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「Histoire of June~麻枝 准作品の軌跡~」 第6回 『CLANNAD』 理想の「父」を探して――古河秋生から考える
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「Histoire of June~麻枝 准作品の軌跡~」 第6回 『CLANNAD』 理想の「父」を探して――古河秋生から考える

2020-10-02 20:00
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 こんにちは、坂上秋成です。
 前回は『CLANNAD』の前半部をメインに、春原陽平というキャラクターがいかに“熱い”存在だったかを語らせてもらったわけですが、今回は「AFTER STORY」(以下、「アフター」)部分を中心にして話をしたいと思います。

 『CLANNAD』の根っこに、「家族」と「父」という問題が横たわっているということは前回書いた通りです。その中で、「父」を目指す以前、つまりは子どもであることの象徴として登場したキャラが春原でした。
 ここでいう子どもとは決してネガティヴな意味ではありません。青春時代を過ごす中でバカをやって思い出を残すというのは、子どもであることとある程度セットのものだから。
 ただ、物語が進むにつれて、主人公の朋也はだんだんと「父」になりたがっている自分を意識するようになる。言い換えれば、ただの「子ども」では自分の欲望を叶えられないことに気付いてしまう
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神様になった日特設サイト〜麻枝准研究所〜
更新頻度: 不定期
最終更新日:2020-10-24 20:00
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秋生さんは運よく(?)、子供のまま大人でいる事が許された人だと思っています。
早苗さんの存在がそれを実現する大きな支えだったんじゃないかなあ。早苗さんがいなかったら別の意味でヤバかったかも。
自分は秋生さんは行動する大人(親)、直行さんは待つ大人(親)と理解してます。記事を読むと改めて男のドラマだと実感します。 朋也は長い目で見ると上の二人の長所も短所も引き継ぎつつ、またオリジナルな大人(親)になっていくんだと思います。ある意味CLANNADも継承の物語なのかも…
4週間前
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クラナドは父親との関係まで濃密に描かれていて凄いですよね。こんなギャルゲー、見たことなかった!親子関係、夫婦関係、街や会社との関係まで全てが濃厚で凄いゲームです。この街と住人に幸あれ!
3週間前
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少年が父になっていく姿を描くCLANNADは今でも色褪せませんし、坂上さんの仰るとおり新たな価値観を提示した作品だと思います。
どんなに不器用でどんなに失敗しても、愚直にやれることをやってきた直幸さんが報われたあのシーンは大人になってからのほうが泣けますよね(泣)
3週間前
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