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記事 26件
  • 「Histoire of June~麻枝 准作品の軌跡~」 第4回 『AIR』――母と娘、そして“継承”の物語

    2020-08-07 20:00  
    著者:坂上秋成 みなさん、こんにちは。坂上秋成です。
     7月下旬にこの原稿を書いているのですが、どうやら関東地方の梅雨明けは8月にずれこむらしく、じめじめとしたこの季節が苦手な僕としては悩みどころです。原稿が公開される頃には毎日青空が広がっているといいのですが。
     そんな感じで夏です。
     夏と言えば『AIR』です。
     Keyの第2作として2000年9月に発売された『AIR』は、PC版の売り上げだけで10万本を超える大ヒット作となり、その後も東映アニメーションや京都アニメーションによるアニメ化を経て、2020年現在も色あせることなく人々の記憶に残り続ける名作となりました。
     
  • 「Jun`s Collection~麻枝 准の今日のオススメ!~ 」第6回 幸せのパンケーキは想像を超えてくる

    2020-07-31 20:00  
     麻枝ファンのみなさん、こんにちは。坂上秋成です。
     麻枝さんのオススメを紹介していくコーナーもすでに第6回となりました。ネタがつきるのではないかと当初は心配していましたが、現状まだまだストックがあるのでほっとしています。音楽に特化した、麻枝さんご自身がテキストを書かれている「M's Favorite music! ~麻枝 准の音楽遍歴~」と合わせてお楽しみいただければ幸いです。
     さて、今回のオススメはグルメネタ!
     一世を風靡した(多分そういう空気があったと思う)有名店、「幸せのパンケーキ」です!!
     パンケーキというスイーツジャンルが日本で人気になってから10年くらいが経過したように思います(10年くらい前に海外の有名店が原宿とかに出店してブームになった的な話がネット上で散見されました)。 
  • 「だーまえイーツ」第2回 川千家「うな重」

    2020-07-31 20:00  
     やってまいりました、「だーまえイーツ」!
     ラボメンの皆さま、こんにちは!アニプレックススタッフです。
     今回のお届け日7月21日は「土用の丑の日」ということで、今回はラボメンネーム・グラタンアフターストーリーさんおススメの川千家の「うな重」です!
     京成電鉄金町線・柴又駅で降りると寅さんが出迎えてくれました!いい笑顔!
     「川千家」さんは帝釈天参道沿いにあるのですが、たどり着くまでにお団子屋さんやおせんべい屋などなど食べ歩きグルメのお店が目白押し!何度も誘惑に負けそうになりますが、うなぎを心待ちにしている麻枝さんのことを思うと、のんびりしていられません!!!
     自分との戦いに勝ち抜き、「川千家」さんに無事到着。大変風情のあるお店です!
     購入完了し、無事麻枝さんのご自宅に配達完了です!
     それでは以下、麻枝さん本人による食レポをお楽しみください!
     
  • 「M's Favorite music! ~麻枝 准の音楽遍歴~」NUMBER:04 by 麻枝 准

    2020-07-24 20:00  
    その4
     大学生の頃は、自分の中ではB'zが全盛でした。特に自分は「TIME」「RUN」、シングルでは「Don't Leave Me」が大好きで、それを収録した1994年発売の7thアルバム『The 7th Blues』にものすごく感化された曲をこの頃よく書いています。
     後に商業として発表した曲もあり、ガルデモの「Run with Wolves」は『The 7th Blues』収録の「破れぬ夢をひきずって」を、ハロハロの「旅人」は、同アルバムの「farewell song」を模倣した曲です。 
  • 新着動画情報【「麻枝 准 ロングインタビュームービー」第1回配信中!】

    2020-07-19 20:00  
     今回の新着動画は「麻枝 准 ロングインタビュームービー」と「麻枝准研究所・第1回研究報告会【Kanonを語ろう】」です! 「麻枝 准 ロングインタビュームービー」は、『「神様になった日」プロローグ特番~Keyと麻枝准による感動のキセキ~』では公開されなかった麻枝 准の貴重なインタビューを見ることが出来ます。全3回構成のうちの第1回目!お見逃しなく! そして、樋上いたるや麻枝 准が電話出演をしたニコ生「麻枝准研究所・第1回研究報告会【Kanonを語ろう】」のアーカイブ動画も公開中です。「麻枝准研究所」のコンテンツ解説はもちろん、「Kanon」の実況&解説などボリュームたっぷりの120分の動画になっています。「見逃した!」「また視聴したい!」という方は、こちらもぜひご視聴ください。
    どちらもラボメン会員限定動画となっておりますので、この機会にご入会くださいね。①『「麻枝 准 ロングインタビュ
  • ニコ生情報まとめ【「第2回研究報告会」『AIR』アンケート募集中!】

