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アオイさん のコメント

興味深い記事をありがとうございます。とても楽しく読ませていただきました!
実際の理論と個人の感覚を擦り合わせるのはなかなか大変なものですよね…抽象→具体、具体→抽象のプロセスはきちんと事象そのものを理解していないと間違った結論に行ってしまうことが多々あるので悩みどころです。
また個人の感覚、思考の癖も人によりけりな部分もあるのでこの記事にあるようにいくつかのアプローチ方法を試していって自分の考え方に合った方法を見つけていきたいです。
No.1
14ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
電車の中でジャンプしたら、なぜその場に着地するんだろう? こんにちは、シラノです。 子供の頃に思う素朴な疑問、世の中の不思議って、たくさんあると思います。 この「電車とジャンプ」の話なんか、典型的ですよね。 動いている電車の中でジャンプしても、電車だけが先に進んだりはせず、その場で着地するのはなんで? そう疑問に思う人は多いでしょうし、自分もそうでした。 こういった疑問を先生に聞いてみると 「この世には慣性の法則っていうのがあってね……」 と教えてもらえます。 しかし、そんな法則の話を聞いても、どこか「起きるものは起きる、そうなるようになってるんだよ」みたいな、あまり回答になっていない、堂々巡りの話をされているようで、いまいち納得できずにモヤモヤしたものです。 今にして考えればそれもそのはず、実際に起こっている物理現象に対して「なぜそんな事が起こるのか」という疑問は、あまりにも抽象的で答えの無い、哲学的な疑問だったからです。 疑問の立て方が抽象的だと答えも抽象的になる、といえばわかりやすいでしょうか。 その上、当時の自分は「納得する」とはどういうことなのか、その終着点もなかったように思います。 これでは全体的にモヤモヤしてしまうのも仕方がないでしょう。 今回はこの「疑問と納得」について、物理学的な視点を主軸におき、電車の例を使いながら紹介しようと思います。 以下会員限定  
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