用意できる準備はした!」

    木場「最終決戦します!ってライン送ってくるやつがどんだけいるんだろうな。金出ねえぞこれ」


    平「みんな!忘れ物はないな!?ゴミ袋は持ったか?後片付けまでがバーベキューだぞ!」

    葦名 「やああああああああああああああああああ帰りたああああああああああああああああああいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」

    恋塚「泣いても笑ってもこれが最後ってヤツだァ、諦めろよ葦名の姐御ォ」

    葦名「こないだのお姉さんたちの膝枕で寝てるのおおおおおお!!!」

    葦名「おれの女が家で待ってるってワケ」

    暁星「最後っていうんだから当然報酬も上乗せあるんだろ?」

    七歌「あるわけないんだよなあ……」

    影美「バーベキュー……そういえば夏なのに夏らしい事してないですね。ずっとバイトでしたし」

    木場「あんだけ金もらってバイト考えれるのは優等生だよなあ」

    樟穫「いやー……ホントなんというかすごいことに巻き込まれちゃったものだなぁ……」


    国見「これが終わったらどこに行こうかなー。あ、そうだ。どうせなら終わった予定開かない葉生ちゃん?最初に会った時のお詫び、まだしてなかったしさ。芽生ちゃんも誘っていいし最後に俺の顔立ててくれると嬉しいなって」

    葉生「ナンパ師再びかい。今更お詫びとかどうでもよくない?」

    樟穫「むっ……葉生ちゃんを狙ってるような気配……」

    平「ほーん、リックはそっち狙いね。まかせとけって!」

    国見「最後だからねー。これが終わったらまた旅に出ようと思ってたし、そうなるともう機会もないなーって。ま、考えといてくれればいいからさ」


    勇聖「お!ま!た!せ!パーティー会場はどこ!?」

    アズラク「勇聖さん! お久しぶりです!」


    木場「結構来たな。というより奴隷商に売り払ったのに戻ってこれるの結構すごいな」

    衣笠「そういえばそうだわ。一応送ったけど来れたんだ。やばいですね」

    勇聖「僕にかかれば簡単簡単」

    恋塚「嫌なコト思い出させるんじゃねェよ……。ヒトがどれだけ酷ェ目に遭わされたと……」


    七歌「えっと、じゃあ作戦をもっかい説明するのでこの映写機見てくれますか?」


    七歌「今回の作戦は18時から開始されます。場所は秋葉原の閉店したとらのあなです。ここにゲーム教の本部があると思われていて、現在既に紅葉の人たちと氷取沢さん達、美篶さん達も突入しています。私達は後詰めです」


    平「なるほどな、そんじゃー俺らがすることはほとんどなさそうだな」

    暁星「後詰めね、出番がなければ万々歳。出番があるときは……しんどいだろうな」

    影美「一撃でやられなかったら処置はしますから」


    七歌「私達の役割は逃げ場所の封鎖です。逃げられると困るので出入り口の周りを固めます。接敵した場合は発煙筒を発射して援軍を待つか、倒してしまっても構わんのだろう?……って感じです」


    衣笠「まあ10人以上来てるし、時間稼ぎくらいは出来るでしょ。車乗ってね。運転できるやつは運転して」


    平「よーし任せろ!俺の若葉マークが火を噴くぜ!」

    恋塚「免許が無くていいなら車でも行けるがなァ……」

    勇聖「ゲームでなら経験あるよ!」

    国見「バイクの免許ってありだっけ?まぁずっと前に運転したけどあれはノーカンみたいなものだよね」

    七歌「まともに運転できる人が名乗りを上げてない……」


    葦名「セバスチャンに乗せてもらいますので……」

    暁星「免許はあるが自家用車は持ってないぜ?それともどこかに用意されてるのか?」

    木場「ああ。氷取沢さんが車用意してくれたから」

    暁星「んじゃ、用意してもらった車は俺が運転するよ」

    木場「悪いな。もう一台は俺が運転するわ」


    樟穫「せまそう……」

    影美「こういう時免許持ってると押し付けられて大変そうですね」

    アズラク「狭そうなのでリュックの中に入っておきますね」

    平「お、そっか!んじゃよろしくな!旦那!えーみもこっちこいよ!」

    影美「ちゃんと詰めて座ってくださいね」


    葦名「あっ!また爺ってばヘドバンクラクションして遊んでずるい!!!私も私も!!」


    ――魔界東京への道――


    ▶照葉市から東京方面へ車で行くとすぐに違和感に気づきます。各所に真っ赤やドス黒いセカイがそこかしこに開いており、美味しくなさそうなスムージーのように混ざり合ってうねうねと共鳴しています。それぞれのセカイが複雑に絡み合っており、1つ潰した程度では浄化などとてもできそうにありません。


    衣笠「ちゃんと見たらエゲツない色してるわね。運転してるやつは巻き込まれないようにしなさいよ」

    影美「ここが東京ですか、あんまり首都って感じしないですね」

    暁星「へいへい、ちゃんと安全運転ですよ」

    勇聖「いやー絶景かな」


    木場「本当に日本か?ヤク中の動画でもこんなの見ないぞ」

    樟穫「ひえー……目にも悪い……」


    ▶暁星 運転

     成功[人間振り直し][浮舟]

    ▶木場 運転

     成功[軌道修正]

    ▶セバスチャン 運転

     成功

    ▶どう見ても道はないけどなんとか進むことが出来ました


    木場「うおっ!あんな紫っぽいやつに入ったら命なんてねえわ」


    暁星「うぉい!いきなり現れるなよ!」


    葦名「爺!壁ですわ壁!壁走れば切り抜けられますわ!……はぁ!?前見てないだけでしょうが!切り抜けられますわ!!」


    ▶葉生 早歌[総角、総角]

    ▶暁星 運転

     成功[超的確な指示]

    ▶木場 運転

     成功[超的確な指示]

    ▶セバスチャン 運転

     成功[超的確な指示]


    木場「いや無理だって!?タクシーが変形するのはトランスフォーマーだけでいいんだわもう」

    アズラク「え? タクシーが変形するんですか!」

    恋塚「あーあー、やっぱアタシが運転してた方が良かったんじゃねェのか?」

    木場「無免許に任せたくねえわ黙っとけ」


    暁星「結果無事なら安全運転」


    葦名「お前えええええ車体倒して回避しろって誰が言ったあああああああああ!!!脱輪するでしょうがああああ!!!!!」


    ▶暁星 運転

     成功[超的確な指示[鶴の一声×3]]

    ▶木場 運転

     成功[超的確な指示[鶴の一声×4]]

    ▶セバスチャン 運転

     成功[超的確な指示[鶴の一声×4]]


    木場「うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!バック・トゥ・ザ・フューチャーでもトリプルアクセルはしねえ!!」

    樟穫「あわあわあわわわ……!」

    勇聖「やっぱりゲームと同じじゃん!」

    恋塚「な、やべェコトになってんだろ?アタシの身体の半分以上持ってかれてんだからなァ」


    暁星「目の前見てるより指示だけ聞いてるほうが安全じゃねえか。どうなってんだこの道!」

    葉生「ゴタゴタ言ってる暇あったら前見て。もう2秒したら右」

    平「うっひー!!この際安全運転は二の次でいいから命を大事にだぞー!」

    国見「男は腹筋」

    影美「東京の道ってこんなに複雑なんですね」

    国見「運転するもんじゃないよねー。あんまりJCとか寄りたくないし」


    葦名「おっ^^ちゃんと壁走れんじゃん~^^」

    葦名「…………なんで私の方が地面側ですれすれなんですの?」

    葦名「しかもこっちいかなくてもあっち!ほら!皆さんが走ってるあっちの方!ビルの隙間から見えるあっちの道!ちゃんとした道走ってるじゃありませんの!?あっち走り……ア!!!!サイドミラー飛んだ!!!!」


    ▶秋葉原のとらのあな付近に駐めました。同じような目的で来たと思われる人たちが続々と突入しているのが見えますね。奥に白いセカイも見えます


    木場「命が何個あっても足りねえわ」

    暁星「こんな危険なドライブ二度としたくねえよ」

    葦名「・・・・・・前に来た人たち居たんですからもっと安全な道ありましたわよね??」

    七歌「あの人達と実力差が……」

    平「帰りには整備されてるといいな?」

    葦名「ほら整備しとけって言われてますわよセバス。戻ってくるまでちゃんと整備してるんですのよ」


    氷取沢「やあ。これだから東京出張は命が縮む思いをするんだ。これからはコミケに行けない苦しみを味わうといい……」


    ▶氷取沢が渋い顔で話しかけてきます。全身に黒い手を纏わりつかせており、完全に武装体制ですね


    恋塚「実際に命が縮んだ身としては何とも言えねェなァ」

    国見「日頃の旅が大変になりそうで頭が痛くなるよ」


    氷取沢「それより、君達はこの店の隣のビル、タイトーステーションがあるだろう?そこの屋上に不法侵入して待っておいてくれ。悪……、セカイが出ているはずだから店員や警備員はみんな気絶しているはずだ」


    勇聖「東京に来てもまずするのは階段上り」

    衣笠「起きているなら敵、ってことね……。はぁ」

    平「バレなきゃ不法侵入にはならないな!別にやましい理由があるわけじゃねぇからな」

    葦名「この人普通に不法侵入って言ってますわー。そんなナチュラルに会話の語句として挟んでくるなんて。こわいこわい」


    氷取沢「もう店内は乱戦さながらだ。行く途中にはもう拡張しているから変身も出来るだろうね。できればまたお互い生きて会おう」


    ▶氷取沢は黒い触手と一緒に影に溶けていきました


    衣笠「アレ、ムーブが完全にラスボスなのよね」

    葉生「じゃあゲーム教的には私らがザコ敵だ」

    樟穫「気を引き締めなきゃ……」

    影美 「こんなに大きなゲームセンターがあるんですね。屋上待機なら迷子にならなそうで良かったです」

    恋塚 「さァ、行こうじゃねェか。こんなくだらねェコトに巻き込んだツケを払わせてやらねェとなァ」


    ――タイトーステーション:1F――


    ▶ゲームセンターに入ると、完全に空間が変質していますね。辛うじてエスカレーターがあるのはわかりますが、何故か上の階に行くエスカレーターが2つあります


    勇聖「エスカレーターあるじゃんさすが東京」

    葦名「でもボタン押しても来るのはランダムですわよ」

    衣笠「いやいや2つもないし、エレベーターでもないから」

    暁星「こういうときって階段のほうが安全だと思うんだがなぁ……」

    木場「階段……ねえな」

    恋塚「折角だからアタシはこの赤のエスカレーターを選ぶぜェ!」

    平「ばっかおめぇ!もう少し悩む素振りぐらいしろ!」

    葉生「まあ、エレベーターよりは」


    ――タイトーステーション:2F――


    ▶特に何もありませんでした。相変わらず上に行くエスカレーターが2つあります


    平「なにも……ないな!とりあえず上を目指せってことだな」

    葦名「なんか違う点があるんじゃないんですの?ゲームだとそんな完全ランダムってそうはありませんわよ」

    平「んじゃーえーみ!お前はどっちがいいと思う?」

    影美 「どっちでも良いですけど……右にしましょうか」


    ――タイトーステーション:3F――


    ▶特に何もありませんでした。今度は上に行くエスカレーターが3つに増えています


    平「何も……ねぇ!流石だぞえーみ!」

    影美「ありがとうございます?」

    七歌「あんまり楽しくないあみだくじだなあ」

    勇聖「おおー、増えた。さすが東京」

    恋塚「奥に行けば行く程空間が歪んでるってのがよく分かるってモンだなァ!」

    葉生「1個選んだら、選ばなかった方のハズレだけでも教えてくれたらいいのに」

    平「んじゃハズキチお前だけ違う方行くか?」

    葉生「は?なんで?」

    樟穫「むっ、葉生ちゃんを危険に晒すようなことを言わないでください、まったく……」

    平「どっちが危険かなんてわかんねぇだろ?まぁもちろん冗談だけどよ!」


    ――タイトーステーション:4F――


    ▶上に上がると、見覚えのある顔がいるよ。クイズスフィンクスですね


    クイズスフィンクス「やはろー。おひさおひさ^^知恵の神ですわぞ。ほしい知識を対価と共に教えてしんぜよう。我が名はクイズスフィンクス」


    葉生「うわ」

    樟穫「でた」

    平「あー、こりゃ俺でもわかる。外れだ!」

    恋塚「ま、罠や敵じゃ無いだけマシかァ……」

    葦名「猫ですわ。チャオチュール食べます?」


    クイズスフィンクス「やあやあやあ。我が名はクイズスフィンクス。なぞかけをしよう。当然、正解すればご褒美があるぞ」


    勇聖「大事なことなので!」

    暁星「やたらと気安い一回目は何だったんだ……?」


    クイズスフィンクス「

    早風1人で8日、夏潮1人では12日かかる仕事がある。この仕事を2人で3日行い、残りを夏潮1人で終わらせた。この仕事を終わらせるまでに合計で何日かかるだろう?


