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カエルさんの携帯電話所有歴(2)
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カエルさんの携帯電話所有歴(2)

2013-12-29 10:25

    前回の続きです。

    <前回> カエルさんの携帯電話所有歴(1)


    時を少し遡りますが、ドコモのライバルIDOとDDIセルラーグループ陣営は1998年から1999年にかけ国際規格に準拠した2.5G通信方式の「cdmaOne」サービスを開始します。
    それを足がかりとして上位互換でより本格的な3G方式「CDMA2000」への展開を決定したIDOとDDIセルラーグループは翌2000年に共同ブランド「au」を発表。その直後に国際電話のKDD、第二電電のDDI、移動体通信のIDOは合併し「KDDI」となりました。

    「KDDI?、、、IDOは?」とか言ってたCMがあったような。

    それとは別にDDIセルラーグループも合併し「株式会社エーユー」となりKDDIとは一時的に別会社でしたが、すぐ翌年の2001年に合流しKDDI本社に吸収合併されます。

    ~~~~~~~~~

    一方、3つめの陣営J-PHONEグループでは、「携帯にカメラなんか付けて何に使うんだ」と社内でも賛否両論飛び交う中、2000年11月に日本初のカメラ付き携帯電話を発売します。翌2001年6月からは「写メール」という言葉を作り出し、キャンペーンを開始します。

    プリント倶楽部、通称プリクラが流行していた中にあって写メールは大ブレークしました。
    それまで携帯シェアはドコモの一人勝ち、J-PHONEの一人負けでしたが、2002年3月にJ-PHONEのシェアが初めてauを上回りました。88888888\(^O^)/

    ~~~~~~~~~

    シェアをJ-PHONEに抜かれて半泣き状態のauも、cdmaの互換性を武器に、2.5G→3G→3.5Gと足早に次世代型携帯基盤の展開と機能拡充をしていきます。

    1999年 (2.5G) cdmaOneサービス開始、端末型番はCシリーズ、最大通信速度64kbps
    2002年 (3G) CDMA 1Xサービス開始、端末型番はAシリーズ、最大通信速度144kbps
    2003年 (3.5G)CDMA 1X WINサービス開始、端末型番はWシリーズ、最大通信速度2.4Mbps

    ちなみにこの頃仕事で自分たちと顧客とauの技術者との3者打ち合わせをした時、
    「構築したシステムにおいて全然関係無い別のユーザと直接通信しちゃうことは無いよね?」
    とauの技術者に質問したところ、有り得ますと答えました。某銀行である顧客の前でとんでもない誤回答をしてしまうほど、auでは社内向けの教育も追いついていなかったようです^^;

    ~~~~~~~~~

    3.5G)CDMA 1X WINサービスでは、実験的な初代W11シリーズの次のW21シリーズがリリースされ、自分も初めてドコモ以外の携帯を入手することになりました。

    7. au W21S

    ・2004年7月発売

         
    ・製造 ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ
        (現:ソニーモバイルコミュニケーションズ)
    ・重量 133g
    ・連続待受時間 約240時間
    ・通信方式 CDMA 1X WIN(800MHz)
    ・外部メモリ メモリースティックDuo/Pro Duo
    ・メインディスプレイ 透過型TFT QVGA(240x320)2.4インチ 約26万色 20字×20行
    ・メインカメラ 13万画素CCD
    ・GPS、電子コンパス
    ・EZアプリ (BREW)、EZ着うた、EZナビウォーク、EZムービーなど

    au「W21S」です。色はエナジーレッド。ウルトラマンではありません。
    初めてのau、初めての折りたたみ、そして初めての色つき本体でしたねw

    ソニーエリクソン自慢のジョグダイヤルが付いてました。

    ケータイなのにアンテナがありません。内蔵されたようです。

    3GPP2方式のEZ「着うた」機能があり、この頃は最大30秒の着うたが流せました。
    PCで「携帯動画変換君」などを使い自作の着うたを作って入れていたものでした。
    何と恥ずかしいw

    フルブラウザはまだありませんがCDMA 1X WIN開始と共にパケット定額サービスも開始。「EZフラット」から改称された「ダブル定額」に加入し、月に何百万円も請求される通称パケ死たちを横目にチクチクしていたものでした。

    とにかく先代のドコモF211iに比較して約3年のブランクとは思えないほど大幅に機能・性能がアップし、ケータイの定義も大きく変えてくれた一台となりました。

    なおこの時点ではまだ携帯電話の番号ポータビリティ・通称MNPが開始されていません。この少し後の2006年10月に開始されます。
    そのため教えてる人達に電話番号とケータイメールアドレスの変更を伝えなければなりませんでした。
    面倒でしたね。

