• 【雑談】難病患者と2級障害者手帳

    2019-10-05 04:042
    『些細な事でも、分からない事は役場に相談する』

    まあ、ぶっちゃけ今回の話をほんの一言でまとめるとこれに尽きるのだが、それでは何の意味も無いので、もうちょっと深く話したいと思う。

    今までも散々ブロマガで書いてきた事だが、自分はクローン病という難病を抱えている。
    2人に1人が癌になる時代で、1万人に1人と言われるこの病気になったのは、ある意味『命に関わる事じゃなくて良かった』とは思っているが、この病気は正直言ってありがたくない。
    ……まあ、病気なんて無い方が良いに決まっているのだが。

    それとは別に、自分は22歳の時にメンタル的にかなりのダメージを受ける事があり、それ以来ずっと精神科に通っている。
    今では、『これ以上弱い薬は有りません』というくらいの眠剤と安定剤をもらっている。
    完全に断つ事は不可能であり、実際に服用しないとかなりの苦痛を伴うのも事実である。

    さて、自分は今33歳だが、随分と遠回りしてしまったので、これを見ている人が少しでも参考になる事を経験から話したいと思う。

    それは、精神科に半年以上の通院実績があれば、障害者手帳の取得は可能なのである。
    3級だとしても、国から色んな面でサポートが受けられ、少なくとも損にはならない。
    だが、自分が障害者だと認めるのが苦痛という患者が多いらしく、医者からは言わないそうだ。
    自分の場合は、クローン病も抱えていたので『とても仕事が出来る状態じゃない。健常者に近い障害者は需要があるかもしれないが、障害者に近い健常者は需要が無い』と愚痴をこぼしたのがきっかけだった。
    メンタルクリニックの先生が『じゃあ、2級手帳取るかい?』と言ってくれて、少しだけ考えたが、このまま健常者扱いされても正直無謀な事は分かりきっていたので、手帳を取得する事に。

    その後、クローン病を併発している旨も診断書に記入してもらい、市役所の福祉課へ。
    あれやこれやで3ヶ月ほどかかってしまったが、無事に2級手帳が支給された。

    しかし、重要なのはここから。
    実は2級以上の手帳持ちは医療費が免除されるのだが、それは自分の難病の方も含まれていた。
    難病の方は、国の上限金設定で2万円まで自己負担で後は国がもちますというシステムで助けられていたのだが、2級手帳持ちになればそれが免除される。
    まあ、早い話が2万円払わなくても良い状態になれるという事だ。
    それを理解していたので、申請を手帳を受け取ると同時にしたのだが、ちょっと問題が発生した。
    実は、自分は親の扶養の保険に入っていたのだが、9月末で父親が社保から抜けてしまって、現在は国保が届くのを待っている状態だったのだ。
    この状態では、医療費免除の手続きが出来ないという事で、国保に切り替わる今月の15日を待とうという事になった。
    そして、2万円を惜しんだ自分は病院に事情を話、予約を延期してもらう事に。
    しかし、病院は自分の症状を理解しているので折れなかった。
    『今月に国保が来るという事なら、国保扱いで今回はお代は良いので来るように』と。
    だが、薬局は自費になると聞いた自分は難色を示す。
    そこで提案した『同じ病気を7年もやっていれば残薬くらいある、薬を処方しないというのであれば診察を受ける』と条件を付けさせたのだ。
    結果、その要望は通り『薬はちゃんと飲め』という説教を受ける事になったが、なんとか医療費を1円も払わずに済む事になった。