    恋塚「2人で3日ってコトは3/8と3/12が3日で終わるってコトだなァ、終わったのが15/24で残りが9/24で2/24で割れば4.5日、合わせると7.5日になるが……切り上げなら8日だなァ」


    クイズスフィンクス「正解だ。これを持っていくが良い」


    ▶どこからともなく、空から金貨袋が落ちてきます


    クイズスフィンクス「よくある仕事算だな。こういうのを覚えておくと就職に便利かもしれんな」


    平「特にひねりなしかよ!」

    暁星「……計算は苦手だ」

    葦名「(*́ω`*)」


    クイズスフィンクス「そうそう。ここの上の階に上がるには真ん中を通っていくが良い。右に行くとまた我に会えるぞ。ではな」


    ▶そう言うと、地面に星型の魔法陣が現れ消えてしまいました


    樟穫「下手したらあれが一番意味が分からないまであるなぁ……」

    衣笠「もう就職というか自営業してんだバーカバーカ!!二度と来るんじゃねえ!」

    勇聖「妖精の就職先 検索」

    国見 「案外定職につかなくても生きてけるもんだよ!気楽にね!」

    平「一台のパソコンに二人付けたって仕事が早く終わるわけじゃねぇだろ!」


    アズラク「次の階は……右に行くんですね!?」

    恋塚 「ここは真ん中ァ!次は右だァ!」


    平「よし!話聞いてたか!?」


    アズラク「聖獣に会えるんですよ!?」

    七歌「クイズはちょっと……」

    国見「真ん中って言ってたしもうそれでいいよね。ガンドコ行こう!」

    葦名 「ドコドコ」


    ――タイトーステーション:5F――


    ▶普通通りに登っていけました。エスカレーターが4つに増えています


    ▶影美 治癒絆創膏[癒しの風、みんなを癒やして、治療の神][怪我人の容態]

     287回復


    衣笠「あーわからん……!そうなると……」


    ▶衣笠はでかいリュックからRPG-7を取り出すよ


    平「四次元バッグパック!?」

    恋塚 「伏せろォッ!」

    衣笠「とりゃー」


    ▶階段全部に打ち込むと、外に伸びているエスカレーターだけロケランの弾丸は当たらず遠くのビルに激突したよ


    衣笠「外ね。外行くわよ外」


    七歌「えぇ……」

    葦名「いい道ができましたわね~」

    平「実態が無いのが本物ってか?納得いくようないかんような」

    影美「不法侵入と器物損壊罪ですね……」

    暁星「力技大正義だな」

    木場「俺たちはあの爆破テロに関わってない……俺たちは悪くない……」


    ――タイトーステーション:6F――


    ▶外側から回り込んで登ったけど何もありませんでした。エスカレーターは相変わらず4つあります


    勇聖「次の便利アイテムは~??」

    衣笠「任せとけ!!!!」


    ▶衣笠は更にRPG-7をぶちかまして真ん中のエスカレーターだった瓦礫だけ残ったよ


    七歌「そしたら衣笠のアネキが1人でその場所に言ってなァ ロケットランチャーをぶっぱなしてその建物を木端みじんにしてしもうたんじゃ」


    平「無限フェイスペイント!?」

    国見「おあしす」

    葉生 「もう最初からこれでビルを壊せば、こんな苦労もなかったんじゃね?」

    樟穫「そう言えるような状況ではないとはいえ物騒だなぁ……」

    恋塚 「なァ、これマジで後で警察の世話になんねェよなァ?」

    木場「セカイだから行けるんだろ……?行けるんだよな……?」

    暁星「ポンポンとぶっ放してすげえな、ここは中東だったか」


    衣笠「しゃぁ!行くわよ」


    ――タイトーステーション:7F――


    ▶特に何もなかったよ。やはりエスカレーターが4つあります


    平「これが一番安全な道とはな。平和とは戦争の元に生み出されるものなんだな」

    暁星「ということでもう一回ぶっぱなしておこう」


    衣笠「まかせろー」

    アズラク「まかせろー」


    ▶衣笠はそう言って手榴弾をぶちかますよ。右の道だけ瓦礫だけ残ります


    衣笠「もう在庫ないわ」

    木場「建物大丈夫なのか……?」

    恋塚 「建物よりアタシらが後で捕まらねェコトをシンパイするんだなァ」

    影美 「これ以上損害は無さそうですね」

    七歌「いっぱいリュックに詰めてると思ったけどあんな物騒なの入ってたんだ。なんで同じ車乗れてたんだろう」

    暁星「んじゃあ次はあそこだな。そろそろ頂上だろう」


    ――タイトーステーション:8F――


    ▶何もありませんでした。屋上に行く為の外階段が何故か7個に増えており、螺旋のように連なっていますね


    木場「衣笠、ゴー」

    衣笠「在庫ないっての」

    平「ここは一か八かしかねぇってことだ!」

    恋塚「どっちかてェと一から七まであるがなァ」

    勇聖「天井落とせばここが屋上だよね……」


    ――タイトーステーション:外階段――


    ▶正しく螺旋階段を登っていると、風船を括り付けたクイズスフィンクスが空から話しかけてきます


    クイズスフィンクス「やほ^^」


    葉生「どこにでもいるなあ」

    樟穫 「うーん……」

    恋塚「あー……あー……まあ、またかァ……」

    国見「何度も出てきて恥ずかしくないんですか」

    勇聖「石の体が風船で浮くわけなくない?」

    アズラク「正解したら正解の道を教えてくれますよ!」


    クイズスフィンクス「やあやあやあ。我が名はクイズスフィンクス。なぞかけをしよう。当然、正解すればご褒美があるぞ」


    クイズスフィンクス「

    秋斗と夏乃は恋人同士である。

    2人は4組の恋人、合計8人を招待して結婚披露宴をしたよ。いずれの人間も初対面の人とだけ握手をしたよ。

    その後、秋斗は自分以外の参加者9人に何人と握手をしたかと聞いたら全員違う答えだったよ。じゃあ夏乃は何人と握手をしただろうか?

    条件:嘘をついている人はいない 自分自身と握手はしていない 

    この結婚披露宴で自分の恋人と初めて会った人もいない


    恋塚「初対面の人だけ、ってコトは……8人だと最大7人と握手ってワケだが、恋人とは違うから6人が最大、人数としては0から6の7通り、6人と握手したヤツの恋人は0人、5なら1、4なら3、ってコトは2が余るから2人ってワケかァ?」


    クイズスフィンクス「残念」


    平「じゃあ4人じゃねぇか?カップル片方とは知り合いなわけだからよ」


    クイズスフィンクス「正解だ。これを持っていくが良い」


    ▶どこからともなく、空から金貨袋が落ちてきます


    アズラク「金貨ですよ!芽生さん金貨!」

    樟穫「とりあえずリュックにしまっておこう……」

    平「んでもあんまりスッキリしねぇんだよなぁ……全員違うってのが意味がわかんねぇや」


    クイズスフィンクス「前提として、恋人とは握手が出来ない。よって最大9人と握手になる。全員違うということは、0~9の人間がそれぞれいるということになる。お互い0と9、1と8というように恋人の詳細が説明できるわけだ」

    クイズスフィンクス「残った4が恋人、夏乃が握手した数になる」


    勇聖 「はい!その素敵な風船頂戴!」


    クイズスフィンクス「それは出来ない。そうだ、後27分44秒もすれば屋上に1人、ゲーム教の幹部が逃げてくるぞ。風属性の使い手だ。精々気をつけることだな」


    ▶そう言うと、地面に星型の魔法陣が現れ消えてしまいました


    平「未来視もできんのか?すげぇな……」

    衣笠「あいつ万能か?」

    暁星「逃げてくるのがわかるくらいなんだったらあれが足止めしてくれりゃあ楽なのにな」

    恋塚「アタシらの思う『スフィンクス』の概念と同じってなら、嘘は吐かねェ……というか『正解した相手に嘘は吐けねェ』んだろ」

    木場「アレの言うことを信じることにして、なんとか迎撃の準備と援軍要請をしておくためにも屋上行かねえとな」


    ――タイトーステーション:屋上――


    ▶屋上は静かですね。下を見ると大量のセカイが絡まり合うように沼のような色をしています。ドンパチする音だけが響いてきますが、周りは風の音しか聞こえません


    葦名 「風が~気持ちいいですわ……」

    七歌「じゃ、取り敢えず準備しますか」

    木場「取り敢えず俺と衣笠は援軍を呼びに行く。流石に25分もありゃ3分くらい耐えきれば行けるだろ」


    ▶木場と衣笠は援軍を呼びに先まで通っていた道を戻っていきました


    ▶戦闘前行動 国見 

    いるだけで楽しい+++ いるだけで嬉しい+++ リンクサポートデバイス デバフネイチャ 悪夢再び 傘流派達人 ディフレクト流派達人 クロース熟練

    ▶戦闘前行動 恋塚 

    イスティドラール ブレイジングインターセプト 英霊の導き スターストローク デバフネイチャ 悪夢再び 熟練の腕前 片手剣流派達人 フレイムソード流派達人 忍び装束熟練

    ▶戦闘前行動 葉生 

    止マナイ雨 いつか届く桜守姫に 咲きクラ ドラグーンスピア 

    トランスバーンライン ダウンバースト 緋想の剣 朝立[花曇、蒼天[トキアヒナ]]

    緋想天[撓雪、蒼天[トキアヒナ[ヤメロー! シニタクナーイ!]]] 急に歌うよ[星、星、星、星、星]

    ▶戦闘前行動 影美

    癒しの風 みんなを癒やして 治療の神 サンカイメヒメカ ロンガンブラビ

    ▶戦闘前行動 アズラク

    バインドボイス[毒付与[ルチアの錆]]メイプルソラリス 蛇流派達人 蛇腹剣流派達人 弓道袴熟練 バングル熟練

    ▶戦闘前行動 勇聖

    鷹の目[千里眼]戯札流派達人 トランプ流派達人

    ▶戦闘前行動 暁星

    熟練の腕前 ルドウイーク 天廊遠征録 エレメンタルジェレイド クロノナンバーズ ミームせんせえ バリアブルプライス ダイナミックプライス

    ▶戦闘前行動 葦名

    熟練の腕前

    ▶戦闘前行動 平

     呪術皆伝 シールドシフト ルチアの錆 ATフィールド リンクルトルマリン バリアブルプライス ダイナミックプライス デバフネイチャ 悪夢再び

    ▶戦闘前行動 樟穫 

    シンクロ メイプルソラリス 治療の神 防弾盾流派達人 ライオットシールド流派達人 暗転回避 ↓(溜め)↑+キック

    ▶戦闘前行動 七歌 全力ブースト!(1回だけ、自分のダイスの両面を+60する)



    ▶国見 

    イッツ・ア・ピース・オブ・ケイク(ドーピングスキル[ブリカテルブ、シーカーズバラード、倍速プレイ]PTプレイ[サワサワクリミナル]残像[残効、残心])


    ▶影美

    祝言[夏宵のお嬢様[足場]] パゼストバイフェニックス

    サクラメント[サンクチュアリ]コルセオヒール

    [サンカイヒメカ:コルセオヒール]

    [メルクシアノ:コルセオヒール、コルセオヒール、コルセオヒール]

    [ロンガンブラビ:コルセオヒール]

    [怪我人の容態×7][オーシャンヒール×7]

     872回復 1784回復 1975回復 2031回復 2010回復 2079回復 2122回復


    ▶平

    床柱 可惜夜月 

    剛招ビート[鋭招来、力への渇望、ヴァイト・ルインフォース] 

    座禅の教え[フォルスルージュ、妖精王の天秤、チアリング] 二重の虹

    星合[剛招ビート[鋭招来、力への渇望、ヴァイト・ルインフォース]]

    星合[座禅の教え[フォルスルージュ、妖精王の天秤、チアリング]

    折り鶴 暁星


    ▶葉生 

    蒼天[ヤメロー! シニタクナーイ!]