    8. au W41S

    ・2006年1月発売

        
    ・製造 ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ
        (現:ソニーモバイルコミュニケーションズ)
    ・重量 119g
    ・連続待受時間 約250時間
    ・通信方式 CDMA 1X WIN(800MHz)
    ・外部メモリ メモリースティックDuo/Pro Duo
    ・メインディスプレイ 透過型反射TFT QVGA(240x320)2.2インチ 約26万色
    ・メインカメラ 125万画素CCD
    ・GPS、電子コンパス、Ferica
    ・PCサイトビューアー、au LISTEN MOBILE SERVICE(LISMO)、EZ着うたフル、
     EZ・FM、EZ FeliCaなど

    au「W41S」です。色はアズライトブルー。赤の次は青ですw

    LISMO搭載第一号機です。FMも聴けます。ケータイで音楽を聴く時代到来です。
    ただしメモリースティックオーディオは搭載されていなかったので、ATRAC(って何だっけ?)やMP3は再生できませんでした。
    LISMOなんて使う気さらさら無かったので、音楽は別途ポータブルオーディオで聴いていました。

    FeliCaが付きました。ケータイがおサイフになります。電車にも乗れます。何と便利なんでしょう。
    ただし自分はクレジットカードに定期券型SUICAが付いていたので、このケータイで使っていたのはEdyくらいだったでしょうか。

    ディスプレイは先代とあまり変わりませんね。
    カメラはついにメガピクセルです。

    フルブラウザが付きました。ケータイから見られないサイトも見られます。
    でも自分はアプリのjigブラウザの方が便利なんでそっちを使っていましたね。


    9. au W54T

    ・2007年7月発売。


    ・製造 東芝、および東芝モバイルコミュニケーション
        (現・富士通モバイルコミュニケーションズ)
    ・重量 151g
    ・連続待受時間 約260時間
    ・通信方式 CDMA 1X WIN(800MHz/2GHz/新800MHz)
    ・外部メモリ microSD
    ・メインディスプレイ 強化ガラスTFT液晶 WVGA(480x800)3.0インチ 約26万色
    ・メインカメラ 324万画素CMOS
    ・ワンセグ、GPS、電子コンパス、Ferica、Bluetooth
    ・PCサイトビューアー(横画面対応)、EZ FeliCa(Touch Messeage対応)など

    au「W54T」です。色はマラカイトグリーン。赤の次の青の次は緑ですw

    四角くて分厚くて横にしても立ちますw

    ケータイのディスプレイもついにVGAを越えました。キレイです。

    ついにワンセグ登場です。ポケットに入れてたケータイでテレビが見られます。横にすると立つのはそのためでしょうかw

    自身初のスライド式です。片手で開け閉めできて便利といえば便利です。
    ただしこの頃のスライド式はあまり考えられていないのか、テンキー部分の塗装が剥げてきます。この機種メタリックな緑色なので、よく言えば長年使ってるZIPPOみたいな味が出てくると言えなくもありません。いや言えませんw

    EZチャンネルだのEZニュースフラッシュだのいろいろ増えてきましたね。使いませんがw


    ~~~~~~~~~


    さて自分がauを利用していた期間、ドコモの3G携帯FOMAも着々と進化を続けていました。

    2001年04月 個人・法人によるモニター開始
    2001年10月 世界初の商用3GサービスFOMA開始
    2002年03月 サービスエリア拡大
    2004年02月 端末型番をこれまでの2000番台から900番台に移行
    2005年03月 高性能型900番台に対し普及型700番台も登場
    2006年06月 ユーザー数がmovaを上回る
    2006年08月 3.5G通信方式FOMAハイスピード登場、速度384kbpsから3.6Mbps に向上
    2007年11月 大人の事情から販売方式バリューコース・ベーシックコース登場
    2008年04月 FOMAハイスピードが速度7.2Mbpsに向上

    当初電池保ちが約2時間のため電池パックが2つ標準添付されていたというお笑い携帯FOMAでしたが、この頃には全移動体通信サービス契約数の3分の2を占めるようになりました。

    きっかけは忘れてしまいましたが、自分もauからドコモに帰ることになります。
    ちなみに以前movaで使っていた回線は解約せず放置していたため、MNPを使わず約4年ぶりにmovaからFOMAへ機種変更する形となりました。

    10. NTTドコモ FOMA N906i

    ・2008年6月発売
    ・2008年7月購入
       
    ・製造 NEC
    ・重量 133g
    ・連続待受時間 約600時間
    ・通信方式 FOMA(W-CDMA)(800MHz、1.7GHz、2GHz)
    ・外部メモリ microSD
    ・メインディスプレイ 低温ポリシリコンTFT WVGA+(480x854)3.0インチ 約26万色
    ・メインカメラ 520万画素CMOS
    ・ワンセグ、GPS、電子コンパス、Ferica
    ・フルブラウザ、おサイフ、地図アプリ、モバイルGoogleマップなど

