【艦これ】明日から使える関数講座【GoogleSpreadSheet】
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【艦これ】明日から使える関数講座【GoogleSpreadSheet】

2020-07-19 04:37
    最近、とあるところで公開されているspreadsheetを見る機会がありました。そこでifs()という関数を使っているのを見かけて、思うところがあったのでこのブロマガを書くことにしました。

    結論:ifs()を使ってるのがスプレ弱者!w

    まずifsのメリット、初心者でも扱える。以上。
    つまり、不等号を使ってifでは扱えない場合分けを行うとき以外に使い道はありません。なのでほとんど出番がありません。

    デメリットはたくさんあります。一番は同じ内容を複数回書かなければならない点だと思いましす。
    以下の例を見てください。




    見ての通り、条件式の左辺に全て"D2"という文字列が含まれています。
    これをvlookup()で書くと以下のようになります。




    ここまでは当たり前すぎて何を言っているんだって思っている方もいるかもしれません。
    表があったらifs()じゃなくてvlookup()を使うのは当たり前だと。
    では以下を見てください。上の式と下の式は同義です




    このようにvlookup()内に疑似的に表を作ることができます。もしろん"A2"ではなく"綾波改二"のように直接指定することも出来ます。
    つまり
    =ifs(A=B,1,A=C,2,A=D,3,false,0)
    という関数は
    =vlookup(A,{B,1;C,2;D,3},2,false)
    と書き換えることができます。
    ifs()のfalse値を指定できないじゃないか、という指摘ですがその通りです。しかしiferrorを使うとその面でも解決します。
    =iferror(vlookup(A,{B,1;C,2;D,3},2,false),0)
    あまり便利さを感じないかもしれませんが、この式がかなり簡略化しているからです。
    分岐数が増えてくるとifsの分岐ではどの値を返すのか非常に分かりにくくなってしまいます。
    vlookup()では検索される値と戻り値がすぐ隣に来ます(ifs()では=の左辺も着いて来るので、複雑な式になるほど判別が難しくなります)。

    これからはifs()という初心者向け関数から脱却し、♰プロフェッショナル♰なvlookup()の使い方をマスターしていきましょう。
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