    [トランスバーンライン:花曇[ヤメロー! シニタクナーイ!]]

    [ダウンバースト:花曇[ヤメロー! シニタクナーイ!]]


    ▶葦名

    蟲呼び[紫煙火花(刻印蟲, HFルート、天の杯)]


    ▶アズラク

    毒付与 恋塚暁星


    ▶樟穫

    威圧 防壁 葦名アズラク


    ▶七歌 

    一撃の暴力(固定ダメージ+2500)


    ▶国見

    ショー・マスト・ゴー・オン(ドーピングスキル[ブリカテルブ、シーカーズバラード、倍速プレイ]PTプレイ[サワサワクリミナル]生命陣形[生命強化陣])

    [ナッシング・シーク・ナッシング・ファインド(キトゥンズガーデン:結界壁[三天結盾、ホーリーウォール[生命陣形[生命強化陣]]])]


    ▶影美

    祝言[夏宵のお嬢様[足場]]

    サクラメント[サンクチュアリ]コルセオヒール

    [サンカイヒメカ:コルセオヒール]

    [ロンガンブラビ:コルセオヒール]

     685回復 2171回復 2079回復 1783回復


    ▶平

    可惜夜月 

    剛招ビート[鋭招来、力への渇望、ヴァイト・ルインフォース] 

    座禅の教え[フォルスルージュ、妖精王の天秤、チアリング]

    星合[剛招ビート[鋭招来、力への渇望、ヴァイト・ルインフォース]]

    星合[座禅の教え[フォルスルージュ、妖精王の天秤、チアリング]

    二重の虹 折り鶴 暁星


    ▶葉生

    環天頂アーク

    [トランスバーンライン:花曇]

    [ダウンバースト:蒼天]


    ▶葦名

    蟲呼び[紫煙火花]


    ▶アズラク

    毒付与 恋塚暁星


    ▶樟穫

    威圧 葦名アズラク


    ▶七歌 

    一撃の暴力(固定ダメージ+2500)


    恋塚「……さーて。どうせ最後だ、全力でやってやろうじゃねェかァ!」

    アズラク「はい! 全力全開! ソードダンサー!」

    国見「逃げてくるってんだから多少弱っててくれよ」

    七歌「……!準備して正解でしたね!来ましたよ!」

    勇聖「なんかこう、いい感じに罠でも作っておけばよかったね」


    ▶黒マントの男が隣のビルから飛び移ってきます


    黒マント「くそ……なんだあの化物共は……!俺はこんなところで終われねえ……!」


    アズラク「「飛んで火にいる夏の虫さんですか!?」」

    国見 「や、やることが、やることが多い……」


    黒マント「くそっ……!待ち伏せかよ汚えな!てめえらみたいな雑魚くらい、俺1人でも潰せるんだよ!」


    ▶黒マントの男は双剣を構えるよ


    葦名「ヒッ……!怖い……」

    恋塚 「さァて、頑張って足腰砕いてやろうじゃねェか!」


    ▶戦闘前行動 黒マントの男

    概念防御(自分の風属性弱点以外の全ての攻撃を無効化する)

    破壊防壁(敵の火属性耐性以外の全ての攻撃を受けた時、ダメージに加えて最大生命と精神の9割の割合ダメージを追加する)

    ランダマイズ・シャッフル(上記2つの属性を任意のタイミングで切り替えることが出来る)


    ▶黒マントの男 

    ウインディングフォール(自分の位置に地形効果があった時、1個破壊することで30万の生命精神代用を獲得する)

    サブスクレイド・ストライク(移動すり抜けあり。対象に軽減不可固定ダメージ2)暁星

     3ダメージ

    [ウインディングラッシュ(攻撃がヒットした時、追撃判定で70d70の8回攻撃)]

    [ウェザー・ザ・ストーム(振りすぎ警察[雨のノットイコール[振りすぎ警察]])]

    [攻撃破壊(振りすぎ警察[バトルフェーダー][雨のノットイコール[振りすぎ警察[バトルフェーダー]])]

    [妨害戦術][雨のノットイコール[妨害戦術]]

    [備えあれば][有備無患][止マナイ雨:火災注意]

     計7ダメージ

    [タイガーバイト(弱点をついた時、全体に生命最大値3割の軽減不可固定ダメージ)]

    [ウインディングフォール]

    [シャドーステッピング(攻撃後、攻撃前の位置に戻ることが出来る)]

    [天気雨[狐の嫁入り]]

    [ダウンバースト:夕霧]


    ▶暁星 通常攻撃[八重風、深赤[青願堂、燐葉、辰砂]鏗鏘、砂錫、鉱滓、雷汞、晴思、お日様染め、大輪の華、月はやがて輝いて、銀垂]

    [ガンガンいこうぜ][スイートデビルエール][止マナイ雨:人体認証]

    [属性違うぞ!:風]

     116270ダメージ

    [蟲×7 [闃然, 鏗鏘, 砂錫, 鉱滓, アグレス, アサーダ, アーンヴァル, お日様染め, 大輪の華]]]

    [属性違うぞ!:風×7]

     成功 計61003ダメージ

    [夜の街]

    [ラビットイーター(ダメージを半分にする)][暴食防御(6000ダメージを軽減する)]

    [ウインディングフォール]

    [明闇のイデアリスト(自動。被ダメージをコピーして任意の対象2人に軽減不可固定ダメージとして与える)][後の先]

    [カタルシスの華(割り込み。被ダメージをコピーして任意の対象2人に軽減不可固定ダメージとして与える)]樟穫、樟穫

    [ウインディングフォール]

    [四つ葉のクローバー:樟穫]

    [残像]

    [紅の踊り子:恋塚]

    ▶恋塚 

    森羅爆砕(魔神剣[破壊衝動(細流×3、静謐×3、激湍×3、闃然×3、鏗鏘×3、砂錫×3、鉱滓×3、月はやがて輝いて×3、鈍重の一撃×3、一閃×3、バロッツァ(日本語でおk)×3、ブライダー×3)]

    [弧月斬[[魔神剣[破壊衝動]]

    [魔神剣・双牙[破壊衝動]

    [魔皇刃[[魔神剣[破壊衝動]]

    [魔神剣・双牙[破壊衝動]]]]]

    [月詠華[[魔神剣[破壊衝動]]

    [魔神剣・双牙[魔皇刃[[魔神剣[破壊衝動]][魔神剣・双牙[破壊衝動]]]]]

    [魔神剣・双牙[破壊衝動]

    [魔皇刃[[魔神剣[破壊衝動]][魔神剣・双牙[破壊衝動]]]]]

    [魔神連牙斬[破壊衝動]]][デッドスパイクさん])

    森羅爆砕

    森羅爆砕

    [ガンガンいこうぜ[鶴の一声]×54][スイートデビルエール[鶴の一声]×54]

    [ワイルドダウン×54][属性違うぞ!×54]

    [夜の街[鶴の一声]×108]

    計4014676ダメージ

    [蟲×6[闃然, 鏗鏘, 砂錫, 鉱滓, アグレス, アサーダ, アーンヴァル, お日様染め, 大輪の華]]]

    [ガンガンいこうぜ×18][スイートデビルエール×18]

    [属性違うぞ!:風×18]

    [夜の街×36]

    [くず鉄の閃刀孔明ボルト:自己強化]

    [ドラグーンスピア:早歌[明星、明星]]

    [咲きクラ:早歌[明星、明星]]

    [ダウンバースト:環天頂アーク]

    [杓:明星、明星、明星]

    [囁き吐息の加工録音]

    [紀伊尾張:蒼天]

     計177178ダメージ

    [ナッシング・シーク・ナッシング・ファインド]

    [グラビティブレス(自動。全体の代用を完全消滅。生命最大値7割の軽減不可固定ダメージ。その後に450ダメージ。また、行動値を任意の対象8人を-660する)]

    [TASさんイライラタイム]

    [全員:残像][毒:87548ダメージ]

    [ウインドスプリントバースト・サイクロン(自動。地形効果を全破壊)]

    [TASさんイライラタイム][毒:87548ダメージ]

    [感謝は指先まで:葦名]

    [このままではヴァニラさんが死んでしまう:葉生]


    [中央招集]

    [総攻撃][トータルヒーリング][特大回復魔法][ハウリングストーム]

     21283ダメージ 21496回復 21884回復 7ダメージ

    [スピードヒール]

     2141回復

    [ディエネルエル[サクラメント[オールキュア]]コルセオヒール、ホーリーフラッシュ]

    [属性違うぞ!:風]

     3431回復 117530ダメージ

    ▶勇聖

    トワイスムーンセル[サテライトキャノン]

    通常攻撃[八葉六式撃破滅却[雷汞×8、洋銀×8]三点バースト[雷汞×3、洋銀×3]]

    [属性違うぞ!:風×11]

     成功[ミスカット]計12600ダメージ

    [幻影弾]

    [二段撃ち]

    通常攻撃[八葉六式撃破滅却[雷汞×8、洋銀×8]三点バースト[雷汞×3、洋銀×3]]

    [属性違うぞ!:風×11]

     成功 計10740ダメージ


    [総攻撃]

     309ダメージ

    ▶影美

    祝言[夏宵のお嬢様[ホーリーフラッシュ]]

    祝言[紺青のゆらめき[ペンシルロケット[百花の乱れ矢]、ペンシルロケット[百花の乱れ矢]]]

    サクラメント[ホーリーフラッシュ]ペンシルロケット [百花の乱れ矢]

    ホーリーフラッシュ

    [ディエネルエル[ホーリーフラッシュ、サクラメント[ホーリーフラッシュ]]

    [属性違うぞ!:風×6]

    [ナッシング・シーク・ナッシング・ファインド]

     計6837ダメージ


    [君はこっちだ]

    [シャーマンダンス:撓雪]

    [杓:其駒、其駒、其駒]

    [祈祷はオワコン:無敵の人]

    [しゃぼん玉とんだ:集気法[桜花集気、熱震集気法]]

    ▶平

    剛招ビート[鋭招来、力への渇望、ヴァイト・ルインフォース] 

    座禅の教え[フォルスルージュ、妖精王の天秤、チアリング]

    藁人形 秋茄子 ガードシフト

    星合[剛招ビート[鋭招来、力への渇望、ヴァイト・ルインフォース]]

    星合[座禅の教え[フォルスルージュ、妖精王の天秤、チアリング]

    星合[秋茄子]

    星合[ガードシフト]

    折り鶴

    [メルクシアノ:コルセオヒール、コルセオヒール、コルセオヒール]

     3276回復 3333回復 3395回復

    [ディエネルエル:サクラメント[サンクチュアリ]コルセオヒール]

     1649回復 3335回復


    [総攻撃][トータルヒーリング][特大回復魔法]

     330ダメージ 251回復 276回復

    [サテライトキャノン][サテライトキャノン]

