このキューブ、本当にウランなのだろうか……
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どうも! 旋盤工のLiar Kです。
最近、「元素標本キューブ」というのが話題になっていることを知りました。

日本の雑貨店さんが販売している標本で、いろいろな元素が、1 cm角のキューブ状に加工されているのが特徴。
均一な体積に加工されているので、密度や熱伝導率の違いを触って感じられます。
デザインもオシャレなのでインテリアとしても優秀です。

そんな「元素標本キューブ」ですが、早速、中国でパチモノが作られたようで、AmazonやAliExpressで販売されているのを見かけます。
中には、本家にもないオスミウムやユウロピウムなどのレア元素もあり、普通に欲しくなってしまうのですが、そんな中見つけたのがこちらです。

●エレメント インチ キューブ

ウランキューブ!?

リン灰ウラン石などの鉱物や、ウランガラスは、販売されているのをよく目にしますが、金属ウランは珍しい……
というか販売していいんでしょうか?
一応、ウラン自体の所持は問題ありませんが、濃縮したウランとなると、法的に所持が難しそうです……

ちなみに、濃縮ウランは核燃料扱いになるので、量によらず所持できず、天然ウランや劣化ウランでも、300 gを超える量は所持できません。
また、純粋なウランはすぐに酸化してしまって、黒い酸化膜に覆われるので、不活性ガスと共にガラス管などに封入しなければ、画像のような金属光沢は維持できないはず……

なんだか怪しい商品なので、今回はこれを調査してみました!

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