過去の遺物? いえいえ、いいものなんですよ、カセットテープ!
どうも! 音楽大好きLiar Kです。
今回は音楽好きが高じてとうとうカセットテープに手を出してしまったというお話。
今や「カセットテープって何?」という方もいらっしゃることでしょう。
今回はカセットテープの魅力をお伝えしたいと思います!
◆◇◆なぜ今「カセットテープ」なのか◆◇◆
カセットテープ。音楽もサブスクで聞く時代に、なぜそんなレトロなものを、という話ですね。
まずデメリットだけ並べても、
・大量の楽曲は入らない
・好きな曲をすぐにはピックアップできない
・ループ再生も不可
・A面からB面にセットし直す手間もある
って感じです。
他にも、テープに塗布された磁性体のムラや、テープ録音時の環境音、テープが回転数のズレなどでヒス・ノイズと呼ばれるノイズも発生しますし、コンパクトカセットとはいえ、現代の携帯音楽プレーヤーよりも遥かに大きく、持ち歩くにはかさばります。
かくいう私も、最初から魅力を感じていた訳ではありません。
これだけのデメリットがあるのですから……
しかし、あるアーティストがリリースしたアルバムをきっかけに、その考えは覆されたのです。
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コメント
コメントを書くステカセキングが懐かしいです
一昔前はメタルのカセットが良いとか、マクセルのが良いとかいろいろありましたが、すっかり使われなくなりましたが、もう一度カセットで音を聴きたくなりました。