     計1332624ダメージ


    国見 「派手にやっちゃっていいよ!ゴー!」

    平「ポ」

    『腹、壊すなよ?』


    ▶七色に光って首を回しています


    暁星「ほんとに現れたな……それじゃあ挨拶代わりに、スタンドまでぶっとべよぉ!」

    恋塚 「ヒハハハハァッ!アタシの相棒……死翼デスウィングの塵にしてやるよォッ!森・羅・万・象ッ!燃え尽きろォォォォッ!」

    葦名「怖かったですわぁ…………」

    アズラク「「神罰!」」


    黒マントの男「クソッタレ、負けイベントがあるとか聞いてねぇぞ……」


    ▶無数の蛇腹剣が黒マントの男の患部に刺さって固定するよ


    勇聖「よーし準備はカンペキ……。本日は!天気の急変にご注意!ところによりビー玉が降り注ぎまぁす!頭上にお気をつけて!!!」


    ▶黒マントの男は冴えなさそうな眼鏡の青年に戻ってぐったりしています


    葦名 「えっ!?ビー玉!??ほしい!」

    勇聖「いる??まだまだあるよ!!!」

    葦名「わーいビー玉でゴキブ〇たおそー」

    アズラク「しゅるるるる……っと!」


    ▶元の大きさに戻るよ


    樟穫「いやー、見てるだけで全部終わったなぁ、わが軍は最強だ、さっさと帰って山菜採りしたい」

    葉生「これはうちの火力特化もこっちに襲名かなあ」

    影美「回復は……必要無さそうですね。別に良いんですが」


    ▶衣笠と木場が高城川とかの明らかに強そうな人4人くらいを引き連れて戻ってくるよ


    衣笠「おー……!よく止めたな。このマントの色幹部じゃん」

    木場「というか生きてるのかこいつ?打撲痕多すぎるんだが」


    暁星「あんだけやったのにまだ生きてるってすげえな」

    葉生「人は囲んで叩けば動かなくなるんだなあ」

    国見「この人しか居ないのかな?やっぱり手際が良いんだね向こうは」


    高城川「まあねえ……。ゲーム教はお蔭様で潰滅したわ。残党が4人逃げたけど、そのうちの1人はこいつだわ。お手柄ね」


    影美「凄い人だったんですね。全員無事で何よりです」

    葦名「ねぇねぇ。今どんな気持ち?ビビらせた分ビー玉食べる?何色がいい?ねぇねぇ」

    衣笠「まあ、撤収しますか。後はバイト程度に働けばいいでしょ。もう一生遊べるだけの金は稼げたわ」

    国見 「逃げた先を調べるとか無理だしね。おつかれ!」


    高城川「そっちは私達の仕事か……。はあ……」


    恋塚「あー、誰か肩貸してくれー……」

    アズラク 「はい!」

    平「ポ」

    『スッ……』

    恋塚「借りれねえサイズしかいねェじゃねェか……」

    平「なんてな!お疲れさん!今回もいい働きだったぜ!イッチー!」

    恋塚「あぁー……多分セカイで戦えるのはコレで最後だけどなァ……」


    勇聖 「じゃあ今度こそパーティーだ、豪勢にいこう!」

    木場「若くして隠居でひっそり暮らすとか夢だったんだよな。何だかんだいい人生だったよ。付いて来てくれるか?七歌」

    七歌「う、うん……!」

    衣笠「いちゃつくな目に毒じゃい。先打ち上げだっての」

    葉生「まあ打ち上げするにしても明日じゃない?今日はもう疲れたわ」

    樟穫「それにしても……。いつの間にか葉生ちゃんも、こんなに逞しくなってたんだね……。もう、お姉ちゃんが見守る必要もないのかな……」

    葉生 「もうってか最初からそんな筋合いないけど」

    樟穫「そっかぁ……」

    国見 「ところで帰りもあの中運転するの?」

    暁星「この後にあの運転はやりたくねぇなぁ……」

    葦名「セバスチャンが整備済みですわよ」

    勇聖「まあウィニングランみたいなもんでしょ」

    影美「帰りは安全運転でお願いしますね」

    葉生「もう全員セバスに頼むとか」

    葦名「壁しか整備してませんわ(?)」

    葉生「まあ一件落着なんじゃない。うちのとこの神様も喜んでるっしょ」

    さいごに

    ということで、「七歌は祈ぎ掛く夢裡の中」は完結になります。
    今まで紅葉側からの描写しか敢えてしていないこともあって、それ以外の陣営から見た実鬼TRPGの世界というものをPLの方々が楽しめる範囲で描写が出来たかな、と思っています。
    今後しばらく紅葉側から描写することはおそらくないのですが、紅葉、冬泉、皇の方針の違いをゆっくりとやっていけたらいいなと思っております。
    人によって見える世界が違うことを意識して、陣営によってキャラクターのイメージが変わってくるとは思います。
    ですが、それはその陣営から見えている世界なので当然の話だったりします。
    勇者から見える魔王は絶対悪の存在であるように、魔王から見た勇者も絶対悪だったりします。
    作品によっては必要悪を演じていたり、共存路線を選んでいることもしばしばありますが、それらの作品の根底にあるのは勇者と魔王の対立路線が既定路線で定着しているからです。
    来季のキャンペーンは、明るい話になるんじゃないかなと思っています。
    私基準なので、本当か?とよく言われることではあるんですが……。
    それでは、
    ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
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  • 実鬼 リプレイ [七歌は祈ぎ掛く夢裡の中S20 オタク狩り]

    2021-08-24 20:00
    2021年7月31日のオンラインセッションのリプレイです。
    サプリは自作のもの(実鬼)を使用しています。
    キャラクターの詳しい設定、ルール、術技などを見たい場合、
    キャラクター、キャンペーン設定はカクヨムをご覧ください。ルール他は上のリンクを見てください。

    雑記

    高校野球がもう始まってます。雨天順延が多いせいか、今月の最後まで楽しめるので個人的には嬉しいですね。
    地元は……、勝てるかどうかわかりませんが。
    パラリンピック含めて暇は潰せそうでありがたいです。

    ユーザーブロマガは10月でサービス終了となりますので、こちらに移転されています

    https://kakuyomu.jp/works/1177354054935421722/episodes/16816700426393524200

    ――照葉市 寂れた雑貨ビル1F:星を見る――


    「18歳!!!!!!!!!!!!!!市姫、市姫明夏!!!!!!前人未到のぉ!!!柔道無差別級!ボクシング!!そして、レスリングフライ級で金メダル!!!!!!!どうなっているんだ!?!?!?!本当に人間か市姫!!!!」


    衣笠「やーやっぱ強いわ。負けるかも、とかそういうの本当ないもんね」


    平「この大会って人間の大会じゃなかったのか?」

    恋塚「人間の大会にヒグマ突っ込んで勝てるワケがねェだろうがよォ」

    七歌「私が未成年だし、当然未成年なんだよなあ。忘れてたよ」


    衣笠「オリンピックでも負け無しとかどうなってるかわからんわね。それでボコられるってのもねえ」


    樟穫「こわー……」

    アズラク「すごいですねー私も……、あんな風に強かったら……もっと守れるのに!」

    葦名「わーすごい。アーカイブ見てもほんと、きれいに決めてますわ」

    平「まるでページめくった瞬間全滅した勢いの記憶が蘇るぜ……!」


    衣笠「これから無差別とか団体とかあるから市姫フィーバーまだ続きそうだなあ」


    影美「ああまで強いと、結果を確認する必要もなさそうですね」

    葉生「ここまで来ると誰のためのオリンピックかわからなくなりそう」

    アズラク「あちらのセカイでもそんなに強いんですかこの方?」

    樟穫 「エグいくらいだよ、うん……」

    七歌「強いくらいで済んでたら良かったんですけどね」

    恋塚「アタシの上半身と下半身がさよならするくらいにはやべェ女だぞ」

    アズラク「ひえーっ」


    ▶木場が入ってきます。少し疲れた顔をしていますね


    木場「市姫は金だったか?いや、聞くまでもないわ。負けたらお前らに驚愕の顔が浮かんでるはずだもんな。――そうだ、面倒なやつが舞い込んできたぞ」


    平「自己紹介じゃなさそうだな、どうしたぁ?」

    恋塚「もう相手があのイカレ女じゃなきゃあ大抵のコトはどうとでもなる気がしてならねェよ」


    ▶木場はスマホを見せます。緊急事態宣言下で強行開催されたライブイベントで行方不明者続出のニュースのようです


    平 「ここに集まってる俺らが言えたことじゃねぇけど、よくやるよなぁ。どう思う?えーみ」

    影美「ライブってよく知らないので……」

    葦名「ライブって言うのhガッ……! しら噛んら……」

    平「お、そうだったな、行った事ねぇもんな」

    恋塚「はーん。……面倒事ってハナシならゲーム教が大手を振って人攫いしてるってかァ?」


    木場「大体その通りだ。先刻、紅葉からライブイベントで大手を振って誘拐ではなく洗脳を行ったという話だ。――開会式に流れていたゲーム音楽を利用して信者を増やす為の1つ、らしい」

    四宮「大方、ゲーム音楽を流した時に[大事なときだけオタクに擦り寄り]っていう趣で受け取った対象に対してそういう方向に対して誘導したって感じなのね。めんどそー」

    木場「結果論とはいえ、開会式にゲーム音楽を流してアニメ音楽は流さなかったことなのが詭弁の中の真実として信者を増やせているらしい」


    樟穫「ホント厄介だなぁ……」

    恋塚「よーしそんじゃあ憂さ晴らしにゲーム教にカチコミしに行くかァ!何人か頭カチ割れれば最高だなァ!」


    木場「待て。今回俺たちは紅葉と一緒に行動する。下手な殺人とかで目立つことで紅葉に目をつけられて粛清でもされたら叶わん。おとなしくしとけ」

    七歌「実質1回粛清されかけたもんね私達」

    平「粛清っていうか抹殺だろ……!事故に見せかけた!」

    衣笠「そうだとしても紅葉側に被害が大きすぎるからアレは全員被害者よほんと」


    恋塚「あァ?紅葉ってーと何人かこの辺で死んでたトコのかァ?」

    木場「ああ。仇討ちも兼ねてるんだろうよ。紅葉との集合場所は赤レンガ倉庫だ。車を出すから乗ってくれ」

    四宮「私はパース。後方支援しかできんし」


    ――横浜 赤レンガ倉庫――


    ▶もうすっかり陽が落ちて人気も少なくなった場所に、4人いるのが見えます。そのうちの1人が車に近づいてきますね


    ▶アズラク フェイク(人形)


    ???「有望な野良ってのは君達ね。私はもみじ。もみじは名前だから組織とは無関係だからそこんとこよろしくね。こっちにいるのはうちの部下みたいなもんだから気にしないで」

    もみじ「早速だけど概要について説明させてもらうから。昨日SSAで起きた行方不明者の居場所がわかったわ。彼らは現在敵本拠とされている秋葉のとらのあなへ物資を輸送してるらしいの」


    平「おはようございまーす……。あ、丁寧にどうもー俺ら喫茶店の店員でー、俺が平で、こっちのかわいいのがえーみっていいます」


    秋夜「あっ俺秋夜っていいます。彼らってのはゲーム教っていうなんかわからんでもないこと言ってるやつらですね。そいつらが悪鬼……えーあのなんか別空間を使って輸送してるらしいので、別世界に逃げられる前にこちら側から暴力振るっていく感じです」


    恋塚「あー、アタシは恋塚無花果だァ。ヒハハハ……見ての通りのカヨワイ女でなァ、よろしく頼むぜェ」

    樟穫「ひええ、なんか凄そうな人がいっぱい……。気配消してよ……」


    彩音「……か弱いのはか弱いとか言わない。狸ばっかだなこいつら。はぁ、……彩音。こいつら説明下手くそだから私が説明するから」

    秋夜「やー助かる助かる。こう語彙力がね、ことりちゃん以外ね、ちょっとね、なくって」

    彩音「こんな感じだから。今回の作戦は輸送路を止めて来るべき日に向けて弱らせておくって感じなんだわ。で、君達には戦力的にあんまり期待はしてないんだけどここの地点に行ってもらう」


