セーバルちゃんで極楽浄土 【等身大空間投影】補足
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セーバルちゃんで極楽浄土 【等身大空間投影】補足

2017-07-23 12:23

    セーバルちゃんで極楽浄土 【等身大空間投影】をご覧いただき有難うございます。コメントなどをいただいておりますので、動画について補足説明させていただきます。

    (なお、勝手な個人的解釈にもとづくものなので、あくまでも"こんな解釈や表現もあるのかー"程度で流していただければうれしいです。コメントがあれば追記していきます。)



    ■けもフレ課題曲について
    ニコニコ動画に、サーバルをちゃんをはじめ、けものフレンズのキャラクターを「極楽浄土」のモーションで踊らせた動画が多く投稿され、けもフレ課題曲となっています。
    以前、「鳥獣戯画」の「蛙」で踊ってもらったこともありましたので、以下の個人的な世界観をもとにセーバルちゃんに踊ってもらったものです。

    ■セーバルについて
    セーバルは、アニメ1期『けものフレンズ』には登場しませんが、アプリ版では、とても重要な存在として登場します。
    セーバルはセルリアンの一種と考えられ、サーバルそっくりの緑色の姿をしています。
    セルリアンでありながらサーバルたちと仲良く楽しんだりすることもあり、サーバルがセーバルを追いかけるうちに、「サーバルのある行動がきっかけ(あえて省略)で」セーバルは輝きを取り戻しフレンズ化します。(アプリ版『けものフレンズ』メインストーリー 第10章)
    セーバルにとって、サーバルは初めてのトモダチ。
    なので、この動画の時間軸は、アニメ版より前の世代、アプリ版『けものフレンズ』第10章直後を想定しています。

    なお、アニメ1期は(10話ろっじのサーバルちゃんの涙など)様々な含みを残して終わりました。
    その背景には、まだまだ多くの謎も含まれているはずですし、アニメ版のサーバル=セーバルという可能性もあります。もしかしたら2期にセーバルちゃんが登場するかもしれません。
    2期放送が楽しみです。
    ※9/25追記 たつき監督解釈の世界観の展開(2期)を楽しみにしていたのですが、それはもう叶わないことになってしまったのでしょうか……


    ■極楽浄土のステージと色について
    極楽に対するイメージは、人それぞれだと思います。
    楽曲のイメージは祭りの日の花街の一角でしょうか。
    一方、直接的な意味の方の極楽浄土について、平安時代の人々は、描いたイメージを、平等院鳳凰堂として具現化しています。
    平等院鳳凰堂の基本色は「朱」です。また、俗世と聖を分ける「結界」も「朱」です。朱色を特別な色だと考えていことの証かもしれません。
    なので、MMDを使ってけもフレ課題曲の動画を作成する場合には、パークセントラルの中に遺されている平等院鳳凰堂のような建物で、朱の色の中で踊ってもらうことが1つの表現方法だと思いました。
    例えばこんな感じです。

    MMDで作ったイメージ:model モデル改変セーバルちゃん ウェルト様、stage 極楽殿(平等院鳳凰堂)OZONE様

    以前投稿した「鳥獣戯画」の「蛙」をモチーフにした動画も同様に、背景を朱にしています。ar1112510
    せっかくなので、これまでに培ってきた技術的ノウハウを集約し、ステージとして「現実にある実際の舞台装置」を使い、その中でプロジェクターによる等身大空間投影をすることで、MMDで表現しているイメージを目の前に具現化(召喚)させてみたい。
    何といっても空間投影はラッキービーストの得意機能ですので、それを実現したものが投稿動画になります。

    なお、朱の照明にはライトアップ用のLEDを使いました。実はセーバルちゃんの影も投影しているのですが、動画ではほとんど映っていません。肉眼ではよく見えるんですけど。

    ■パーティクル
    コメントにほこり?というものがありましたが、あれはパーティクルで表現したサンドスター(あるいはサンドスター・ロー)のつもりです。
    途中、フレンズ化を象徴するパーティクルに変化させています。

    ■スカート耐性について
    スカートの剛性や重力設定なので調整を試みたのですが、たいへん激しいダンスなので限界がありました。カメラのズームで回避しようともしていますが、回避しきれていない部分もあり、すみません。

    ■投影に関する技術的要素について
    基礎的には、何十年も前に確立されている成熟した手法を応用したものです。
    初音ミクライブの投影と原理は同じですが、以下の点が異なります
    ●プロジェクターの光源を見せない
    ●足元の接地感、重力感をもたせる
    ●スクリーンの枠は用いない
    ●床の反射は投影ではなく自然のままの反射
    など、投影装置の存在を見えなくして現実感(そこに居る感)を増加させる独自の工夫をいくつも加えています。
    この辺りは「ヘヤビジョン」mylist/47418571 のノウハウの蓄積も使いながら、さらなる技術の向上を目指していきたいと考えています。構想はまだまだいくつもありますので楽しみながら進めていきます。

    ■その他
    末筆になりましたが、素材として使わせていただきました原曲様、ウェルト様、cham様、yurie様,Tac様 ありがとうございました。心より感謝申し上げます。



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