第545号「エレクトーン雑話」
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第545号「エレクトーン雑話」

2019-09-18 22:00
    わしもエレクトーンに関するちょっとした話を書いてみたかった。今の現行機種の話題ももちろん楽しくて、全然止まらなくて。タイムラインでも、エレクトーンに関することもたくさん流れていて楽しくて。エレクトーンに関することってただ演奏するだけじゃなくて、多岐にわたるので…そんなちっさい話をまとめた記事になっとります。…雑です☆雑だからいいんです( *´艸`)

    ●エレクトーンのベースを折った話
     3段鍵盤の中でおそらく一番演奏者の負担に抵抗しているだろう足鍵盤。近くで見るとその鍵盤の太さはやはり手鍵盤より太く、強靭の様であります。STAGEAでは足鍵盤の下に鍵盤打鍵時の受け皿的なサポート器機も取り付けられました。そんなエレクトーンの足鍵盤ですが、EL時代までにはこのサポート器機はありませんでした。

     ある日楽しく演奏をしていると、足鍵盤から「ガクッ!!」という鈍い音がしました。どうしたのか見てみると、足鍵盤を折ってしまい、平常時あるべき位置に鍵盤が戻っていなかったのです。過去に4本程度は折ったでしょうか…演奏時は時に感情が入り、余計な力が入っているようでした。

     修理を依頼すると実費で1本あたり約2万円かかります。4本折ったので8万円。しかし、この価格だけでなく更に出張費や技術料もかかったかと思います。壊れなかったらかからない料金だけにこの出費はかなり財布に応えました。修理に来てくる技術屋さんも担当地域が決まっているようで、「また…やっちゃったんですね」という顔で見られた時はちょっぴり恥ずかしかったです。数年前の話ではありますが、高価な出費にはもう出会いたくないと思います。
    …2019年現在、EL-57の足鍵盤2本折れたままです…うは☆


    ●シャッターの裏の話
     その昔、まだC-100というエレクトーンが現役でした。いわゆる木目調のエレクトーンでピアノの練習をしていました。当時は幼稚園生ということもあり、体も小さくエレクトーン本体が大きく見えていた印象です。エレクトーンの蓋は現在の開くタイプではなく、いわゆるガラガラ…と引き出しタイプのシャッターでした。シャッターを閉めて、書き物の宿題をすることもありました。

     ある日いつものように、シャッターの部分で宿題をしていました。すると、何かの拍子で書いていた鉛筆をそのシャッターの隙間部分に入り込んでしまったのです。大変。どうにかとろうとするも、園児の細い指は隙間に入り込むことはできても、既に入ってしまった鉛筆はとることができませんでした。母親に、「鉛筆をとって」と頼みました。

     当時はシャッターの隙間に入ったものはもう二度と取ることが出来ないんだ…と思っていました。エレクトーンの裏側を見ても頑丈そうな板の壁で、どうすることも出来ません。終わったな…とあきらめかけた頃、母はドライバーをとってきて、おもむろに後ろの壁を取り外していきます。その様を見ながら、エレクトーンの裏側という未知の世界を知る時の気持ちはさながらわくわくしていました。

     「開いた!!」の声と共にその木製の壁が取り払われる…。どうなっているんだろう!?とその瞬間が今分かります。するとそこには…!?「何これ?」と言わんばかりに、母が手にしたもの。消しゴムでした。更に、鉛筆、小さい人形…更には、音楽教室でもらった壁掛けカレンダー(数年前のもの)が出るわ、出るわ。今まで知らず知らずのうちに"闇"に葬られたアイテム達が救済されていきました。

     エレクトーンC-100はこのようなものを裏に収めつつ、音を出していたのですね。子供ながらに「ここにあったのか!」と思わぬ結末に驚きました。それ以降、シャッターの隙間にモノを落とすことに気を付け練習に励む毎日となりましたが、翌年グレード落としました☆
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