    ▶彩音はiPadを使って、地図上の横浜にあるオリンピック会場を指差します


    彩音「もう競技終わって使いみちがない場所で見慣れない物資を搬入してるらしいから。そこにいる怪しいやつにこれを投げて」


    ▶もみじはモンスターボールのようなものを10個渡してきます


    葦名「はいはーぽーるがいいれすわ」

    平「なるほどな、そりゃ怪しいな、これは?」


    彩音「これを投げたら別世界に強制的に放り込んで作り出す装置。入れない人間にとってはただの石ころだから」

    ことり「まあ謝っちゃえばいいよね。すいません当たりましたーとか言って」

    彩音「…………。わかった?このことりはほっといてくれていいから。間違ってたらぶん殴って気絶させて装置だけは回収して」


    影美「会場で石を投げつける不審者にはならないようにしたいですね」

    恋塚「……まァ、最悪セカイに引きずりこんでおけばバレねえんじゃねェか?」


    もみじ「才能がなければ引きずり込むことすら出来ないのよ。私達はその間本拠地でドンパチやって意識を反らしておくから、よろしく」

    ことり「よろしく~」


    恋塚「はーん、どっかで試そうと思ってたが、できねェのか。残念だなァ……」


    彩音「先にこいつだけ処しておきます?」

    もみじ「まあ雑魚だけど、団結もあるみたいだしやらかしてからでもいいでしょ。雑魚1匹に構ってる時間なんてないし」

    彩音「……わかりました」


    平「回収方法はことり、ちゃんのほうを採用させてもらおうかな?任務はそれだけかな!結構楽そうだな!」


    秋夜「は???????お前何下の名前で呼んでるんだ潰すぞ」

    秋夜「俺だって最近やっと名前呼び慣れてきたのに!!!!!」


    平「下の名前しか情報でてねぇからだよ!ごめん!!!!!!」


    彩音「見苦しいから行くよ。ごめんね、こんなんだけどちゃんと仕事はするから」

    秋夜「ことりちゃんの女神性はこいつらにもわからせるべきだって!!なああやねる!!」

    彩音「あやねるいうな。どさくさで手つないでくんな」

    ことり「じゃーねー」


    ▶4人は立ち去っていきました


    衣笠「思ったより面倒そうだなあこれ。隠れるの得意なやつー」


    平「あ゛ぁ゛~~~~~疲れた~~~~~」

    アズラク「んー。私も一緒に投げてもらえば回収しやすいかもしれないですよ!」

    平「いつ戦争になるのかひやひやしたぜ、とんでもねぇとこに地雷があったもんだぜ……」

    恋塚「顔は悪くねェのに中身がダメだなァありゃあ。どうせ気心知れた幼馴染とかが相手でもヘタレてずるずる告白できねェタイプだろ」


    木場「ノリはともかく、実力は半端ないから今夜中に決着つけないと俺たちの命が危ない。急いで現地に向かうぞ」


    ――横浜 オリンピック会場――


    ▶黒コートでなろうみたいな格好したなんか偉そうなおじさんがふらふらと荷物を運んでいる人間を監視しているのが見えます


    木場「あれか。ドローンで見た感じ、似たようなのが5箇所あった。投げるだけだし分かれてとっとと終わらせるぞ」

    平「よっしゃ!んじゃ~行こうぜえーみ!」

    影美「投げる方は任せますね。他にやることがあるかは知りませんけど」

    樟穫「2人くらいに分かれる形になるのかな、とすると……。私は葉生ちゃんと一緒に……それかアズちゃんと……それとも……?」

    葉生「……まあ、いいけど」

    樟穫「え……葉生ちゃん、ホントに私とでいいの?……えへへ、やったぁ」

    恋塚「んじゃそっちは姉妹で行ってもらって……」

    葦名「車椅子少女は私の庇護下ということで」

    七歌「……っ」

    木場「はいはい。俺がいいんだろ?」


    アズラク「では私は……」

    衣笠「まてまて。私を1人するなぬいぐるみよ」

    アズラク「あれ? 変身して運んでいる人に混ざってこようと思ったんですが、このままでいいですか?」

    衣笠「このままで。この場所私達担当じゃないからやるならそっちでかな」

    アズラク「OKです!芽生さん葉生さん危なくなったらすぐ呼んでくださいね!」


    ▶それぞれの持ち場についた後、平と影美だけ残ったよ。会場に近づくと小太りのおじさんがエルフっぽいコスプレさせた虚ろな女の子を侍らせつつ作業をさせています


    ▶爆竹を大量に破裂させます。ちょっと引くくらいの量が鳴って銃撃のような音で聞こえます。おじさんは大慌てのようですが、虚ろな女の子や作業をしている人達は無反応のようですね


    小太り「な、なんだなんだ?!」


    平「これってこんなにうるせぇのかよ、今の内だ!こっちから詰めるぞ!」

    影美「騒音被害とかそういうレベルじゃないですね。まぁやってしまったものはしょうがないですか」


    ▶慌てている小太りのおじさんにボールを投げます


    平「食らえ!俺のモンスターペアレンツボール!!!!」


    おじさん「ああうわぁぁぁ!?!?」


    ――横浜 オリンピック会場B――


    ▶別の会場では、ハゲ散らかしたおじさんがスモックを着たお姉さんにあかちゃんプレイさせています。その後ろで虚ろな目をした人間達が作業をしていますね


    恋塚「殺したらダメってのがなァ……生きてても価値なんざねェだろアレ。葦名の姐御はどう思うよ?アレに混ざるかァ?」」

    葦名「…………!!」


    葦名「恋塚さん?ああいうのとは関わってはいけませんわ。ここで隠れていてくださいな。私が……いきますわ」

    恋塚「お、おう……。頼もしいじゃねェか……」


    ハゲ「お♡ちゅ♡ち♡おちゅちちょうだい!ぼくぅ、おちゅちすきなの!」

    ママ「う、うん。お寿司。お寿司ね。えっとウーバー対応してたっけ……」

    葦名「だぁだぶ!」


    ▶葦名はあかちゃんプレイに乱入してスマホを奪い取り、音ゲーを始めます


    葦名「キャッキャ!!」

    ママ「やばいのが増えた……」

    葦名「あうー」


    恋塚 「なんで空は、青いんだろうなァ……」


    ハゲ「!?まぁま!しっし!っしっっし!!」

    葦名「だぁ……まれ?」


    ▶ハゲの口にスマホを突っ込んで黙らせて、抱っこ待ちポーズを取っています


    葦名「まぁまーだっこー」

    ママ「えっ……えっと、ええっと……」

    葦名「ままー……」


    恋塚「今ならいけるかァ……?」


    ――横浜 オリンピック会場C――


    ▶更に別の会場では目隠しをされたデブが裸で四つん這いでハイハイしてるよ。困惑した顔のボンデージを着た女王様が渋々ムチを叩いているようですね


    女王様「お、おらー!もっと早くうごけーぶたー」

    デブ「ハァ……ハァ……」


    樟穫「うわぁ……葉生ちゃん、あんまり見ちゃダメだよ……」

    葉生「まあ、アレは怪しいといえば怪しいか……。というかこれもう捕獲されてない?私らいる?」


    ▶2人揃って女王様の方に話しかけます


    葉生「いやいやいや、その震え声で女王様は無理があるでしょ」

    樟穫「え、は、葉生ちゃん……?」


    女王様「だ、だってぇ……。やったことないし、服装恥ずかしいし……」

    デブ「また全裸露出ブラブラの舞を見たいのか……?」

    女王様「……!しゃ、しゃべる許可は与えてないぞぶたぁ!」

    デブ「アヒュァン……!」


    葉生「まあ同情するけどさ。というか豚もだよ豚。喋るな臭い。このくらいで興奮できるならもっと真っ当に働け」

    葉生「ああもう、その鞭貸して。あとこいつ縛るの手伝って」

    女王様「あっうん」


    葉生「手間かけさせやがってハムの分際で。人に働かせてる暇あったら自分が動け窓際」

    樟穫 「うぅ……この……妹に悪いことをさせるなぁ!蹴り飛ばすぞ!というか蹴ってやる!でりゃぁ!あっちいけ!寄るな!」


    デブ「ハァァァァン」


    樟穫「うわぁ……もう最悪……動けないくらい縛り上げとこ……。ほら、あなたも手伝って、まったくもう……やだやだ……」

    女王様「わ、わかった」

    葉生「ふう、やるじゃん。さっきので生け捕り成功してた感もあるけど」

    樟穫「あっ……。は、葉生ちゃん、ほら……そ、その……早く終わらそ?ね……」


    ――横浜 オリンピック会場D――


    ▶更に更に別の会場では、麦わら帽子に白いワンピースの顔面爆弾岩で三段腹の見た感じ40代女性が、短パンを履いた小学校低学年の少年の膝小僧だけをずっとペロペロしていますね


    衣笠「19でもあの服はきついのに、えぇ……」

    アズラク「よいしょっと……。え、なんですかアレ」

    衣笠「いや知らん知らん。見てよ少年のあの顔」


    少年「うっ……えぅ……」


    衣笠「なんとか気を引くか?でも条件合わせたほうがインパクトあるよなあ……。かといって私が白ワンピはちょっとなあ、スタイル微妙だし……」

    アズラク「子どもを泣かせているじゃないですか……。これは一言文句言わないとですね。私に任せてください!」

    衣笠「えっ、まあ。が、がんばって……」


    ▶アズラク フェイク(麦わら白ワンピ人間形態)


    アズラク「何をしているんですか!その子泣いているじゃないですか!」

    アズラク「とりあえず、その……舐めるのをやめて、ください!」


    少年「お、おねえちゃん……」


    爆弾岩「ちょっとぉ、合意の上なんだからいいじゃない。ねえ?お姉さんのほうがいいよねえ?」


    少年「う、うん……」


    衣笠「やべえなオイ。スタイルいいなら何でもありだな……」

    アズラク「合意?この子泣いているじゃないですか。4つもあるお胸で誘惑してもダメですよ。あ、違いましたねお腹でしたね!」


    ▶爆弾岩の三段腹をつつきます


    爆弾岩「やめろ!!!セクハラだから!セクハラで訴えるから!女性に対して軽々しく触るなって小学校の頃に習わなかったの?!」

    アズラク「あんなお胸が4つに重なっているお姉さんなんかにだまされちゃダメですよ。お胸は一つです!いや二つです!」


    衣笠「うわあ……。よくあんなの触れるな。というよりおねショタで張り合うなおねショタで」


    ――性癖の祭典――


    ▶ほとんど同じタイミングでボールを投げると、おじさんおばさんはボールに吸い込まれセカイが出現します。中はオリンピックの会場のような場所ですね。おじさんおばさんは同じ場所に叩き込まれと、風景を見て謎の変身ポーズを取りロボットのようなものに乗り込みます


    おじさんおばさん「性人合体!!この世の人間は全部おもちゃ!!クスリヤクキメオー!出陣!!!」


    葦名「オギャ……っは! ママどこですの!?」

    木場「ロボのデザインはともかくネーミングがひどすぎる」

    葦名「おのれ性人共……さっきまでの楽園生活、クスリの副作用にされてはたまりませんわ!!!」

    恋塚「全体的に酷ェんだよなァ……とりあえず、アイツらぶち殺せば良しってかァ!?」

    木場「ぶち殺せば俺たちがぶち殺される!やめておけ」

    衣笠「ぶち殺すと警察のお世話になるから、死なない程度にぶち殺して!」


    平「5か所とも当たりだったってか?怪しいっていう次元が違うじゃねぇか!」

    恋塚「チッ、面倒臭ェ!東京湾の藻屑にしてェところだが全身骨折で勘弁してやるかァ!」

    樟穫「お、ちょっと離れてるけどみんなの姿も……。あ、葉生ちゃん、さっきのことは絶対に誰にも言わないでね……」


    ▶戦闘前行動 恋塚 イスティドラール 忍び装束熟練

    ▶戦闘前行動 アズラク バインドボイス[毒付与[ルチアの錆]]

    ▶戦闘前行動 葉生 止マナイ雨 いつか届く桜守姫に 咲きクラ ドラグーンスピア トランスバーンライン ダウンバースト 緋想の剣 朝立[花曇、蒼天[トキアヒナ]]急に歌うよ[星、星、星、星、星]

    ▶戦闘前行動 樟穫 オーディナルスケール チー牛魔法使い 

    ▶戦闘前行動 平 ATフィールド、リンクルトルマリン、バリアブルプライス、ダイナミックプライス、デバフネイチャ、悪夢再び、呪術皆伝、祈りの巫女、シールドシフト

    ▶戦闘前行動 影美 癒しの風、みんなを癒やして、治療の神

    ▶戦闘前行動 葦名 熟練の腕前

    ▶戦闘前行動 クスリヤクキメオー RARA(全体に状態異常固定化毒9d9を1回付与)


    [悪質まとめサイト]

    [悪質まとめサイト][乱入禁止[TASさんイライラタイム]]

    ▶クスリヤクキメオー 

    脳みそ鳥肌ストレートパンチ(回避+150。物理3d5+100+落下ダメージ50m)平

    [妨害戦術][雨のノットイコール[妨害戦術]]