    2020-07-19 20:00  
    7月25日(土)は「神様になった日」重大発表生放送」、7月26日(日)は「【ラボメン限定】麻枝准研究所・第2回研究報告会【AIRを語ろう】」 のニコ生があります。どちらもお見逃しなく!【ニコ生情報】①『「神様になった日」重大発表生放送』【放送日時】2020年7月25日(土) 19:00〜【配信URL】https://live2.nicovideo.jp/watch/lv326937873【出演者】佐倉綾音
    鳥羽洋典(株式会社アニプレックス プロデューサー)
    辻充仁(株式会社P.A.WORKS プロデューサー)
    天津・向清太朗(MC)
    【内容】2020年10月より放送開始となる、TVアニメ「神様になった日」の重大な新情報を解禁!ゲストとして、「神様になった日」でメインヒロインの「ひな」を演じる佐倉綾音さんが出演!番組内では、本編アニメ映像初出しとなる第1弾PV、メインスタッフ・メインキャスト
  • 「Jun`s Collection~麻枝 准の今日のオススメ!~ 」第5回 『リトル・フォレスト』は癒しの映画

    2020-07-17 20:00  
     みなさん、こんにちは。坂上秋成です。
     麻枝さんが好きな食べ物を“食レポ”したり、オススメのゲームやガジェットについて紹介する「ジュンコレ!」も第5回となりました。
     普段なかなか明らかにならない、麻枝さんのプライベートでの趣味について語っていくというのが趣旨のこのコーナー。Keyファン、麻枝ファンのみなさんにとって、有益な情報になっていれば嬉しく思います。
     今回は少し変わった角度から、麻枝さんのオススメ映画『リトル・フォレスト』について紹介してみたいと思います。本作は、『ディザインズ』などの代表作を持つ漫画家・五十嵐大介による漫画を原作として、2014年と2015年に映画化されたものです。本編は2014年に放映された「夏・秋」と2015年に放映された「冬・春」の2部に大きく分かれています。
     『Laundry』(2002年)や『重力ピエロ』(2009年)で有名な森淳一が監督を務め、キャストも橋本愛、三浦貴大、松岡茉優、温水洋一、桐島かれんといった豪華な顔ぶれが務めています。 
  • 「藤井きゅんのちょっとイイ話」 第3回

    2020-07-17 20:00  
    毎度でございます。藤井でございます。
    梅雨本番になり皆様いかがお過ごしでしょうか。
    藤井は夏があまり好きではないので冷房の効いた部屋に閉じこもっております。
    インドアサイコー。といっても、藤井はお出かけも大好きなので、どちらも楽しすぎるのですが。
    さてさて。
    「麻枝准研究所」での連載コラムでございますので、今回はちょっとした研究テーマを考えてみました。
    ひとつめのお題。「麻枝 准はなぜ裸足なのか」!! 
    えっと、ピンポイント過ぎますかね?
    実際、びっくりするくらい麻枝 准は裸足で過ごしてます。
    ここ数年、サンダル以外の靴を履いているのを見た記憶がないです。
    なにかのインタビューに麻枝 准がやってきたとき、インタビュアーさんが
    「……裸足なんですね!」と驚いたりもしてます。
    ちなみに、その時はロンTに裸足だったので、「『DEATH NOTE』のLのようだ」と評されてました。
    これ、むかーし理由を聞いた覚えがあるんですよね。
    11月くらいだったかな。割と冷え込んだときでした。
    『Angel Beats!』の脚本会議で上京した帰りだったような、そうでもないような。
    あんまり自信ないですが、時期が違っていても誰も困らないのでそういうことにしておいて下さい。
    「麻枝さん、裸足にサンダルって寒くないですか」
    「寒くないよ」
    ひとことで終わってしまいました。でも、少しだけ続きがあります。
     
