倉科カナ×斉藤慶太×「スーパーカブ」
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カブ110乗りやからき 初コメントや! 、
バイクを取り上げられた走り屋の青年が、そば屋の出前用バイクでライバルとのレースに挑む青春ドラマ。ドラマやバラエティ番組で活躍する斉藤慶太がバイク命の青年を熱演!最速バイクを愛してやまない走り屋“HAMMER”こと浜田武史(斉藤慶太)は、通い慣れたモトショップで新しいキャブレーターを店のマスターから受け取る。その日は峠のパーキングでレースが行われる日であった。チャンピオン武史に挑戦するのは、武史の良き走り仲間、真治(落合扶樹)。お互いに良きライバルとして走りあってきた二人であったが、その日の真治はいつもと様子が違っていた。真治は、バイクを賭けてレースをしようと武史に提案。真治のNSRに目を付けた武史もその賭けに乗りレースが始まった。武史の幼馴染みである鏑木美緒(倉科カナ)は、友達とバドミントンをするつもりで連れてこられた峠でそのレースを見ることになる。レースは抜きつ抜かれつの展開となったが、突然パトロールの白バイが現れ、二人を追いかける。一気に引き離そうとニトロボンベのスイッチに手をかけた武史であったが、ニトロがうまく作動せず、バランスを崩して転倒する。女性白バイ警官、麗華(長澤奈央)に連れられ取調べを受けた武史は、学校を辞めて、親のカードを使ってバイクに投資していたことがばれてしまう。なんとか釈放された武史は、父親の友人で美緒の父親でもある蕎麦屋“かぶらぎ屋”で住み込みとして働くことになった。働き尽くめの武史は、ある日、ガレージで古ぼけて故障した出前用スーパーカブを見つける。さっそく修理に励む武史。やがて免停のとけた武史は、出前の時だけカブに乗ることを許された。武史自らチューンナップしたカブのスピードはたちまち評判となり、近所のピザ屋も太刀打ちできないほどであった。ある日、病院に出前に行った武史は、松葉杖の少女と一緒に院内を歩く真治を見かける。一方、麗華が勤務する17分署では、近頃連続して起こっているバイク窃盗事件に頭を悩ませていた。そんな中、バイクの窃盗現場を目撃した鏑木屋の店長が、事件に巻き込まれてケガを負ってしまう。