     111+188ダメージ


    ▶クスリヤクキメオー 

    注射針電子ドラッグ(魔法攻撃。精神。7d7+落下ダメージ50m。毒の両面ダイス+2)葉生

    [威力減衰]

     32+168ダメージ

    [いつか届く桜守姫に:ソニックブーム]

     8ダメージ[毒]60ダメージ 58ダメージ

    [ドラマチックステート]

     7ダメージ[毒]33ダメージ

    [ダウンバースト:帷子雪[トキアヒナ]]

    [トランスバーンライン:霖雨[トキアヒナ]]

    [毒]70ダメージ 69ダメージ


    平「ホウ」

    『突然あぶねぇだろ!いや元々危なかったけどよ!』

    恋塚「クソッ……弱ってるところにこの毒は……」


    ▶クスリヤクキメオー 

    いつの間にか入っていた催眠アプリ(怯み3回、混乱3回、毒両面+2)アズラク

    ▶クスリヤクキメオー 

    脳みそ鳥肌ストレートパンチ(回避+150。物理3d5+100+落下ダメージ50m)

     アズラク

     108+177ダメージ

    ▶クスリヤクキメオー 

    注射針電子ドラッグ(魔法攻撃。精神。7d7+落下ダメージ50m。毒の両面ダイス+2)恋塚

     32+175ダメージ

    [身代わり]


    ▶葦名 

    通常攻撃[葦名十文字(闃然、鏗鏘、砂錫、鉱滓、アグレス、アサーダ、アーンヴァル、お日様染め、大輪の華)]

    通常攻撃[葦名十文字]

     成功 278ダメージ[毒]48ダメージ 

     成功 209ダメージ[毒]46ダメージ


    ▶[一騎当千]葦名 

    通常攻撃[葦名十文字]

    通常攻撃[葦名十文字]

     成功 243ダメージ[毒]51ダメージ

     成功 251ダメージ[毒]53ダメージ

    [6の加護] 葦名葦名影美アズラク


    ▶[一騎当千]葦名

    通常攻撃[葦名十文字]

    通常攻撃[葦名十文字]

     成功 266ダメージ[毒]42ダメージ

     成功 233ダメージ[毒]42ダメージ

    [6の加護][乱入禁止[TASさんイライラタイム]]


    ▶平 塩への祈り 満月への祈り 塩燃焼 生卵埋没

    空の鏡[アイスピック]空の鏡[ハサミ]

    剛招ビート[鋭招来、力への渇望、ヴァイト・ルインフォース]

    座禅の教え[フォルスルージュ、妖精王の天秤、チアリング]

    ガードシフト 星合[ガードシフト]

    ローズハート

     111ダメージ

    [毒]計342ダメージ

    [絆庇う:樟穫 平]

    [毒]46ダメージ


    アズラク「へ?」

    アズラク「ソ、ソードダn――」

    葦名「歩きちゅかれたぁんもぉん……」

    平「ポウ」


    ▶アズラクが潰された脚部に豆鉄砲を飛ばします


    ▶クスリヤクキメオー 注射針電子ドラッグ(魔法攻撃。精神。7d7+落下ダメージ50m。毒の両面ダイス+2)影美2、恋塚4、平1

     20+182ダメージ

    [身代わり]

    [四つ葉のクローバー:平]

    [マジックカウンター[剣聖の構え]]


    ▶恋塚 

    通常攻撃[破壊衝動(細流×2、静謐×2、激湍×2、闃然×2、鏗鏘×2、砂錫×2、鉱滓×2、月はやがて輝いて×2、バロッツァ(日本語でおk)×2、ブレイジングインターセプト×2、英霊の導き×2、ブライダー×2、鈍重の一撃×2]

    通常攻撃[破壊衝動]

     489+719ダメージ

     683+712ダメージ

    [毒]計758ダメージ

    [もこたんの羽]


    [スピードキュア:恋塚]

    [オーロラ[ハイヒール]

    [オーシャンヒール][怪我人の容態]

     559回復[毒]計129ダメージ

    [ディエネルエル[オールキュア]

    [いつか届く桜守姫に:ソニックブーム]

     15ダメージ[毒]73ダメージ 51ダメージ

    [ドラマチックステート]

     9ダメージ[毒]42ダメージ

    ▶恋塚

    集気法[熱震集気法・桜花集気]

    [毒] 47ダメージ


    恋塚「あークソッ、なんだこの……毒かァ……?」

    樟穫「平くんの様子が……!小さい体だから毒の周りが早い……?なんとか中和とか……吸い出す……?」

    樟穫「とりあえず傷跡から……うえー、まずい……」

    平「ホウ……」

    『なんか……助けてもらっちまったみてぇだな!あ、ありがとよ!!めぐみん!』

    アズラク「「ピ、ピヨピヨー☆」」


    ▶木場と衣笠がアズラクを引きずり出して骨を組み立てたよ


    樟穫「よし……アズちゃん、いくよ!」

    樟穫「ん、ちょっとちがう?なら……征け、ソードダンサー!立ちはだかる敵を薙ぎ払えー!……こう?」


    アズラク「「呼んだな……我の名を……!!」」


    ▶樟穫が掛け声を上げると、アズラクが巨大化していって巨大ロボットと対面するよ


    ▶樟穫 絆引き上げ

    ▶アズラク 

    飛ぶ鳥を落とす[行きがけの駄賃]

    飛ぶ鳥を落とす[行きがけの駄賃]

    飛ぶ鳥を落とす[行きがけの駄賃]

    飛ぶ鳥を落とす[行きがけの駄賃]

    飛ぶ鳥を落とす[行きがけの駄賃]

    飛ぶ鳥を落とす[行きがけの駄賃]

    [ガンガンいこうぜ×6][スイートデビルエール×6]

     全て命中

     47655ダメージ

     47569ダメージ

     47574ダメージ

     47571ダメージ

     47580ダメージ

     47578ダメージ


    平「ポポー!」

    『アズアズー!いっけーーーー!』

    アズラク「「よ、よくもやりましたね……受けなさい!神罰!!」

    樟穫「うーん爽快、いい眺めだ……」


    ▶暗く深い青の瞳が燃え上がり、巨大な蛇腹剣が地面から引き抜いて振るうと、ロボは大爆発するよ。脱出ポッドから気絶したおじさんおばさんが転がっていますね


    アズラク「「成敗です!!!」」


    恋塚「デカブツにはデカブツを、か……オヤクソクではあるけどなァ」

    七歌「巨大化同士で戦われると足元にいるだけで死にかけるんだなあ」

    衣笠「こいつら触りたくないから誰か縛り上げてちょうだいな」

    恋塚「しゃーねえ、アタシが縛ってくか」

    平「ポッホォ」

    『触りたくないってなんだよ』

    衣笠「いやその、ちょっと生理的にね」

    葦名「ママー!どこおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!??!??」

    木場「触れたくない存在も増えたなあ」

    葉生「豚のくせして余計な手間かけさせて、まだあっちの赤ん坊のほうが手がかからないんですけど」

    樟穫「関わりたくないからここで眺めてよう……」

    恋塚 「あー……どう結べば……。まあ、とりあえず首と手足繋げとけば暴れられねェだろ」

    影美「首はちょっとまずいかもしれませんけど……お任せします」


    ――横浜 赤レンガ倉庫――


    ▶捕まえた奴らを車のトランクにぶちこんで赤レンガ倉庫に戻ってきたはいいけど、誰もいません。


    平「怪しい奴らを捕まえたはいいが、このまま置いといていいのか?ここは一応紅葉の所有物の中ってことか?」

    木場「どうだろうね。何らかのアクションはあるだろうけど」

    葦名「ばぶ」


    ▶なにもない空間から急に扉が現れ、男が現れます


    ???「オーナーが言ってた同業者か……。仕事、ご苦労だった。こいつらは俺が回収する」


    衣笠「本当に同業者……?普通に間違ってたら粛清されそうで怖いんだけど」


    棗「……棗だ。同業者かどうかはオーナーにでも聞いてくれ。気が乗らないが、そうも言ってられんしな。もらっていくぞ」


    ▶汚いようなものを触る手付きで引きずりながら扉の奥に引きずって扉ごと消えてしまいました


    恋塚「どうせなら骨の数本も折っとけば良かったなァ……」

    木場「まあこれでしばらく俺たちの身の安全は保証されたようなもんだな。本部襲撃までオリンピックでも見てようぜ」

    平「うーんさっきの奴がほんとに紅葉の奴ならいいんだけど、もしも他のどっかのってなったら俺らヤバイよな」

    衣笠「大丈夫でしょ。名前聞いたし、偽名だったとしたらボコられるのはあの棗とかいうやつで、私達は哀れな被害者よ」

    恋塚 「オリンピックかァ……化物が暴れてんの見て何が楽しいんだ……?動物園の方がいくらかマシだぞ」

    影美「動物園はテレビでやってませんよ」

    葉生「まあ結末がわかってるから面白いものってあるらしいし。水戸黄門とか」

    七歌「なろう系もたまには悪くないかなって」

    恋塚「アタシは眺めるならおみずが……あァ?なんか……おかしいですがー?」

    衣笠「ホテル取ってあるから、今日はそこね。あーもうやだやだ。こんな命の危険たっぷりなのとっとと足抜けしたいわ」


    さいごに

    ということで、懐かしい顔ぶれが出てきたS20でした。
    紅葉以外から見た紅葉の顔ぶれというのは、変に実力があるのにふざけ倒してる得体のしれない人間たちのように映ります。
    こういった描写は今回が初となりますが、今後はもう少し増えると思います。
    紅葉陣営プレイがレアになってきますしね。
    それでは、
    ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
  • 実鬼 リプレイ [七歌は祈ぎ掛く夢裡の中S19 天が二物を与えた女]

    2021-07-27 20:00
    2021年7月17日のオンラインセッションのリプレイです。
    サプリは自作のもの(実鬼)を使用しています。
    キャラクターの詳しい設定、ルール、術技などを見たい場合、
    キャラクター、キャンペーン設定はカクヨムをご覧ください。ルール他は上のリンクを見てください。

    雑記

    何だかんだありましたがオリンピックが始まりましたね。
    朝から晩までパソコンに張り付いているニートのような生活を送っていますので、ネットがあれば競技が見れる技術の発展にものすごく感謝しています。
    最近は見たい競技がとても多い贅沢な悩みを抱えています。贅沢だぁ……。
    今回の話は市姫が3年ぶりに出てくる話です。あの世界だと当然市姫さんはオリンピックで無双するんだろうなって作った話が、オリンピック直前にやれるのは運が良かったですね。

    ユーザーブロマガは10月でサービス終了となりますので、こちらに移転されています

    https://kakuyomu.jp/works/1177354054935421722/episodes/16816700426063527675


    ――照葉市 寂れた雑貨ビル1F:星を見る――


    ▶衣笠がテレビを食い入るように見ていますね。市姫明夏という女性の特集を見ているようです


    「空手!柔道!!キックボクシング!!!そして、フェンシング!!!!圧巻の4冠を達成した市姫選手にインタビューを行いました」


    ――最近ハマっていることは?


    市姫「そうですね。私、寝るのが好きなんです。夢の中だとどんだけ暴れても相手の選手が倒れてくれないので、ずっと楽しむことが出来るんですよ」


    ――……正直、剣道とかも出来ると聞きましたが、そちらの大会には出られないんですか?


    市姫「えっと……。私、剣道は一度負けたことがあるんです。夢の中だったんですけど。それで、ちょっとまだ鍛錬が足りないなって思ってまして」


    ――……というと?