  • 「Soul Searching Journey」第3回 麻枝 准×折戸伸治対談 対極のメロディ~Keyが生み出してきた音楽たち~

    2020-07-10 20:00  
    聞き手・構成:坂上秋成
     麻枝 准対談企画「Soul Searching Journey」の第3回をお届けする。
     Key、あるいはTacticsはノベルゲーム業界における名作をいくつも世に送り出してきた。
     この場合、小説でも絵画でもなく“ノベルゲーム”という媒体であるという事実はきわめて重要だ。
     このジャンルは、テキスト、図像、音楽といった要素を組み合わせることで成立するものであり、それらを用いた演出があるからこそ、ユーザーに他ジャンルとは違う感動を与えてくる。
     実際、Key作品における“名場面”の多くは、文章とCGだけでなく、そこに圧倒的な音楽が重なることで“泣き”を生み出してきた。
     そして今回の対談は、折戸伸治と麻枝 准という、Keyの音楽における屋台骨と言える二人によって為されたものだ。
     『鳥の詩』、『風の辿り着く場所』、『Philosophyz』、『アルカテイル』といった素晴らしいOP曲をつくり、印象的なBGMをいくつも作成することでゲームに一層の厚みを持たせてきた折戸。
     シナリオライターとして数々のゲーム・アニメの脚本を担当しつつ、作詞・作曲もこなせるマルチプレイヤーとしてKeyを支えてきた麻枝 准。
     二人は一体互いの音楽をどのように捉えているのか。
     そして二人にとって、お互いの存在はどのような意味をもつものなのか。
     ――Keyが生み出してきた“音”にまつわる対話が、いま始まる。 
    ――今日は、これまでKeyを音楽面で支えてきたお二人に、過去のエピソードや音楽に対する考え方などについて、深く訊いていきたいと思っています。初めに、折戸さんと麻枝さんがTacticsで顔を合わせた時の印象について教えてください。
    折戸
     Keyの初期メンバーとしては自分が最後にTacticsへ合流したんですが、当時の麻枝くんはひたすらPCに向かって仕事をしていました。それほどたくさんコミュニケーションをとっていたわけではないんですが、その姿は印象に残っています。
    麻枝
     自分の方は、Leafで『雫』の音楽を担当していた人がチームに加わってくれるということで、久弥直樹くんと一緒に「これは凄いことになったぞ」と興奮しながら話していました。当時の自分はLeaf作品のおっかけみたいなことをやっていて、業界のトップとしてシナリオライターの高橋龍也さんを意識していましたし、折戸さんの曲も把握していたので、相当にテンションが上がりましたね。
    ――折戸さんはもともと独学で音楽をやっていたと聞いていますが、どういう流れでLeafに務めることになったんでしょうか。
    折戸
     現在アクアプラス(注:Leafは株式会社アクアプラス内のブランド)で代表を務めている下川直哉さんが声をかけてくれたのがきっかけですね。下川さんとは高校時代につるんでいた仲間で、別の高校だったのにしょっちゅう遊んでいたんです。だから自分が作曲をできることも知っていて、仲間内でわいわいやっている流れのまま、仕事としても一緒に活動するようになりました。
     
  • 「Histoire of June~麻枝 准作品の軌跡~」 第3回 『Kanon』における贖罪とコミュニケーション

    2020-07-10 20:00  
    著者:坂上秋成
     みなさんこんにちは、坂上秋成です。
     「イスジュン」もいつの間にやら第3回となりました。ガッチガチの分析や批評ではなく、ゆるふわな感じでやっていきますと宣言して始まったこのコーナーですが、なかなかバランスをとるのは難しいですね。これまで『MOON.』『ONE~輝く季節へ~』について語ってきましたが、もうちょっと柔らかくした方がいいのか、もしくは逆にカタめの考察なんかを入れてみたりした方がいいのかと毎回悩んでいます。
     ともあれ、今回あつかう対象は『Kanon』です!
     これまで語ってきた2作はTactics作品でしたが、ここから先はいよいよ真っ向からKey作品について述べていくことになります。
     『Kanon』は言わずと知れたKeyの代表作のひとつであり、同時に記念すべき第1作でもあります。1999年に発売された本作では、企画を久弥直樹氏が担当し、麻枝 准氏とともにシナリオを執筆する形が採られました。
     『ONE』を高く評価したユーザーがそのままついてきてくれたこともあり、ビジュアルアーツ代表である馬場隆博氏は、「『Kanon』の場合は発売前から会社への問い合わせ電話が鳴りやまず、明らかにこれまでと違うことが起きているという感触があった」と語っています。
     そして売り上げはもちろんのこと、本作はそのノベルゲームとしてのクオリティの高さによって、今なお根強い人気を誇っています。オープニングとエンディングのそれぞれに『Last regrets』と『風の辿り着く場所』というボーカル曲を用意したことも当時としては新鮮でしたし(それに加えて個々のBGMも素晴らしい!)、記号性を高めることによってキャラクターを魅力的かつ個性的に作り上げたことも印象的でした。
     実際、それぞれのキャラクターの口癖、喋り方、好物、持っているアイテムといった個別の記号にとてつもないこだわりを見せ、それらを「萌え要素」としてユーザーへ提示したことは、『Kanon』という作品の大きな強みになっていると言えるでしょう。