

「西洋医学」と「東洋医学・漢方」の違いの話:ミグリィ
漢方は決してうさんくさいものではありません!

好(ハオ)! ミグリィです!!
さっそく、生薬や漢方の話をしたいな……と思うのですが、その前に。
まずは西洋医学と、いわゆる東洋医学こと「漢方医学」について、近いようで遠い世界にいる、というお話をさせていただきたいのですよ!
そもそも漢方医学とはなんなのだろう、生薬とは……と、そうも思うのですが、ミグリィ、少し心配な点がありまして。
漢方って怪しい、本当に効果あるの?
と、そんな風に思われがちなのですよ。
繰り返します。
漢方は決してうさんくさいものではありません!
ということで、今回はまずその辺の話からさせていただければと思うのですよ。
むか〜しむかし、日本は中国からいろいろな知識をあたえられてきました。
その中でもたらされた中国の医学が日本で発展していったものの1つが漢方医学なのです。
理論や基礎はそのままに、日本の土地や日本人の体質に合うように、時代の荒波にあれやこれやもまれていまの漢方医学に発展したというわけです。
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コメント
コメントを書くミグリィ先生かこつです。自分はどっちかというと「ええぇ・・・漢方?」って思っていた側だったんですが、今回のブロマガで考え方 ちょっと変わりました。確かに原因わからないのに何か調子悪いってありますね。「病気を特定して薬を出すのではなく、症状に合わせて薬を出す。」この説明が一番腑に落ちました。病気の治療ではなく症状の改善。とりあえず冷え性に何かいいもの試してみようかなと。
ミグリィ先生かこつです。
以前、とある病院の内科にかかった時に、その時の医師がたまたま漢方の先生で、確かに病名診断はせずに、症状で漢方薬を処方してくれました。
かの「芍薬甘草湯」でした(^ω^)
ミグリィ先生、ありがとうございます!
西洋医学でもまだよくわかんない領域はたっぷりあって、東洋医学と一緒により良い方向へ向かえると良いですよね!
(五行学説のイラスト可愛すぎます。。。!)