    市姫「高校時代の友人なんです。夢の中でも負けるなんて私には初めてでしたから。今でもよく覚えています」


    ――そ、そうですか……。オリンピックにも期待しています!市姫選手の現在の抱負を教えて下さい


    市姫「そうですね。私より強い人に会いに行きたいです。私より強い人がいないと、戦いがいもありませんし何より私が楽しくないです。格下の人に負けるような惨めな試合だけはしたくないです」


    ――絶対に勝ちたいという意志が感じられる、少し不思議ちゃんでもある市姫選手のインタビューでした!続いてのコーナーは冷泉さんのお天気です。


    衣笠「この友人の1人がこの私なんだわ」

    木場「まあ色々あったな……」


    恋塚 「おっと、もしかして人間の話してんのかァ?てっきり人型のヒグマの話してるのかと思ったぜェ」

    平「なんで夢の中に登場した友人のことずっと覚えてんだよっと、てか知り合いなんだなー」

    葦名「彼女の言う夢ってあっちのことじゃないですわよねー」


    ▶トランプタワーの5段目を積み上げていますね


    衣笠「才能はなかったみたいでなーんにも見えてなかったから、あっちじゃないと思うけどね」

    木場「殺気を感じて木刀振り回して撃退してたから天然の壁として使ってたよ」

    四宮「結局道場にいた人は全員生き残ってたしねえ」


    枯尾「しっかしまあ、枯尾といいコレといい……人間辞めたような奴が世の中多いよなァ。アタシみたいな凡人にちっとはゴハイリョ願いてェぜ」

    平「おうおう凡人のハードルあげてんじゃねぇよ、俺の居場所がなくなるだろうが」


    ▶突然喫茶店のドアが蹴破るように開きました。高城川です。今まで見たこともないような顔で、下を向き、息を吐いています


    高城川「いる!!?いるわね!?!ちょっと、来て欲しいんだけど!」


    恋塚「なんだァ?カチコミかァ?」

    葦名「全部倒れた……」

    平「あー……。トランプはご臨終だな。……うげ!傷だらけじゃねぇか!?襲われてるのか!?」

    樟穫「ひえっ……だ、大丈夫ですか、その怪我……!?」


    ▶よく見ると全身裂傷だらけで、傷だらけですね。血も滲んでいるようで、ふらふらとしています


    高城川「オリンピック前で市姫ちゃんがこっちに来るって言うから、紅葉のイベントってことであの生贄の神様のところに連れてったのよ。じゃあ生贄の神様が気に入っちゃったみたいで……。市姫ちゃんは市姫ちゃんでなんかもともと神様宿してたみたいでなんか超サイヤ人しててもうしっちゃかめっちゃかで」

    高城川「今紅葉と冬泉と皇の全員で抑え込んでるの。あなた達も付き合いなさい…………!」


    平「やっぱ地力が強い奴はヤバいんだろうな……」

    恋塚「よーし逃げるかァ住み慣れてきたってのに残念だなァ!」

    葉生「それうちの神様で収められたりできたりは……出来なさそうかなあ」


    ▶後ろでチカギが全力で首を横に振ってますね


    葉生「ああ、はい」

    恋塚「常識で考えて化け物にカミサマ付けてアタシらが行っても焼け石に水だろうがァ!こんなトコでそんなアホみたいな理由で死にたくねェぞアタシは!」

    平「神様がそんな頭から否定しちゃ俺ら凡人に何ができるってんだよ!別に放っておいても問題は無い、とかないの?」


    チカギ「無理無理無理!!!テレビ越しでもわかる神力と生命力……。あんなの信仰というか大谷フィーバーとかと同じ羨望と勝つだろうなっていう期待を一身に受けて応えてきたようなやつ、現人神みたいなものよ?時代が時代なら死後祀られるレベルのやつに木端が勝てるわけないでしょ!勝利の加護は持ってないの!!」


    高城川「ないと思うけど万が一市姫ちゃんが負けるとかしたら人類滅亡よ!!才能がないだけで人間の限界を巫女にされたら勝てる人間がいなくなるわ!」


    恋塚「アタシらに肉壁になって時間稼ぎしろってかァ!?」


    高城川「そうよ!余波をガードしてこれなんだから私だって肉壁!!コレばっかりは拒否権なんてないから」


    ▶そう言ってフラフラと店を出ていきました


    平「はぁー……今日ここに来たのが運の尽きか……。えーみ、今までありがとうな……俺が居なくなっても……泣くことはねぇか」

    恋塚「ふざけんなよ……元の身体を取り戻すまで死んでたまるかってんだ……!」


    衣笠「死ににいくようなものだけど、確かに万が一市姫ちゃんが負けたら人類滅亡なのはわかるわ。無理だもん。木刀で衝撃波みたいなの出してたもん」

    七歌「あれやっぱ私の見間違いじゃなかったんだ……」

    四宮「本物の衝撃波って、空気が揺れて気づいたら斬られてるって感じなんだなあって思ったよね」


    ――厚木市 山奥――


    ▶車に渋々乗り込んで、更に1時間半くらい登山に付き合って前回来た場所に辿り着きました。ドス黒いセカイが溶けたチーズのように垂れ落ちていますね。その周辺で200人近くの人間が横になって倒れています。全員傷だらけで虫の息ですが、生きてはいるようです


    葦名「組織三つが抑えてるところに私たちが参戦しても焼け石に水というか、暖簾に腕押しというか……。まぁ来ちゃったんですけれども」

    平「禁忌に手を出してしまったツケがこれかぁ……」

    葦名「これ親戚の屋敷が吹っ飛んだ時の光景に似てますわね。あの時は火薬でしたけど、これは一人の人間の仕業?」


    ▶君達に車椅子の青年が近づいてきます


    ???「君達も関係者だね?僕は紅葉の瀬川。どこに所属していても、これからやってもらうのは市姫さんのご機嫌取りだ。贄の神様は瞬殺されたんだが、何でも遊べる世界だと本人は思い込んでるらしくてね。気が済むまで相手をしてあげてほしいんだ」

    瀬川「殺されはしないだろうけど、半殺しまではなんとか耐えて欲しい」


    平「なるほど、ここに転がってるのが死体じゃないのがそういうことか、少しは気が楽になったかもしれないよ、あんがとさん」

    恋塚「帰りてェなァ……」

    樟穫「やだなぁ……」


    瀬川「僕は他の人に説明してくるから、くれぐれも時間を稼いでくれると助かる」


    衣笠「入るのもやべーって言われてた場所のボス瞬殺とか怖すぎるでしょ」

    恋塚「あの人型災害をよォ、なんとか誘導してゲーム教だかのトコにブチ込めねえかァ?」

    国見「凄い形相で店を出てきた人と顔を合わせたらこんな所に連れてこられたけど、ただ時間を稼ぐのに人と戦うのは何一つ納得できてないんだけどな……」


    木場「まあ出来るんなら上層部がやってるだろうね。才能が本当にないはずだから、誰がこんなとこ連れてきたのかが気になるよ」


    恋塚「ゲーム教の仕業じゃねェよなァ……」

    七歌「取り敢えず全力でぶちこんでみるけど……。耐えられるだろうなあ」

    恋塚「耐えるどころか切り払われても驚かねェぜ」


    四宮「さあ、料理作りますか……。この辺に落ちてる人たち、死んでないならわんこそばできるでしょ」


    ▶ドス黒い悪鬼から少年少女が放り出されてきます。全身ボロボロですね


    葦名 「わーかわいい手厚い保護しなくちゃ」

    恋塚「おーおー、生贄諸君お元気そうで何よりだなァ」


    瀬川「綾瀬隊がやられた!そちらの……えー……衣笠隊!突入お願いします!」


    平「よ、よーし!いっちょ揉まれてくっか!!できるだけ持久戦に持ち込んで相手がバテて満足してもらおう!」


    ――暗黒の炎――


    ▶中は紫の炎で燃えている街並みですね。奥のほうでボロ雑巾になっているおそらく神様だと思われるショタが倒れています。その中央、月の紋様が描かれた着物を着て、上から赤いマントを羽織り、何故か天使のような羽根が生えている市姫がいますね


    葉生「あれ本当にお友達?なんとか言ったら収まんない?」


    市姫「あれ?やっぱりザコラッシュの後は知り合いが来てくれるんですね!久し振りです!纏ちゃん!七歌ちゃん!木場くん!」


    衣笠「最悪じゃん……。なんか強そうな要素モリモリじゃん」

    木場「俺は隠密しかできんぞ……後は頼んだ」

    葉生「いやダメそうだわこれ」

    七歌「有名人に認知してもらえた喜びと恐怖がせめぎ合ってる」

    恋塚「今後は手遅れにならないうちにあの手の化け物には毒でも飲ませて……アレに毒って効くのか?」


    市姫「ちょっと手傷を負っちゃって利き腕使えないですけど、ここからが本番ですよね……!月姫様!私に力を!!!」

    平「ポー!ポー!」

    『イーッ!イーッ!』


    ▶市姫の羽根が六枚羽根に増え、胸の前からレイピアが綺羅びやかに顕現します


    七歌「いやなんかもう裏切ってるやついるんだけど!?」

    恋塚「人の話を聞くって教育は受けてねェみてえだなァ」

    衣笠「まあもともとバーサーカーですしそりゃあねえ。総員配置!!!四宮の豚汁作る時間くらいは稼ぐわよ!!!!」

    葉生「それ30秒で足りる?」


    ▶戦闘前行動 恋塚 イスティドラール

    ▶戦闘前行動 平 呪術皆伝 キスタップ

    ▶戦闘前行動 国見 いるだけで嬉しい++ いるだけで楽しい+ リンクサポートデバイス ファストトラベル[国見]

    ▶戦闘前行動 樟穫 ヴァージニアス

    ▶戦闘前行動 葉生 止マナイ雨 いつか届く桜守姫に 咲きクラ ドラグーンスピア トランスバーンライン ダウンバースト 緋想の剣 朝立[花曇 蒼天[トキアヒナ]] 急に歌うよ[其駒、其駒、其駒、其駒、其駒]

    ▶戦闘前行動 七歌 全力ブースト!(1回だけ、ダイスの両面を+60する)

    ▶戦闘前行動 衣笠 戦闘準備は始まる前に決まるもの!(補助動作を戦闘前行動の時点で行わせる)葦名

    ▶葦名 蟲呼び[紫煙火花(刻印蟲, HFルート、天の杯)]

    ▶戦闘前行動 市姫 月の加護(身代わりを全体ターン開始時に50回)

    ギアチェンジ(致命傷判定の代わりに形態変化を2回行う)


    恋塚「この騒動の元凶から賠償は貰えるんだろうなァ!?」

    衣笠「気張りなさいな!なんとしてもバカにされない程度には時間を稼ぐわよ!」

    平「ホッー!ホッー!」

    『おう!』

    七歌「滲み出す混濁の紋章……不遜なる狂気の器……」


    ▶国見 ドーピングスキル[ブリカテルブ、シーカーズバラード、倍速プレイ]

    PTプレイ[サワサワクリミナル]残像[残効]

    [キトゥンズガーデン:結界壁[[三天結盾、ホーリーウォール[生命陣形[生命強化陣]]]]]

    [瞬歩月下美人(行動終了時に自分の行動数を追加する)]

    [情報連結解除][乱入禁止][朱鷺子]


    ▶七歌 喀血する血管の魔力(行動値を任意の数減らし、1減らすごとに両面+3する)110減少

    [瞬歩月下美人]

    [情報連結解除][乱入禁止][朱鷺子]


    国見「こうなったらヤケだ!ショーマスッゴーオン!」

    平「ポ」

    恋塚「とにかくぶん殴って動きを止める!止まったところにいつものぶっ放し頼んだぞ頭のおかしい爆裂女ァ!」

    七歌「爬行する鉄の王女……絶えず自壊する泥の人形……ってダメなんだ。わかった。待っとく!」


    市姫「隙がない……」


    葉生「いや隙なんて作ってられないっしょ……」

    恋塚「お前は囲まれているぞォ!これ以上罪を重ねる前に投降しろォ!」

    衣笠「罪は重ねてないけどね……」


    ▶葦名 蟲呼び[紫煙火花]

    通常攻撃[熟練の腕前、暗器、葦名十文字(闃然、鏗鏘、砂錫、鉱滓、アグレス、アサーダ、アーンヴァル、お日様染め、大輪の華)]

    通常攻撃[熟練の腕前、暗器、葦名十文字]

     成功 612ダメージ

     成功 610ダメージ

    [クロスカウンター(ダメージは受けるが自分も通常攻撃ダイスを振る)]

    [身代わり×2]

    [蟲×12]

     成功

    [身代わり×12]

    [クロスカウンター×2]

    ▶市姫 虹霓乱反射(天候をすべて虹霓に塗り替える)

    ルナシェイド・ジャッジメント(攻撃命中時、アイテムを1個選ばせて捨てさせる)絶剱・無穹三段(通常攻撃を全体に撹拌し、3回攻撃する)

    [一閃、MELTY BLOOD(物理追加ダメージ+1600)]