    しかし、実はまだ終わっていないのだ。
    次は『障害者年金』の話である、これが想像以上に単純ではないのだ。
    障害者になった人は自動的に国から金が受け取れるという考えは、はっきり言って甘い。
    形はどうあれ年金なので、しっかりと働いていて過去に年金を納めていた実績が無いと、年金が支給されない可能性だってあるのだ。
    冷たいかもしれないが、『国民の義務』から目を背けると当事者になった時に痛い目を見る。
    老後になって年金の保障なんて無いじゃないかと思っている人は、明日何らかの事態が発生して障害者年金をもらう立場になる事を想像してほしい。
    ……そう、何も年老いてから受け取るだけが年金ではないのだ。
    とは云え、自分ははっきり言って年金とかの話に関しては完全に素人。
    年金事務所に行って相談してくださいと言われても、正直何から言えば良いのかも分かっていない。
    ただ、国民年金には正当な理由があれば免除期間があるので、その書類だけは役場で書く事が出来た。
    結果的に、自分が障害者年金が適用されるかどうかの可否は3ヶ月ほどかかるらしい。
    こればかりは役所仕事だから仕方ないし、お金が関わる話なので『プレゼントフォーユー』というわけにはいかないのだ。

    ちなみに、難病を管理しているのは国だが、障害者を管理しているのは県である。
    なので、今の自分は愛知県の話をしているが、他の方々は当然他の県にお住まいの人も多々いる事だろう。
    こういう事は役場に相談を持ちかけて、しっかりと話をするべきなのである。

    結論から言うと、自分は22歳の時に出来た事を33歳で行った事になる。
    今まで家族に金銭的負担をかけてきたのは正直申し訳なく思う。
    なので、生活や健康に不安を覚えたら『恥ずかしがらずに赤裸々に話す』くらいで丁度良いのである。
    福祉課や医者は、その辺りのプロなのだから適切な助言をもらえるはずだ。

    元々、自分の様な立場はニートとは扱われなかったが、形はどうあれ、これで完全に自分は身障者という扱いを受ける事になる。
    親は『これで後ろめたい気持ちは無くなるだろう?』と言っていたが、まあはっきり言ってしまえば、それはその通りである。
    もし仕事をしたくなったら、障害者求人から探す事も出来るし、今後も分からない事があったら福祉課にドンドン相談を持ちかける事が出来る。

    ただ、これだけは勘違いしてほしくない。
    『障害者になる為のアドバイス』をしているわけではない。
    自分の場合は、精神疾患とクローン病という『外見では判断は付かないであろうが、障害者手帳を持つ権利がある程の病気』を抱えていたから、こういう行動に出たのである。
    なので、完全に健常者の人は、『障害者になって楽をしたい』とは考えてはいけない。
    そんな事がまかり通るような事があれば、本当の障害者の肩身がドンドン狭くなるからだ。

    この話は、次は15日以降に続く予定。
    ……年金事務所編とでも記載しておこうか。

    では、とりあえず今回は以上です。

    追伸:500円つづりのタクシー券を48枚ほど貰っているが、原付持ちだからタクシーとか乗らないんだけどね……w まあ、何かあった時に役に立ちそうなので貰っておきました。
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  • 【EU4】もう新パッチが来ても大丈夫、ただ……。

    2019-09-14 04:53
    はい、3日缶詰めになって1821年まで終わらせました!
    これでEU4の新パッチが来ても大丈夫です。

    ただ、惜しむらくは皆さんのコメントを反映出来ないって事ですね。
    それでも、EU4はフランスが1番慣れてますので、お見苦しい出来ではないと思います。
    ……それにしても、このゲームで世界征服する人ってどんな人なんでしょうねえ。
    なんかコツとかあれば聞いてみたいですね。

    ただキャプチャーはしても、この後編集作業が待ってますからね……。
    作っている間に内容を忘れてないと良いんだけど。
    まあ、そこもなんとか。

    ちなみに、EU4は違う国で続編を作る事も考えてます。
    しかし、フランス以外の経験値が全然無いので、しばらく修行ですかね。

    それでは、今後の更新をお楽しみに。
    ……今日は良く眠れそうだ。

    今回は以上です。
  • 【EU4】動画では、ああ言ったけど……。滝川、動きます。

    2019-09-12 09:19


    動画では、9月17日のアップデートまで動けない状態だと言っているけど。
    セーブデータは残ってるので、やれる限りはやって派手に散ろうと思います。
    まあ、パッチが来ても流用出来れば、それが1番ですけどね。
    ……いっその事、キャプチャーだけでも終わらせてしまうか?

    あと5日で1824年まで?

    不可能では無いが、缶詰めにならないと無理だなぁ……w