    NEC「N906i」です。色はSTREET BLACK。いい色でしょ。

    2軸式と言うのでしょうか、折りたたむ時にディスプレイをくるっと回して外に向けることができます。

    もうすっかり成熟されてますね。今のガラケーとどこが違うかわかりません。



    11. docomo PRIME series N-06A

    ・2009年5月発売
    ・2009年9月購入
      
    ・製造 NEC
    ・重量 139g
    ・連続待受時間 約560時間
    ・通信方式 FOMA(W-CDMA)(800MHz、1.7GHz、2GHz)
    ・外部メモリ microSD(16GB)
    ・メインディスプレイ タッチ式TFT WVGA+(480x854)3.2インチ 約26万色
    ・メインカメラ 810万画素CMOS
    ・ワンセグ、GPS、電子コンパス、Ferica、WiFi、Bluetooth
    ・フルブラウザ、おサイフ、地図アプリ、モバイルGoogleマップなど

    NEC「N-06A」です。色はSupreme Silver。

    リボルバー・サイクロイド式形状。ディスプレイが回転し90度と180度の所で止まります。

    タッチパネルを搭載しており、テンキーが閉じた状態でも本体操作が可能です。ただし機能を有効にするとやたら電池を食うため買った最初の一週間しか使った記憶がありません。

    WiFiも内蔵しているのですが使い道がよくわかりません。iモードを見るには専用のルータと別契約が必要だったと思います。


    ~~~~~~~~~


    やがて興味は携帯からAndroidタブやスマホに移っていきます。そうなってくると携帯はシンプルで電池保ちの良いものが欲しくなりました。

    12. docomo SMART series P-03B

    ・2010年2月発売
    ・2011年7月ヤフオクにて落札
         
    ・製造 パナソニック モバイルコミュニケーションズ
    ・重量 136g
    ・連続待受時間 約750時間
    ・通信方式 FOMA(W-CDMA)(800MHz、2GHz)
    ・外部メモリ microSD/SDHC(16GB)
    ・メインディスプレイ 有機EL FWQVGA(240x427)3.0インチ 約26万色
    ・メインカメラ 810万画素CMOS
    ・ワンセグ、電子コンパス、Ferica、
    ・フルブラウザ、おサイフ、地図アプリ、モバイルGoogleマップなど

    パナソニック「P-03B」です。色はSilver。

    もはや携帯に金をかけたくなかったため初めてヤフオクで携帯を購入。ほぼ未使用で程度は良く一部タバコのヤニ汚れ有りと書いてありましたが、タバコのヤニは予想以上にひどくちょっとがっかりしました。

    ワンセグが付いていたことは今の今まで忘れていましたがw、画面解像度も低くなり電池保ちも良いシンプルな機種となりました。


    ~~~~~~~~~


    さてしばらく買い換えも行わず通話専用ガラケーの役目をしてくれましたが、通話だけに何千円も払っているのがばからしくなってきました。auにMNPすれば毎月割で回線料が安くなることがわかったので14年間契約してきたこの電話番号をMNPで飛ばすことになります。

    MNPの顛末について詳しくはこちらをご覧下さい。
    <2013年秋>ケータイ料金見直し大作戦


    13. au GRATINA KYY06

    ・2013年9月発売
    ・2013年11月購入
      
    ・製造 京セラ
    ・重量 119g
    ・連続待受時間 約710時間
    ・通信方式 CDMA 1X WIN(新800MHz、2GHz)
    ・外部メモリ microSD(32GB)
    ・メインディスプレイ TFT WQVGA(240x400)3インチ 約26万色
    ・メインカメラ 808万画素CMOS
    ・ワンセグ、Ferica、Bluetooth
    ・1020mAhバッテリー、おサイフなど

    京セラ「GRATINA」です。
    色はオレンジ。カエル色(イエローグリーン)にすればよかったかなw

    MNPなので当たり前ですが、人に教えている電話番号を変更すること無くドコモからauに変わることができました。

    この機種、ネットの評判では通話とメール以外に使うな、それだけに使うなら電池保ちが良くて最高とのことでした。まさしくその評判通り電池保ちは最高です。ネット機能は使ってないというかEZWINを解約したのでわかりません。

    回線料は月額320円で1000円分の無料通話付き、本体は一括0円で5000円のキャッシュバック付きなのでMNP大成功です。



    おまけ) docomo キッズケータイ HW-01D


    押し入れにしまったこの機種についてはこちらをご覧下さい。
    性懲りも無くまた回線を新規契約してしまった^^;






    以上、2回に渡って自分の携帯電話所有歴を晒してみました。

    携帯電話技術は急速に進歩しそれにつられるように端末を買い換えてきましたが、最後には結局最初と同様通話専用機に戻ってしまったのが不思議ですね。

    自分の使っている携帯電話には何の興味も無かったでしょうが、携帯電話技術の進歩や歴史について少しでも面白かったと思っていただけたら幸いです。


    またお会いしましょう




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