    [水色感情][乱入禁止][朱鷺子]

    [全員:残像×4]

    [樟穫[↓(溜め)↑+キック×3]]

    [檜扇[必中×5]×5]

    [お前の手はお見通しだ]

     231ダメージ

    [微熱風鈴[われにかへれ、ATフィールド、リンクルトルマリン、バリアブルプライス、ダイナミックプライス ×5]

    [止マナイ雨:ソニックブーム]]

     6ダメージ[身代わり]

    [ドラマチックステート]

     8ダメージ[身代わり]

    [いつか届く桜守姫に:君はこっちだ]]

    [杓[星、星、星]

    [雨乞い:花曇]

    [ダウンバースト:蒼天]

    [ドラグーンスピア:早歌[星、星]

    [明星ディスカバー[ルチアの錆]ローズハート]

     63ダメージ[身代わり]

    [シーカーズバラード[ドーピングスキル[ブリカテルブ、倍速プレイ]]]

    [蟲×30]

     成功[身代わり×30]

    [明星ディスカバー[ルチアの錆]ローズハート]

     55ダメージ[身代わり]


    市姫「無量、無碍、無辺。三光束ねて無穹と成す……!絶剱・無穹三段!」


    恋塚「ま、マジかよ……こんな……」


    ▶上半身と下半身が真っ二つにされるが、別々に這い蹲って逃げています


    平「ホホー!」

    『イッチーがやられたか!あいつは俺たちの中でも最凶』

    七歌「助かった……」


    ▶葦名 通常攻撃

     成功[身代わり]

    [蟲×12]

    [ガンガンいこうぜ]

    [止マナイ雨:ソニックブーム]

    [いつか届く桜守姫に:人体認証]

     成功[身代わり×3]

     計1170ダメージ 127ダメージ

    [ドラマチックステート]

     8ダメージ

    [雨乞い:霖雨]

    [ドラグーンスピア:早歌[星、星]]

    [ダウンバースト:蒼天[ヤメロー! シニタクナーイ!]]

    [咲きクラ:早歌[星、星]

    [瞬歩月下美人][乱入禁止][朱鷺子]


    ▶葉生 ナズーリン[苦い薬]苦い薬 恋塚


    国見「ま、まるでついて行けなくて困るよ……」

    樟穫「ひえっ……攻撃がヤバすぎる……」

    葦名 「やっと攻撃が通りましたわぁ……」


    市姫「私に刃を当てるなんて……久々で心が躍るかも!」


    葉生「ほれほれこっちの水のが健康にいいよ。……たぶんね」

    恋塚 「……ピギーッ!?」


    ▶蠢いていた四肢が1つになり、元通りに生え直すよ


    市姫「……ゾンビ?珍しい!一応逆刃刀なのに真っ二つって変だと思ったのよね!」


    恋塚「し、死んだかと思った……あー、アタシはゾンビじゃねえ!れっきとした人間……かって言われると怪しいトコあるけどなぁ……」

    衣笠「普通にグロ映像見せつけるの勘弁してほしいんだけど」


    ▶平 剛招ビート[鋭招来、力への渇望、ヴァイト・ルインフォース]

    座禅の教え[フォルスルージュ、妖精王の天秤、チアリング]

    ガードシフト[シールドシフト]藁人形、秋茄子

    星合[ガードシフト[シールドシフト]]

    ローズハート

     235ダメージ

    [シーカーズバラード[ドーピングスキル[ブリカテルブ、倍速プレイ]]

    [ギアチェンジ]


    葉生「簡単なこともふふふんふん。あたしってらんらんんらーん」

    衣笠「取り敢えず再展開!油断すると死ぬぞ!」

    市姫「まだまだこれから!!」


    [ジャッジメント・エンド(行動終了時に任意の対象1人に魔法600d600ダメージ)] [TASさんイライラタイム]樟穫

    [団扇[必中]]

    [蟲×15]

     成功 計3045ダメージ

    [明星ディスカバー[ルチアの錆]ローズハート]]

     353ダメージ

    [フォトンブリッツ(攻撃が命中した時任意の場所に移動する。すり抜ける)]

    [シャイニング・バインド(移動時、すり抜けた相手に固定ダメージ88d88)]

    [振りすぎ警察][お前の手はお見通しだ]

     255ダメージ

    [樟穫:かばう 衣笠]

    [平:黒苺の板][恋塚:窓の板、分厚い薄い本]

    [煙突掃除×2]葦名

    [オカルトトランジスタ:早歌[星、星]]

    [キトゥンズガーデン:[結界壁[三天結盾]]]

    [ホーリーウォール[生命陣形[生命強化陣]]]

    [シーカーズバラード[ドーピングスキル、ブリカテルブ、倍速プレイ]]

    [土下座謝罪:2消費]

    [プラグインク[集気法[桜花集気、熱震集気法]]]


    ▶平 剛招ビート[鋭招来、力への渇望、ヴァイト・ルインフォース]

    座禅の教え[フォルスルージュ、妖精王の天秤、チアリング]

    ブルーキャンドル[裂帛、気魄、柳浪、絵姿、レタブリスマン、シズフラット、リヤトレイン]

    ガードシフト[シールドシフト]可惜夜月、藁人形、秋茄子

    星合[ガードシフト[シールドシフト]]

    ローズハート

     31回復 89ダメージ 3748ダメージ


    ▶平 剛招ビート[鋭招来、力への渇望、ヴァイト・ルインフォース]

    座禅の教え[フォルスルージュ、妖精王の天秤、チアリング]

    ガードシフト[シールドシフト]可惜夜月、藁人形、秋茄子

    星合[ガードシフト[シールドシフト]]

    ローズハート

     598ダメージ 3772ダメージ


    ▶平 剛招ビート[鋭招来、力への渇望、ヴァイト・ルインフォース]

    座禅の教え[フォルスルージュ、妖精王の天秤、チアリング]

    ガードシフト[シールドシフト]可惜夜月、藁人形、秋茄子

    星合[ガードシフト[シールドシフト]]

    ローズハート

     1386ダメージ 7077ダメージ


    衣笠「わっえっあっぅ……」

    樟穫「危ない……!」

    衣笠「わわわ……。ごめん、助かった」


    市姫「結構本気で距離詰めたんだけどな、反応されちゃうか」


    七歌「結合せよ……反発せよ……地に満ち 己の無力を知れ!!」

    恋塚「行くぜ化け物ォッ!テメーがアタシの100倍つえーなら100倍殴るだけだァッ!森・羅・万・象ッ!燃え尽きろォッ!」


    ▶恋塚

    魔神剣[破壊衝動(細流×2、静謐×2、激湍×2、闃然×2、鏗鏘×2、砂錫×2、鉱滓×2、月はやがて輝いて×2、バロッツァ(日本語でおk)×2、ブレイジングインターセプト×2、英霊の導き×2、ブライダー×2、鈍重の一撃×2、スターストローク)]

    [弧月斬[破壊衝動]]

    [魔神剣・双牙[破壊衝動]

    [魔皇刃][魔神剣[破壊衝動]]

    [弧月斬[破壊衝動][月詠華]]

    [魔神剣・双牙[破壊衝動]][月詠華]

    魔神剣[破壊衝動]

    [弧月斬[破壊衝動]]

    [魔神剣・双牙[破壊衝動]

    [魔皇刃][魔神剣[破壊衝動]]

    [弧月斬[破壊衝動][月詠華]]

    [魔神剣・双牙[破壊衝動]][月詠華]

     成功 820、881、1063、1146、1089、1274ダメージ

     成功 400、496、611、678、806、881、1261ダメージ

     1396、1422、1425、1607、1728ダメージ

     901、1014、1150、1203、1313、1418ダメージ


    ▶七歌 一撃に賭ける(任意の生命を削った分と同じだけ魔法追加ダメージ×5)

    黒棺じゃんこれ!(追加ダメージの倍率を後出しで12倍にする)

    アンリミテッドエクスカリバー(魔法攻撃。2d6)

     106445ダメージ


    ▶市姫は爆焔と漆黒の業炎を逆刃刀で弾いて目の前に突撃してきます


    市姫「踏み込みが甘い!」


    葉生「いやうちらの最大火力あっさり薙ぎ払われてるけど。……アレ本当に人間?」

    衣笠「立ってるだけで何もやってないわ私。ヤムチャしてたわ」

    七歌「そんな……私の最大威力……」

    平「ポ……ポホッ……」

    『お前ほんとに人間かよ……』

    葦名「オギャァ!!」


    衣笠「やっぱ無理だったね。撤退撤退!!殿はよろしく!」


    葉生「踏み込みが甘いんだと。これで頭数減るんだし三十六計よこんなん。そろそろ次の補充も来るでしょ。知らんけど」

    樟穫「私が動くまでもない……これは無理ぃ……!」

    国見「時間稼ぎの方が向いてるかな、俺は……。痛い目は見たくないし手早くお願いね!」

    恋塚 「クソッ!ぐっ、顔が……痛えッ!スラ子の分まで使い過ぎたかッ!」

    七歌「私、もう無理……」

    衣笠「アメコミみたいなピンチ演出してる場合か火力共!!!ほら、2人共おぶってやるから逃げるよ!!」

    平「ポホホホホー!」

    『おぼえてろー!』

    木場「ほいほい煙幕展開!ついでに幻覚と後ろで爆音のサービス」


    市姫「……!そっちか!って偽物ぉ……!?」

    市姫「やっぱ知り合いだと強いなー。誰も倒れてくれなかったし、次はもっと強いはず!」


    ――厚木市 山奥――


    ▶命からがら外に出ると、次に突入するだろうチームと顔があいます。Vtuberの柏木ヒナがそのまんまいるなあ、って分かる人は思いますね


    国見「はー……しんどかったぁ……」

    恋塚 「クソッタレ……。あの化物が……地獄に落ちろッ……!」

    樟穫「避けて飛んでダイブして……攻撃自体は捌けたけど普通につかれた……」

    葦名「…………」

    (同業者がおるわ……。あっちは生じゃないけど)

    平「うへー……交代か?後は頼んだぜ……!……今のって、Vの者じゃないのか…?まさかな」


    衣笠「あー……次ミステリ部か。じゃあなんとかなるわ」

    七歌「あの人達ならいけるでしょ……」

    木場「まあ、エクレールさんもいるならどうにもなるか……」


    瀬川「よく気絶者もなく持ったね。君達、所属は?」

    平「おんぼろビルに根付く隠れ家的喫茶店、星を見る?って言いたいとこだけどな」

    木場「あはは……。そういう意味なら僕たちは野良ですよ。たまたまここに出くわしただけです」


    瀬川「そうか……その実力なら紅葉に来て欲しいんだがね」


    葉生「まあ私らも結構忙しいんで。ちゃんと時間稼ぎできてたなら良かったっす」

    国見「新しい世界はもういいかな、命懸けは人生分やったしもう十分だよ」

    衣笠「それな。一般人が行く場所じゃないでしょ。私何回死んだよアレ」


    樟穫「避けてただけで私ホントに何も出来なかったなぁ……。こんなんで疲れてちゃいけない……もっと体力つけなきゃ……」

    恋塚「誰かー水くれー……目も耳も動かねェんだー」

    葉生「ほれさっきのならあるよ。良薬」

    平「目はともかく耳は元々動かねぇだろ、見ろアッシーナを!あのあとだってのにもういつも通りだ」

    葦名「私の歌を・・・・・・・・・k」

    さいごに

    ということで裏ボスを撃退したS19でした。
    当時、仮に市姫さんが夜叉として覚醒できる才能があるとするのならば人類の救世主になってたかもしれないキャラ、として作っていました。
    ですので色んな作品のお前が万全ならなあ……という要素が入っています。
    激流に身を任せどうかしている要素だけ入っていませんけど……。
    才能がないけど人間の可能性だけで捻じ伏せるキャラというのは愛着が湧きやすいですね。
    人間讃歌の精神が私にもまだあるのかもしれません。
    最近考えているのは来季のキャンペーンタイトルが一向に決まらないことと、一応サービスが終了するまではブロマガでも連載するけど打ち切りみたいだなあなんて思っていたりしています。
    まあ、なるようになるでしょう……。
    それでは、
    ここまで読んでくださり、ありがとうございました!