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イケメン×アイドル×共演×「体育館ベイビー」
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イケメンによる禁断の三角関係が描かれた学園ラブストーリー。ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに続き、人気アイドル誌「JUNON」(主婦と生活社刊)が、新たに手がけるプロジェクト「JUNON恋愛小説大賞」。その第一回優秀賞受賞作「同級生」(「あの日に戻れたら」収録)の映画化に合わせ、同作家により書き下ろされた作品がこの「体育館ベイビー」である。競泳部、夏のインターハイ予選。エースだった高校3年の柴原潤(中村優一)は、ライバルの村井直樹(高橋優太)に敗北。競泳部の監督で、実の父親でもある保(渡辺いっけい)には、水泳より受験勉強に専念しろと言われた。そんな時、落ち込んでいる潤に村井はコーチを頼む。潤は村井につきっきりで泳ぎを教え、村井はそれを心から嬉しく思っていた。村井はインターハイに潤が来れば決勝まで残れると告げるが、潤は自身の受験を優先した。ある日、潤が部活に来ないのを理由に自分も辞めると言い出した村井。その夜、彼の待つプールへ駆けつける潤は村井に唇を奪われた。インターハイ当日、潤は幼馴染の加藤翔一(久保翔)に男同士の恋愛について聞き、村井からキスされたことを打ち明ける。潤が来なかったことで、村井はインターハイを棄権、父の赴任先であるアメリカへと飛び立った。村井の不可解な行動に悩まされる潤だったが、加藤もまた複雑な想いを抱えていて…